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落研OB会の周年記念公演「お江戸あおば亭」を無事に開催することが出来ました。東京でのOB落語会は、2010年5月にスタートした「お江戸あおば亭」が実質22回と、番外の2回(番外あおば亭・一番丁はずみ亭)を含めると24回開催して来ました。残念ながらコロナ禍で1回中止になり、以後約3年間は開催出来ませんでしたが、何とか復活させることが出来、今日に至りました。創部65周年記念公演でしたが、「お江戸あおば亭」15周年でもあったので、今までの香盤の一覧表を、プログラムに挟みました。ご贔屓、ご支援い
現役部員が主催した「OB落語会」は、創部直後から隔年で開催し、2018年9月に第26回を開催しました。この第26回では、在仙・在京(周辺)のOBが5人と現役1人が、満員のお客さまのご機嫌をお伺いしました。私は、東日本大震災から7年ということで、圓窓師匠創作の「揺れるとき」で主任を務めました。翌年は、2019年に全学のイベントのホームカミングデーに参加し、創部60周年記念として「ホームカミング寄席・あおば亭」を、片平キャンパスの北門会館で開催しました。ところがその後は・・・・、あのコロナ禍
今週土曜日(4月19日)の「第23回お江戸あおば亭」まで5日となりました。東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」A3出口より徒歩3~5分。「深川江戸資料館小劇場」にて、13時開演いたします。昨秋の学士会館での「秋の神田」に続き「春の深川」をテーマに、東北大学落語研究部創部65周年を記念する公演です。1959年に、「仙都に笑いを」を目指して創部されて65年が経ちました。今回も、仙台から現役部員が出演して一席お伺いするだけでなく、粋な端唄・俗曲もお楽しみいただく予定です。今から15