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以下の記事は、私にしては気合いが入っていたせいか、読んで下さっている方も多いようです。本当にありがとうございます。だけど、今読み返すと、あまりにも細かい間違いが目に付き、さすがに今後も読まれることがあったら、ご迷惑がかかるということで修正することにしました。それでも分かりにくい点がありましたら、ごめんなさい。30巻くらいから、花に味方する人ばかりで、安居や涼への救済の手はまつり一人じゃないか、という否定的な意見が目に付きました。私も一読した時は、安居への執拗なまでの周囲の冷
前回の記事で「鯰(ナマズ)」を取り上げました。『「琵琶(びわ)」と「鯰(ナマズ)」』前回「蝉丸」について書きました。『蝉丸(せみまる)』このところ「坊主」について書いています・・♪^^「…ameblo.jpその中で、ナマズが多く生息することで知られる「琵琶湖」には「竹生島(ちくぶしま)」という島があり、そこは弁才天信仰の聖地ということを書きました。その弁才天とナマズが登場する、竹生
皆さん今日も見にきてくれてありがとうございます昨日の記事もアメトピに載せていただきありがとうございました今日の話です朝、洗濯物を外に干す時、遠くにセミの鳴き声が聞こえたのです今年初のセミのお知らせを聞いたじろう。嘆き悲しむと思っていたら…予想に反して明るい顔です。うらしま「仕方ない、その時は付き添うよ…(行きたくね〜めんどくさいよ〜)」と内心思いました。しかし、こんな時しみじみと思います。これが全日制の高校だったら毎朝見送らないといけないので、通信制で良かったと思いました。👇
2025年7月6日観世定期能7月観世能楽堂能「巴」「蝉丸」「土蜘蛛」狂言「樋の酒」前日に栃木の壬生で巴御前の供養塔を見た事もあってタイムリーな演目、楽しかったです。関蝉丸神社も昨年の6月に行きました。演目は全て初めて観るものでした。巴は後シテで武者姿で現れた巴御前がとーってもかっこよかったです。平家物語の設定とさ少し違いますが、義仲が打たれたと知った時の場面も◎。蝉丸の逆髪はもっとザ・狂女なのかと思ってましたが、とてもピュアで可愛い感じの少女風で驚きました。捨てられた2
「『超貴重映像です』小鼓お稽古の風景ってなかなか観ることできないですよね。この度、わたくしの小鼓大師匠人間国宝大倉源次郎先生がご子息にお稽古をつけていらっしゃるところをYouTubeにアップしてくださりました~^!音霊と言霊の美しさを感じてみてください~不思議と聞いてると、心が落ち着いてきますよ~^日本人の琴線に触れるエナジーだとおもいます!因みに、わたくしも、一昨年ご子息が打たれている「蝉丸道行」と発表会で打たせていただきました!京都を題材にした番組な