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私が所属していた納棺会社では誰がどこに行くのかは社長が決めておりました。理不尽な決め方と言う場合もありましたし葬儀社さんとの相性と言う場合もありました。葬儀社さんから「ベテランが来て」と言われることも。現場に入るまではどんな故人様かはわからない場合も多く現場に行って万歳🙌をしてしまうほどの状態が悪い故人様と言うこともありました。なぜかそういう現場によく当たる人と綺麗な故人様ばかりの人、と言う感じでした。私は色々な条件下での現場が多く故人様の状態
おはようございます。4月24日本日お誕生日の方おめでとうございます納棺師と言う職業は葬儀の中で分業された分野に携わります。大事な方が亡くなられると皆様方のお手伝いをするのが葬儀社。葬儀の色々な仕事分業の部分が多くて葬儀全般をつかさどるディレクター、事前・アフターが専門の場合もあります。搬送は搬送専門、納棺は納棺専門、花祭壇や供花返礼品司会や案内スタッフなどなど専門の方々がたくさんかかわっています。外注の場合もあります。葬儀社さんによってはスタッ
こんばんわ(^^)ツッチーの長女でーす(o^^o)昨日もいっぱいしてたのに今夜もママのananが聞こえて来ました(#^.^#)仲良し両親でーす(^O^☆♪ママとは、下ネタを話(o^^o)パパとは、仕事の話をします(*^▽^*)最近は、お通夜を行わず1日で終わらせる1日葬が増えました(^^)パパは、30年以上葬儀社に勤めて色々な葬儀を施行して来た中で私も最近は、担当を持ち思ったことがパパが葬儀は、事前の準備が大切だと言う事がわかって来ました(^^)パパは、努力家ですから若い頃は
昨晩はアルテ大淀の地元で開催された「まつり大淀」決起会に行きました南宮崎駅の手前で車を降りました会場はお通夜のオードブルでもお世話になっている「寿し勝」さん寿し勝本店|宮崎を味わうお寿司屋|宮崎名物|チキン南蛮|レタス巻|歴史と伝統を受け継ぐ寿司屋|宮崎県宮崎市|(sushi-katsu.com)今年の「まつり大淀」はこのような概要で開催されることになりました実行委員長のご
こんばんは❗ご訪問&「いいね」本当にありがとうございますm(__)m今回は、“死”とか“お葬式”の話です。そういうのがお嫌な方は、ソっと閉じて下さいませ。m(__)m今回は「義父母が同日に逝った話とダマサれた感のある葬儀費用と‼️」について書いていきます。早速ですが、今日の写真です。これね👇予てより施設に入り、義父母ともどちらもかなり弱ってはいたのですが、先週、ダンナと義弟(お見舞いは2人限定で私は翌日行く予定だった)が義母のお見舞いに行ったところ、義父が息をしてないという連
二日連続で「小戸荘」さんに行きました【公式】宮崎県宮崎市のホテル|旅館小戸荘(odosou.com)昨日は私が理事長を務める宮崎県葬祭事業協同組合の理事会があったのです宮崎県葬祭事業協同組合|葬儀・お葬式に関するご相談・宮崎県内の葬儀のことならお任せ下さい。(m-sougi.jp)コチラを通って玄関に進みます議事が終わると懇親会突入葬儀社さんはマイクを
さてさて、続きです。納棺師、というか葬儀と言うものは同じものは何一つないです。故人様のご様子、お立会いになる方々全てが毎回違います。なので現場をたくさん経験してこういう場合はこうすると言う引き出しをたくさん作っていきます。新人の頃は引き出しどころか先輩に「何かわからないことある?」と聞かれても正直何が分からないのかもわからないそんな状態でした。とにかく覚えることが多い。施行だけではなく葬儀社や斎場の場所、担当さんのお顔と名前出来ればそ
この記事は崖男の癌治療開始から16ヶ月緊急入院から3週間抗がん剤治療→高カリウム血症→腎障害→透析治療開始→危篤状態の頃のお話です今、どんな症状?気持ち悪い顔を拭いて欲しい足を拭いて欲しい手を拭いて欲しいお腹空いたこんにちは唐突にやってきた「胃がんステージⅣ」昭和18年生まれの父その名も崖男(がけお)の闘病・今日までの記録ですブログの登場人物『娘Kより震える声の着電。崖男危篤』この記事は崖男の治療開始から15カ月抗
