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皆さんこんにちは♪おかんです!以前から密かにこの子は伸びると思ってた市川團子ちゃんが、あの鏡獅子を踊ります!コレは観に行かなくてはなりませぬぞえ!9月6日の12時の一階の席をマダムSがチケットぴあでとってくれました!今から楽しみです♥藤間勘十郎の監修です!私はこの子には頑張ってほしいと思います!応援したいと思うんですよ!理由はあえて言いませんけど!藤間良onInstagram:"ついに発売になりましたね!!色々な意味でまだまだではあるが彼の熱意とパワーなら乗り切れる
あべのハルカスの近鉄アート館へ。演者は本を持ち、鳴物、三味線をバックにすすむ古典劇。ついこの前、オスカルだった水さまの和物、しかも男女の早着替え!着物も声色も仕草も瞬時に変えて、美しさに圧倒されるーー!なんてかっこいい。みっさまの白ブラウスがまぶしいと思ってたら2幕はどこの若女将の風情の紫字に艶やかな大ぶりの菊のお着物。なんて美しい。朗読されるだけなのに登場人物にささっと成り立つのはさすが。三林京子さんの圧倒的存在感。出てこられるだけで舞台が変わる。舞羽さんの舞
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」6月11日(火)会場:松竹座座席:8列中央夜の部①第一幕4:30ー5:30幕間30分②第二幕6:00-7:00幕間20分③第三幕7:20-8:40あらすじ「古事記」を題材に哲学者梅原猛が書き下ろし、日本神話の英雄ヤマトタケルの伝説を壮大なスケールで描いたスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』は、昭和61(1986)年に初演され、その後8作品が続く“スーパー歌舞伎”という新たなジャンルを日本演劇界に拓いた、歴史的作品。今回、1
藤間勘十郎文芸シリーズ語りの世界Vol.1「偐紫田舎源氏」初日の公演を観てきました。会場となった近鉄アート館は、2016年6月に悠浦あやとさん主演のOSK公演を観た時以来ですので、8年ぶり。偐紫田舎源氏の読み方も分からないくらい、私は何も知らなくて(;^_^A「にせむらさきいなかげんじ」と読むそうです。原作を読んでみようと図書館で本を借りたのですが、私にはほとんど読めませんでした。なによりも長編なんですよ。長~い物語なんです。なので、公演案内を読み、「夕顔」が分かれ
貴重なお写真が沢山掲載されていましたので、リブログさせていただきました。7月歌舞伎座の昼の部『通し狂言三國無雙瓢箪久(さんごくむそうひさごのめでたや)』や略称の「出世太閤記」で検索しても情報が得られませんでした。1981年(昭和56年)に、三代目市川猿之助さんが『千成瓢猿顔見勢(センナリヒサゴマシラノカオミセ)』として、通し狂言、しかも昼・夜通しての公演だったのですね。略称としては「裏表太閤記」となっていました。この時の公演の中からピックアップしての「半通し」のようですね。この時は、三
藤間勘十郎文芸シリーズ語りの世界VOL.1「偐紫田舎源氏」2024.6.23近鉄アート館エリザベートのフランツこと北翔海莉さんが出るイベントをチェックしていたところ、本当はBillboardライブに行きたかったのですが、仕事で無理とわかり、こちらに辿り着きました。どういう選択?!というわけで、内容は古典、、、日本語ってこんなに難しかったっけ、、、という感じでしたが、パンフレットにもあるように、日本語のリズムの美しさを楽しむことにしました。朗読劇といっても、琴や三味線の生演奏あり、