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「お江戸あおば亭」は、落研OB会が東京で開催する落語会です。(これは前回のチラシです)創部50周年だった2009年の翌年、「花の都でOB落語会を」という長年の夢が叶い、以後21回の公演を重ねて来ました。その落研は、今年創部65周年を迎えます。60周年の後は、コロナ禍などで悩ましい状態が続いていましたが、やっと元に戻りました。5年の周年記念というのはやや半端ではありますが、今秋と来春の公演を「創部65周年記念」として、開催しようと思います。第22回を10月14日(月・祝)に「学士会館」
落研の後輩たちの、新歓活動。他の団体とのコラボ企画もあるようです。「古典芸能系団体オンライン合同説明会」という・・。我々の頃とは違って・・コラボなんて、良い時代になりました。・・・は良いのですが、今度の日曜日は28日なんだが・・・。26日が正しいのなら、金曜日・・・。このぞろっぺいもまた落研?
落研の現役部員の皆さんが、斬新な?「五月病対策」を発表?「五月病落語会」って、そのままの落語会のこと。新入生歓迎、新入部員勧誘、所謂「新歓」の一環。今年度も、彼らのユニークな発想の、ユニークな活動が始まります。頼もしく思いながらも、そうは言っても、決して落語の稽古は疎かにせず、レベルアップして欲しいと思うのは、口うるさい、うざったい老OBの気持ちです。新入部員勧誘にこんなアウトプットをしています。今の子たちらしさプンプンですが、この中で、「仙都に笑いを」という創部の精神と、「創部65
落研先輩の談亭志ん志師匠からの驚きのメール。な、な、な・・なんと、来年4月19日(土)の「お江戸あおば亭」の会場に、「深川江戸資料館小ホール」が当選という・・大大大朗報!\(^o^)/兎に角、1年前にエントリーが必要てすが、超人気の会場で競争率も高く、ましてや土日祝日の午後はゴールデンタイムですから、一般団体が当選出来る確率は極端に低いのは明らか。にも拘らず、志ん志師匠が、何度も何度もチャレンジしてくださり、とうとう女神が微笑んでくれました。実は、4年前の5月にも当選し、創部60周
落研の後輩たちが、今日はこんな落語会をやるようです。仙台市民会館の和室で。「プリマべーラ」って言うのは、イタリア語で「春」という意味なんだそうで。日本語と片言の落語しか知らない私は、初めて聞くと単語ですが。これからも、この名称でやるのかな?はっきり言った方が良いでしょう「伊語(以後)よろしく」って。
寝蔵師匠から、先月24日(土)の「お江戸あおば亭」のBDが届きました。私の「お花半七」は、やや冗長というコメントもいただいていたので、その点を注意しながら視聴。う~ん、微妙なところだと思いますが、やはり噺が長くなる分、登場人物のキャラを明確にして、感情移入もこまめにやる必要を感じます。台詞をただ言うのではなく、その台詞の一言一言を、もっとつぶさに表現出来れば、冗長の謗りは受けなくなる気がする。勿論、並行して、余計なストーリーや言葉や仕草を削ぎ落すことと・・・。
昨日開催の「第180回卒業生追い出し落語発表会」。盛会のうちにお開きになったようです。残念ながら、仙台には行くことが出来ませんでしたが、SNSを見て、とても嬉しく思いました。
「第21回お江戸あおば亭」が2日後に迫りました。忘れないように、当日の準備をしなくてはいけません。個人の、着物などの準備だけでなく、チラシ、プログラム、出囃子のCD、めくりなどを持参しなくてはいけません。いつもの通り、当日ご来場された方々に配るプログラムをプリントして半折りする作業も終わりました。今回も、一応60部準備しました。
今度の日曜日は、後輩たちが「卒業生追い出し落語発表会」を開催します。番組もリリースされました。苺紅楼そふとさんが、主任で「鰍沢」を演るようです。当日、仙台には行かれないので、励ましというか、盛会を祈念して、ささやかながらメールを送りました。
いよいよ今度の土曜日(24日)は「お江戸あおば亭」です。再開発のため、年内で休館となる学士会館での公演です。レトロな建物を見物がてら、是非ともご来場ください。
落語研究部とOB会のそれぞれの落語会が、仙台と東京で、連日で開催されることになりました。◇2月24日(土)13時30分・学士会館(東北大学落語研究部OB落語会)「第21回お江戸あおば亭」◇2月25日[日)13時15分・片平さくらホール(東北大学学友会落語研究部)「第180回卒業生追い出し落語発表会」さらに、現役諸君は、こんな落語会も企画中。◆3月24日(日)13時30分・片平さくらホール(5大学落研のコラボ落語会)「奥羽越学生落語会」オジサンたちも負けてはい