今年のお正月明け…1月5日に母を亡くしました。父は2年前に亡くなり、今は相続手続きを進めている所です。妹夫婦とは色々あり、決して良好な関係ではありませんが…それにしても酷い事が次々と発覚し混乱しています。今後は相続手続きについての生々しい話しになると思います。私の場合はかなり特殊な形だと思いますが、もし同じような事で悩んでおいでの方がいらっしゃったら…参考になればと書いて行こうと思います。記録の為に書いています。お付き合いいただけたら嬉しいです。弁護士さんの指摘書、まだまだ続きま
今、夫と2人きりです。介護ベッドの上に白いお布団を敷いて、ドライアイスに囲まれて寝ている夫はとても安らかな笑顔です。発病から丁度14ヶ月。告知されたとおりの闘病期間でした。長野旅行から帰って来てからは、あっ!と言う間に病気が進行してしまいました。息子も、予定を切り上げて帰って来たので夫の最後に立ち会う事も出来、少しだけでもお世話をする事ができました。たった2日早めただけですが、この差は大きかったと思います。あと2日だからと思いきれなかった息子の背中をおしてくれた嫁に感謝です。25
*ありのままに書いておりますので、途中、生々しい箇所もあります。苦手な方、ご気分の優れない方は読まないで下さい。*母からの電話で聞いた内容はあまりにもショックで、言葉も出ませんでした。兄の意識がない事。左半身がグチャグチャになっている事。手術はしたが、今夜越せるかどうか、亡くなる可能性が高い事。葬儀社に連絡した方が良いという事。父も兄妹達も呼んで最期を看取ってあげてほしいと医師が言っているという事。膝から崩れ落ちそうになる。意味もなく、仏間とリビングを行ったり来たりした。そう
早朝、メイクさんが最後のメイクを整えに来てくれた。前日,担当者の方に棺の中に入れてあげたい物を揃えて欲しいと言われていた。渡せなかった沖縄土産のシャネルの口紅・・・棺の中に入れる事を担当者に伝えたところそれを聞きつけてくれたメイクさんが「渡せなかったと。おしゃったと担当者の者から聞きました。最後にシャネルの口紅をお嬢様に付けさせて頂きました。」お願いした訳じゃなかったのに、一度も付ける事の出来なかった口紅を娘に付けてくれた。
妻が亡くなりました。生前、御厚情あった方々に感謝申し上げます。妻が亡くなってから、49日納骨法要までの痛恨の記録です。一人息子との確執が深まり窮地に落とされ、静かな環境での供養はありませんでした。郵便物の『受け取り拒否』・・息子自身の物なのに受け取り拒否されるとは想定外でしたwこれで事務的な連絡手段も失うことになる。郵便物は今後届かなくなります。よほど私からも要求が嫌だったようです。電話ではなく、葬式の打ち合わせ、詰めた話をしたかったので家に呼んだが仕事でいけないと断られた。な
おはようございます。本当に沢山の暖かいコメントありがとうございます。励みになりました。日がたつにつれて後悔ばかりが残りますもっと…優しい娘でありたかったもっと…帰ってあげればよかった優しくない娘だったな…と今回葬儀前にはじめて納棺式をしました。はじめてでしたがやって本当に良かったです。送り人の方2人と家族で母の身体をボディーソープで洗いクリーム…オイルをつけて髪、顔も洗いセットして顔剃りパックスキンケアお化粧です。着たい服・持たせたいものも入れて家族と葬
昨日、夫が、私の葬儀の見積もりのために、葬儀社に行くというので、私もついて行きました。使える抗がん剤がなくなった。→抗がん剤をやめて緩和治療一本にした。→一人でできることが少なくなって、ホスピス病棟に入院した→静かに息を引き取った。と、このように順番通りにいって亡くなればいいですが、私は腹膜播種(おなかの中に種をまいたようにバラバラと、がんが多発している)があるので、ある日突然、腸が詰まって、腸閉塞や腸穿孔(腸に穴が開く)が起こる可能性があり、
