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福岡市博物館で開催中の、「藤城清治・100歳美しい地球生きるよろこび未来へ」の展覧会を見に行きました影絵作家の第一人者である藤城先生。誰もが一度は目にしたことがあるメルヘンなかわいいこびとたち今年「100歳」を迎える藤城先生の集大成です会場内は撮影NGだったので、チラシの写真を何枚か薄暗い会場に、おなじみのこびとたちやかわいい動物、繊細な木々の影絵などクラクラするほどファンタジックな世界が広がります見ていると、幸せな気持ちになる影絵たち。会場内にいる
こんにちは。矢加部です。お昼間は真夏のように暑いですが、朝晩は涼しく私が一番好きな初夏の季節です。昨年、生まれて初めての大きな手術をして、1年が過ぎました。更年期障害のトンネルはまだまだ通過中ですが、手術の合併症もなく、主治医の先生、そして、周りで支えてくれた家族やクリニックの皆さん、お友達たちに感謝です元気に健やかに過ごせることが、人生において何より宝です。これからも、私の身体には元気で頑張ってもらわなければいけないので、私の身体と心の「ご機嫌」を取るために(笑)
5月7日のNHK総合「おはよう日本」で100歳の影絵作家生きているよろこび”光と影の詩人藤城清治さん・・・という特集があった福岡で開催中の影絵の展覧会の映像で「生きているよろこび」をテーマにした作品が光と影で描かれていた・・・藤城清治さんはなんと100歳の今も現役!素晴らしい!!その藤城清治さんが以前、「暮しの手帖」誌に連載していた藤城清治影絵の絵本アンデルセン・・・を思い出して再読影絵がさらに美しく、悲しく、心に染みる本棚からひとつかみこちらは、長男
ぼくの影絵に登場するこびとはぼくの心のともだちであり理想とする人間の姿です。人に夢を与える妖精のようなもので自分に代わってみんなに話しかけてくれる存在です。自分の作品を通じてぼくは人間の理想郷を表現したいと思っています。うつくしさや夢、たのしさ、時には哀しさや喜びがその内側からでてくる世界。そのためには、こびとにしても、通俗的なかわいらしさになってしまうのを避けなければいけません。ほんとうのうつくしさやかわいらしさはぱっと見ただけではわかりませ
こんばんは今日も1日お疲れさまでした。最近?!いやいや・・・以前から?!何だか仕事の意欲が全然湧かない休みの日が待ち遠しくって仕方ないよ👭名古屋帰りにやっぱり大好きなキリンシティ【公式】キリンシティ名駅(名駅/ビアホール・ビアレストラン)名駅のビアホール・ビアレストラン「キリンシティ名駅」の公式サイトです。おすすめビールや料理、営業時間やアクセス情報をご紹介します。www.kirincity.co.jp3度注ぎのビールは激ウマだよ🍺今も行きたいくらいだよ〜!!!店がめちゃ繁盛し
前回の藤城清治先生の影絵展の続きです会場では浜田広介原作影絵劇「泣いた赤鬼」のビデオが上映されていました藤城先生ご自身がナレーションをされていました最後の青鬼の手紙を読む場面ではやっぱり切ない気持ちになり立ち去り難く…もう一度観てしまいました実は私遠い昔々に劇場の大きいスクリーンでこの「泣いた赤鬼」の影絵劇を観た覚えがあります記憶が正しければ「スカンクプウ」という作品と2本立てでしたのちに…藤城先生のアトリエでの影絵の講座を受講した時(その時のことは
昭和46(1971)年3月。国民的人気者ケロヨンと東京12チャンネルの人気者ベーパックが前面に押し出された木馬座の各公演、テレビ番組の新聞広告。ケロヨンの「ケ~ロヨ~ン」や「バハハ~イ」はあまりに有名だが、ベーパックの決め台詞というか、ほぼ捨て台詞が「シンジャラベー」だったことを、この広告を見てほぼ半世紀ぶりに思い出した。よくカン違いされがちだが、ケロヨンもベーパックも決して「よい子」ではなく、ケロヨンはお調子者で、ベーパックに関しては、単なるいたずらっ子というより、かなり悪
先日、福岡市博物館へ行ってきました「藤城清治100歳美しい地球生きるよろこび未来へ」展最初はあまり興味がなかったのだけれど(ゴメンなさい)NHKの朝のニュースで、藤城清治さんの仕事ぶりを取材し、インタビューするというのを観て、100歳でも現役、というのが気になって行ってきたのです会場内には影絵に限らず、油絵なども展示されてありました藤城清治さんの影絵は、100歳とは思えないほどの力強さだったり、線の細やかさだったり。作品毎にご本人のコメントが書いてあって、じっくり時間をかけて
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いつも訪問いただきありがとうございます。久しぶりに雑誌「暮らしの手帖」をご紹介します。暮らしの手帖には画家の藤城清治さんが、長い間、切り絵や影絵を描かれていました。また花森安治さんが亡くなられたあとは、花森さんを継いで、表紙の絵を手がけられたことでも知られています。初期の頃は白黒の影絵でしたが、80年代以降はカラーになり、ファンタジー溢れる素晴らしい作品の数々を残されています。1980年暮らしの手帖第二世紀67号「お城の塔の小さなネズミ」よりこんな素晴らしい作品が毎号掲載されてい
とっておきのバーをご紹介します。ぜひに!と友人に連れられていったのは、銀座8丁目、金春湯の脇の狭い路地。突き当りで明かりを灯しているのは老舗バー「あるぷ」。山好きな先代が40年以上前にはじめたお店とのこと。アンティークなものたちに囲まれた空間。レコード、黒電話、百円札、、、藤城清治さんの影絵。馬車でウイスキー樽を運んでるシーンとレトロな配色は一見の価値あり。この
前々回の記事「『暮しの手帖』を読んで♪」の続きです。「暮しの手帖」の題字とイラストは、昭和生まれの私には、どこか懐かしい気がいたします。きっと昭和の時代に、身近なところで目にし、手に取り、読んだことがあったはず。今回、たまたま「酒粕」の文字が目に入り、衝動的に最新号29を買って帰ったおかげで、思いもかけなかった「暮しの手帖」の扉が開き、澄んだ風が吹いてきたような感じです。私が読んで楽しいと感じる理由には、内容もさることながら、紙面がとても読みやすいことにあると気づきました
こんばんは今日は、藤城清治100歳記念展を観に福岡市博物館まで行ってきました藤城清治さんは小人が出てくる挿絵が有名でほぼ毎年カレンダーを買っていました藤城清治さんの絵は元々は影絵なので、後ろから光を当てて見せた絵のみが本物ということになり、カレンダーとかのように紙に印刷したものはどうしても醍醐味に欠けますそれが美術館では、大きな作品を元の大きさで、しかも後ろから光を当てて見せるので、本来のままの美しさで見れるのです福岡に来るのは10年ぶりとなっていましたが、2015年に