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新聞ニッポン:「蘇民祭」の終わりが告げる預言の成就<前編>去る2月17日の夜、岩手県奥州市の黒石寺の伝統行事「黒石寺蘇民祭」が、千年以上の歴史に幕を下ろした。「ジャッソウ、ジョヤサ」という男たちの威勢の良い掛け声が山々に響く中、御利益があるとされる「蘇民袋」を、上半身裸で下帯姿の男衆が激しく奪い合う争奪戦が繰り広げられた。参加者からは「今年で終わりにしたくない」「来年も続けてほしい」と祭りの継続を望む声が多く聞かれた。午後6時、下帯姿の男たちが山内川に入り、頭から水をかぶっ
◆葵祭、加茂街道で牛が立ち往生【葵祭】平安装束の行列が都大路へ(5/15)15日午前10時半ごろ、フタバアオイの葉を飾った、色鮮やかな平安装束に身を包んだ約500人の行列が京都御所を出発しました。行列は下鴨神社を経て、上賀茂神社までの約8キロの道のりを練り歩きます。葵祭は、祇園祭・時代祭と並ぶ京都三大祭りの一つで、約1400年前、凶作や疫病を鎮め、五穀豊穣を祈ったのが始まりとされ、紫式部の源氏物語にも取り上げられるなど歴史ある祭りです。(引用終了)【二葉葵(賀茂葵)】双子の予
第598話おはようございます菊水千鳳です京都の八坂神社参拝2の続きです。(前回は桜神宮🌸での時宜にかなった体験談を投稿したので、前々回の日記の続きになります)今回は先ずは一昨年の9月に参拝した内容からご紹介します。⛩εïз*゜‘゜・.。.:*この日は昼間に、伏見稲荷大社、晴明神社、下鴨神社を参拝しました。宿に着いたのは夜でしたが、八坂神社は夜も参拝できると知って、ご飯を食べたあと、伺うことにしました。レンジャーチームのC君は、具合が悪く、宿で1人お留守番することとなりま
こんにちは。広島県福山市に出張に行ってきました✨会社の事業所の近くにある備後国一宮、素戔嗚(すさのお)神社を参拝しました⛩️なんとここは、茅の輪発祥の地であり、元祇園でもあり、京都の八坂神社の神霊は、ここから移されたのですね😅めっちゃくちゃパワーあふれる神社で、びっくりしました👀✨✨さすがの一宮ですね‼️※備後国一宮、素戔嗚神社⛩️そしてこの素戔嗚神社こそ、「蘇民将来」の逸話にある、皆殺しにされた弟・巨旦将来の屋敷跡に建てら
こんにちは。今日は久しぶりに午後から座敷童子的座談会が行われるので楽しみです✨来月はいよいよ6月、水無月の大祓いがあります😍色んな神社が茅の輪(ちのわ)を出してくれると思うので、くぐるのがとても楽しみですね。今年は大祓いが日曜日なので、にぎわいそうです✨さて、この茅の輪は、「蘇民将来」という伝承がもとになっておりますが、これは全国で行われている日本独自の風習でもあり、その起源がいまでもわかっていないそうなのです👀※福徳稲荷むかーしむかし、備後国風土記の時
7月後半は桑小卓でお稽古しましょう。初飾りから総飾りまでありますからこの2週間は薄茶祭り濃茶はお休みして順番に飾りの色々をおさらいね。寄付掛けは森村宜稲の禊本席は滝呼涼風淡斎筆祇園祭り菊水鉾の粽を添えてます香合は一刀彫の屋形船小卓が四角ですから風炉の敷板は丸薄茶器は八坂神社のお守りを細工したもの、珍品ですね。蓋置は大樋で飴釉七宝透かし二飾り点前座こんな感じです。薄茶器が華やかなので他は渋くしつらえました。
●牛頭天王(ごずてんのう)(※画像は「栗田こだわり仏像専門店」さん取扱品「仏像牛頭天王総高20cm桧木彩色」)元は疫病神・荒神だった尊。神とするのは概ね日本のみ。疫神・荒神である一方、天竺の守護神であるともされ、京都祇園社(八坂神社)に祀られたとされる。その祭神とされたため、「祇園天神」とも称される。祀ったのは唐より帰国して程無い吉備真備ともされ、後に天王社、八王子社として日本各地に広まった。『備後風土記』などでは中国の武塔神(むとうじん)と同一視
読前読後で世界が変わるブログシリーズへようこそ🙇私は拳拳≡リブロガーKENと申します🙏アメーバブログで①タメになる②楽しい③笑顔になる、と感じた記事をリブログしていた時代を経て、『自分に良く、他人に良く、社会に良く、地球に良く、神様が丸をくれる生き方』を目指して動くことに決めました!自分が知っている情報、伝えたいことを綴り続けることで、読んだ人がより良い未来に進めるお手伝いが出来たら望外の喜びです!人によっては信じられないかも知れませんが、あなたが認識している今の世界はあなた
その日は、行き先も聞かず、何も知らずに、牛頭天王に会いに行きました。ほつまさんが、決めた場所に、とにかく車を走らせていました。埼玉県、飯能にあります、通称・竹寺です。医王山薬寿院マップを埋め込んでおきます。うちのほうからだと、秩父の手前になります。後で知った知識ですが、実は精進料理で有名なのだそうです。そして桜井識子さんが本に書いてたのですが、私は全く覚えておらず、家に帰って確認したら、書いてた~。車もすれ違えないような山道を走
昔から大切に語り継がれてきた物語があります♪(神話、説話、民話…など)禍を転じて福と為すからの続きです。読んでいると何となくインスピレーション降りたり心の奥底から、湧き上がるある想いなど広く深く意識が広がっていくように思います。人生のある時期内と外から何かに?突き動かされるかのように巫女(特に古の時代からの巫女)について知りたくなって…^^図書館へ通い多くの本(巫女の歴史や民俗誌など)読み続けまた巫女のご神事について
秩父駅近くの、今宮神社へ行ってきましたすごく大きい御神木ですね。今宮神社の御神水は平成の名水百選に選ばれている武甲山の伏流水です。古来より龍の住まいと言われている、龍神池・龍神の滝に数千年にわたり懇々と湧き出していると伝えられています。小さな水入れですが、御神水は一粒万倍と云われ、一滴でそのご利益は絶大と云われています。使用方法はお風呂に数滴入れて禊に、これから入院や手術などを控えている人や、嫌なことがあった場合の気分転換に等にお使いください。(水入れは、お札場に無料でご用意し
みなさん、こんにちは。先ほど書いた文章が消えてしまい、がっかり~。気を取り直してまた書きます。建速須佐之男命は伊邪那岐命から三貴神(天照大御神・月読命・建速須佐之男命)の一柱として生まれた、天津神です。須佐之男命は乱暴な振る舞いが多く、天照大御神が恐れ、天の岩戸に隠れたために、高天原から追放されてしまいました。しかし、地上に降りた最初の神須佐之男命は、出雲で八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、人々の役に立ち英雄と称されました。その時、助けた櫛名田