こんにちはコロナ禍、入院された方はたくさんいると思います。義父もそうでしたコロナ禍でしたので面会もできずやっと面会の許可があったのは心拍がかなり低くなり目も閉じたまま言葉も話せない何の反応もない状態になってからでした面会してきた日の夜はスマホを枕元に置き就寝…。翌日の早朝4時半頃病院から連絡がありすぐ支度して夫と車で病院に向かいましたがあと少しで病院に着きそうという所で『心臓と呼吸が止まりました』と連絡がありました間にあいませんでした病院着いてから4
Eittonessで美人になる方法えいっとねすLIFESHIFT-BLOG中道あんです。はじめての方はこちもどうぞ➡︎💕家族葬:見極めが難しかった内容とその費用についてうちの婆さんのお葬式は葬儀社任せ互助会に入る前に実際のところどうなんだろう?と不安でしたいい噂って聞かないけれど悪い噂はすぐに広がるどんなことにでもいえる「〇〇〇なんてアカン」という真っ当な理由なきディスりなので実際のところ
久しぶりにアンちゃんと帰宅するも、通夜や葬儀の準備が慌ただしく始まる。しかし私はこのアンちゃんを送り出すセレモニーに意外と癒され感動したのです。まずアンちゃんに悪いものがつかないようにお清めのお経をあげてもらう。その後湯灌師(ゆかんし)さんがアンちゃんの身体を綺麗にしてくれる。服を着替える時も女の子なのでついたてをして隠してくれる。オムツを替える時も男性は席を外して女性が担当してくれる。赤ちゃんとしてではなく、1人の人間、1人のレディとして扱ってくれる。なんだかすでに泣きそうだ…
ご訪問ありがとうございます私の母だけでなく、夫の関西の母も救急搬送されて、同じ日に危ない状況になってしまいました。私が駆けつけた大学病院の母は意識がもどりましたが、夫の母は残念ながら夫が駆けつけて、すぐに、静かに息をひきとりました。続きです。前回の話はこちら⬇️『間に合った?』ご訪問ありがとうございます母が危ないからと面会が許された日の夜、夫にも夫の母が危篤だと連絡が入り、夫はあわてて義母の病院に向かいました。私は祈る思いで夫からの…ameblo.jp夫は悲しみに暮れる暇もなく、弟や
前にもお話しさせて頂きましたがサービス業をしている人で愛想が悪いとか上から目線とか説明が下手とかそんな人は色々いると思いますがなぜかベテランにそういう人が多い気がします先日起こった出来事です二年ほど毎月支払いをしているある冠婚葬祭サービス運営企業積み立てしててもあんまし意味がないかなと退会しようと思い連絡してみましたまず出たのは女性事務員お名前と生年月日会員番号をお願いしますとのこと会員番号?そんなん知らんわ担当者の名前は分かりますか?そんなん名前
…最近、YouTubeでハマってるチャンネルがあって。葬儀社にアルバイトで入った人の話を、猫の画像を使って語らせてるやつなんですけどね。…この人達に比べたら、の忙しさなんて、屁でもないのかもしれないけれど。全然間に合わねえ。もお🐮💢なんてったって、通夜の前まで一人で準備してますからねー、誰も市役所行ってくんないし、領収書も切ってくれないからねーんでもって、これから突っ込んだままの埋火葬許可証取ってきます。コレないと、明日火葬場に拒否られるんで…何だか、心臓止ま
2023.02.13(月)家族は皆、仕事に行き静かな時が流れていた。自宅には棺の中の娘と二人きりになった。2月の寒い日でも娘の身体を保つために暖房をつけないでいた。寒くて静かなリビングで、娘の顔をじっと見ていた。昨日までは家族が皆んないたから、大人7人幼児2人の食事の心配をしていたけれど、もう何も作る気になれなかった。私の友人から「食事を作って持って行くから、ゆっくりしていてね。」とLINEが来ていた。納棺したら急に寂しくなって、何もする気が起きなかった・・・友人からのLINEは
さてさて。なんだかんだと葬儀準備について、葬儀費用について書いてきましたが、結局、いくらになったのか。今回はその辺の話を書きたいと思います~。年が明けた1月十二指腸潰瘍で緊急入院したところに胃がんが発覚した父(83歳)。入院転院手術退院再入院転院転院老健入所と駆け抜け、8月22日、父は静かに息を引き取りました。父の闘病経緯はこちら【まとめ】父の闘病経緯と私の気持ちの変化実家の人物紹
