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キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)×藤田真央(ピアノ)(TOPPANホール)シューベルト:創作主題による8つの変奏曲変イ長調D813(連弾:第1奏者:キリル・ゲルシュタイン/第2奏者:藤田真央)シューマン:アンダンテと変奏曲変ロ長調Op.46(第1ピアノ:キリル・ゲルシュタイン/第2ピアノ:藤田真央)ラヴェル:ラ・ヴァルス(第1ピアノ:藤田真央/第2ピアノ:キリル・ゲルシュタイン)ブゾーニ:モーツァルト《ピアノ協奏曲第19番》の終曲による協奏的小二重奏曲(
ご訪問ありがとうございますキリルゲルシュタインと藤田真央さんのデュオ・ツアー中盤は、演奏が熟していくことに加え、ホールや楽器の特色が生かされたことで、変化に富んだ4公演となったようです残すは熊本と広島の2公演のみとなりました。⑤12月10日(水)トッパンホールシューベルトの連弾曲では、ゲルシュタイン先生の要望により、最近ベーゼンドルファー・ジャパンからTOPPANホールに貸与された1909年製Model250ピアノが使用されました🎹アンコールドヴォルジャーク:《スラヴ舞曲集》よ
藤田真央の師ゲルシュタインとのデュオ・リサイタルに行きました。2人ともベルリンに居住しており、体格や手の大きさはヘビー級とライト級くらいの違いがあり、個性やピアニズムも異なります。そんな師弟関係ですが、ベルリン関係者によると来年から藤田夫妻はパリに引越する予定で、藤田は既に立派に独立しているので、ゲルシュタインとの関係性が弱くなるかもしれません。その意味で藤田にとってはゲルシュタインへの感謝の意味が込められた日本ツアーなのかもしれません。藤田は常に師のゲルシュタインに気を使っており、サントリーホ
今年最後のコンサート鑑賞は、キリル・ゲルシュタイン、藤田真央の師弟コンビのデュオです。午前、埼玉で今年最後のリトミックを終えてしばし家で放心状態。今年もまあまあ頑張った年末の夕方、人出も多い中、ギュウギュウの電車に乗って川崎まで行きました。ミューザ川崎の夜ピアノシリーズ。今回はこれがあったからシリーズ券を買ったと言っても過言ではなく、楽しみにしていました。全10公演のツアーで川崎は8公演目。周りでは.「トッパンホールは・・」とか「サントリーホールでは・・」とか「所沢では・・」なん
(会いたいなぁ)藤田真央さん、入籍したと語っています。藤田真央ピアニスト・藤田真央エッセイ#87〈音楽とともに生きる〉|WEB別冊文藝春秋『指先から旅をする』が書籍化しました!世界中で撮影された公演&オフショット満載でお届けします。24歳にして「世界のMAO」に――規格外...『指先から旅をする』藤田真央単行本-文藝春秋24歳にして「世界のMAO」に――規格外の天才ピアニスト、待望の初著作「初耳学」「あさイチ」で話題!20か国・100都books.bunsh…bessat
遅ればせながら藤田真央とキリル・ゲルシュタインの2台デュオコンサート(サントリーホール)について感想を、少し。抽選が当たったので行ってきました。(当たらないと思っていた。他の公演の三鷹は取れなかったし所沢は少し考えていたら完売だった)これだけの集客は藤田真央の力と思えるけど聴いて見れば、さすがは藤田真央を育てている先生、キリル・ゲルシュタインの上手さに聴き入った。伴奏が上手いとメロディが光り輝く。参考に⬇️伴奏の上手さ『優勝はスペインの17歳シゲルカワイ国際ピアノ
ご訪問ありがとうございますミラノ・スカラ座フィルと藤田真央さんの日本ツアーを間近に控え気持ちも高まる今日この頃、6Preludesの3曲目となるフェデリコ・モンポウの前奏曲第5番が公開されました。パリに住んでいたモンポウが故郷スペインを想うノスタルジックな曲で、削ぎ落とすことで生まれる静謐な美しさに惹かれます。FedericoMompou,MaoFujita-PreludeNo.5ListentoPreludeNo.5byFedericoMompou,M