親が亡くなった知らせを聞いた時、頭の中が真っ白になり何も考えられなくなりますね。そしてすぐに現実に戻り、何から始めたらいいのだろうかと混乱したりします。私のように遠方で知らせを聞くと、到着に合わせてからの段取りを決めなくてはいけません。特養からの知らせを聞いたのは職場だったので、施設長に状況を話して早退させてもらい混乱状態のまま家へと帰りました。まずは何から?とにかく葬儀屋に電話をしよう、混乱した頭のまま連絡をとりました。葬儀社は1年前に母が入院した際に探しておいたところでした。入
葬儀社の人が来た。まずは寝室から、リビングに移した。お焼香台などの準備をしている横で葬儀の日程を私と義父母で決めていた。お通夜は翌日の夕方から。告別式は通夜の翌日の昼頃から。火葬はいつしますか?と聞かれた。「出来るだけ多くの人にシンゴを会わせたいです。」そう伝えると、火葬は告別式の翌日9時半にしてくれた。後3日はシンゴといられる。そんなことを思った。エンゼルケアも頼んだ。シンゴは目も口も開いた状態で死んでいた。せめて見た目が
余命宣告以来、色々と終活に取り組んでいますが、残った課題があります。葬式問題及び菩提寺問題です。母方の祖父は曹洞宗の住職ですが、告知もしていません。このまま、祖父に孫の導師をお願いするのはあまりにも申し訳ないです。そうすると、母方の実家の寺を菩提寺とするのは選択肢として無くなりそうです。そして、菩提寺が決まらない以上、どこの葬儀社さんかも決められません。そこで、毎度ご相談している終活の第一人者の方にご相談して、自由度の高い葬儀社さんをご紹介いただきました。葬式と菩提寺を切り分けて、
東京の病院から県外の自宅まで夫をどうやって連れて帰るか…悲しみも癒えぬまま、また違う現実と向き合わなければいけません東京の病院から自宅までは直線距離でも50キロ以上高速を使うと80キロ以上走る事になります自宅までの距離が遠い事も心配でしたが、私が心配したのは夫が若干規格外なサイズだという事183センチの体重110キロ…ラグビー選手ばりのガッチリ体型病院のご飯がまずいまずいと言っていたのでICUで再開する時痩せ細っていたら…と心配していましたが、全く痩せてなかった夫とりあえず姉と手
葬儀会社の方が来て、立派な祭壇を組み立ててくれました。昨日までのお礼を伝え、祭壇の組み立てが始まりました。組み立てが終わり、一通りの説明を受けました。その後、担当者さんが、「この度は献花が沢山ございましたので、全てのお花をお持ちする事は出来ませんので、アレンジを作らせて頂いたのは2つに致しました。その代わりに、お嬢様がバイクに乗って、走っておられるお姿を、鉛筆画で作成したものをご持参させて頂きました。勝手な事を、してしまったのではないでしょうか?バイク事故で大切なお嬢さんを亡
入院11日目。水曜日。朝5時半前に電話が鳴る「ちょっと状態が悪いので、来てください」子ども達を起こす。土、月、火曜日と会社で仕事をして、だいたい今月分は終わらせた。今日は休みだから、連絡必要ないな…。日祝以外は自由に週1回休みです車で6時過ぎに到着。説明受け、しばらく病室にいたけど、特に変化なし。しばらくすると看護師さんが「落ち着いたようなので、どうします?戻られます?」と。とりあえず帰る。この前もそんな状況だったし。家には7時頃到着。今日は外せない授業あるとい
夫の身体を綺麗にし終わると看護師さんから、葬儀社への連絡をお願いされる。霊安室までは病院提携の葬儀社が院内搬送するのだが、その後は自分で手配した葬儀社へ引き渡すのだそう。葬儀社へ連絡して、お迎えの時間を看護師さんに告げると、病院の提携葬儀社がくるので病室で待つように言われる。娘は留守番の犬達のご飯をあげるため一旦家に帰っていった。義父と義母が病院で亡くなった後悲しむまもなく、病室からすぐ出ていって欲しいとせかされた事を思い出し夫も、すぐに霊安室へ運ばれてしまうのだろうと思いながら、