「TheFirstTake」というYouTubeチャンネルをご存知でしょうか?「一発撮りで、音楽と向き合う。」をコンセプトに、メジャーシーンで活躍するミュージシャンによる一発撮りで収録されたパフォーマンスを収録した映像…(ウィキペディアより)いろんな歌手の方々がスタンドマイクを使って歌のみを一発撮りで行う…歌唱力だけが勝負、聴く方はその歌や歌声だけに集中して聴ける…というもの。たくさんのミュージシャンが収録されているんですが、私がこれを知ったのは私の推しもこれに出ていたから…なんです
ご訪問ありがとうございます2026年のヴェルビエ・フェスティバルのプログラムが発表になりました。藤田真央さんはオーケストラとの共演、室内楽2公演の計3公演にご出演です。タカーチ・ナジ&VFCOとは今年N響と共演したドホナーニです!ヴェルビエのお客様も大喜びすることでしょう。そしてベテランチームとシューベルトのトリオ、その2日後にはカヴァコスとのデュオ。2年前のヴェルビエでは、カヴァコスの手の怪我で幻となったお二人のデュオ、今回はバルトークを外したプログラムでリベンジです。2026年
ご訪問ありがとうございます2026年は新年早々、若かりし頃の藤田真央さんの演奏を観ることができそうです。「NHKワールドJAPAN」で、コロナ禍に定期公演が開催できなかった2020年の3つの公演が放送されます。2026年1月4日(日)は藤田真央さんのN響デビューとなったシューマンのピアノ協奏曲が放送される予定です。時間は10:10am/4:10pm/10:10pm/翌4:10am(日本時間)からの4回放送(49分間)私の記憶が合っていれば、確か演奏中に「顎はずれちゃった」回だったよう
長女と一緒に、キリル・ゲルシュタイン×藤田真央ピアノ・デュオ・リサイタルを聴きに行ってきました。愛知県芸術劇場コンサートホール今回どうしても行きたかった理由は、プログラムに入っていたラヴェルの《ラ・ヴァルス》。長女の学校の定期演奏会で、オーケストラで演奏した思い出の曲(長女はヴィオラで参加)ピアノデュオでの《ラ・ヴァルス》!絶対に聴いてみたい!!と、長女の希望でチケットを取りました。学校帰りの長女をピックアップして
💝こんにちは💝昨日たまたま記事を拝見したのですが、藤田真央さんが、ご結婚されたそうです。お相手は演奏家ではなく、一般の方だそうですが、一緒に音楽の話をするのがとても楽しいのだそうです。素敵ですねご結婚を祝して、THEFIRSTTAKEより、ショパンの24のプレリュードOp.28より、最終曲の第24番ニ短調をご紹介させていただきます宜しければ、是非お聴き下さい💗藤田真央ショパンプレリュードOp.28より第24番ニ短調💗-YouTubeYouTubeでお気に入り
昨日は引き続き横浜に滞在し、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団のコンサートへ。お目当ては藤田真央くんが弾くモーツァルトのピアノ協奏曲だったけれど、ちょっと整いすぎていて、はつらつさとか愉悦感は物足りない感じ。オケも来日ツアー最終日でお疲れなのか、安全運転というか、無難な演奏のような印象だったけれど、ベートーヴェンで出番が多いオーボエの首席?はオーバーアクションかと思うほど体を大きく揺らしてた。指揮はサカリ・オラモさん。アンコールは下の通り。オラモさんは両手を大きく広げてアンコールを求める拍手を制し
ご訪問ありがとうございますワシントンの日本大使公邸を訪れた際のお写真が日本大使館のインスタにアップされていました🌸2026年の演奏会情報も続々と発表になり、来年の今頃にはフランス放送フィルハーモニー管弦楽団(通称:フィラー)とのアジア・ツアーがありそうですね!ソリストとしてカントロフと藤田真央さんのお二人が同行するようで、日程やそれぞれの演奏曲目など詳細な発表が待たれます。アジア・ツアーの前にパリのフィルハーモニーホールで、同オーケストラとモーツァルトの協奏曲No.21を
今日は陽ざしが少な目の東京でしたが昨日に引き続き風がなく過ごしやすかった一日でした。風があるかないかで全然体感温度違いますね。昨日はリモートワークだったので仕事をしているリビングルームに陽ざしが燦燦と注ぎ込まれ、温室を通り越し暑かったくらいでした。うちは毎年暖房を入れるのは1月後半くらいからです。今日は出社。とても忙しくノンストップで19時過ぎまで仕事。まだ仕事は終わっていませんでしたがすっぱり切り上げてきました。一昨日『キリル・ゲルシュタイン×藤田真央』のピアノリサイタルに