落研から「卒業生追い出し落語発表会」の案内メール。拝啓向春の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。さて、来る2月25日(日)、「東北大学学友会落語研究部第180回卒業生追い出し落語発表会」を開催することになりました。演者は、現4年の年の苺紅楼そふと・二代目走励家メロスに加え、六尺舎矢財、転家一夜の4名を予定しております。ご多忙中とは存じますが、是非ご来場くださいますようご案内申し上げます。敬具記◇第180回卒業生追い出し落語発表会◇(日時)
2月24日(土)開催の、落研OB落語会「お江戸あおば亭」が近づいて来ました。プログラムを作りました。今年12月に、再開発のため休館となる「学士会館」での、残り少ないOB落語会です。レトロな学士会館の建物をご覧になるついでに、是非お出かけください。勿論、木戸銭は頂戴いたしません。
昨年11月に開催された「第179回古典落語発表会」の動画がYouTubeにアップされていました。落研の独り言第179回古典落語発表会オンライン公開のお知らせ東北大学学友会落語研究部です!東北に本気の笑いをお届けします!tohokuochiken.blog56.fc2.com第179回古典落語発表会【東北大学学友会落語研究部】2023年11月19日に東北大学片平さくらホールにて行われた「第179回古典落語発表会」の映像です。※口上は部員の個人情報が含まれるため、オンラインでの公開はいたしませ
後輩たちも活発な活動をしています。明後日な夕方、川内キャンパスで、「第5回勉強会」を、されるんだなぁ開催するようです。定例の発表会以外に始めた勉強会。いいですねぇ、頼もしいですねぇ。
ご訪問ありがとうございます😊今、高校の還暦記念同窓会と部活のOB会から帰ってまいりました。いやぁ同窓会楽しかった〜。部活のOB会も楽しかった〜。なんと、高校同窓会はホテルで12時から一次会、二次会で17時半。それから、新開地に移動して、部活のOB会。盛り上がって、地元に帰って来て四次会。なんと実家帰ったのは夜中2時。羽目外しすぎでしょう。でも話しに夢中であっと言う前でした。楽しい時はあっちゅうま。です。詳細はまた明日。写真は地元の川沿いの紅葉です。
後輩たちの公演情報です。お待たせしました!当部主催の落語会のお知らせです!会場:片平キャンパスさくらホール(東西線青葉通り一番町駅から徒歩5分)開演:13時15分(開場13時)料金:無料予約:不要入退場自由!途中入部1名を含む1年生4名と上級生2名の発表会です!発表会も179回・・・、創部からの積み重ねです。
7月2日(土)13時より、片平キャンパスさくらホールで開催される、落研の「第178回顔見世落語発表会」の番組です。今年も、頼もしい(と思う)新入部員が入部して、恒例の新入部員の顔見世、初高座です。新入部員7人と先輩(3年生・4年生)2人が出演。先輩は、乾湿布さんとメロスさんだけ。後は、全員が新入生という、恐ろしい落語会です。そしてまた今年も、キラキラネームというか、判読不能な高座名が並びます。とにかく、初高座の成功を祈りたいと思います。先日、OB会で贈った、高座扇と手拭いを使って
恒例の、落研の「新入部員顔見世落語発表会」が、開催されます。今年は7名の新入生と2名の先輩が出演予定。【日時】7月2日(日)13:00開演【会場】東北大学片平キャンパスさくらホール・・・覗きに行ってみようかな。それから、いつものようにOB会からのお祝いを考えないと。一応、OB会の窓口を務めていますので。
落研OB落語会「お江戸あおば亭」の開催が決まりました。7月9日(日)13時30分開演、会場は「学士会館」です。会場探しが悩ましかったのですが、学士会館を確保しました。歴史的建造物のレトロな会場、アクセスも抜群、以前開催していた東京堂ホールにも近く、ご贔屓にも分かりやすいと思います。是非、お知り合い・ご近所お誘いあわせの上、ご来場ください。
先日開催された「卒業生追出し落語発表会」に、お祝いのメールを送ったところ、お礼のメール返信がありました。東北大学学友会落語研究部4年の(〇〇)です。お祝いのメールありがとうございます。先日の追い出し落語発表会では、多くの方にご来場いただき、私も元部長として部を繋げて良かったと、高座の上でお客さまがいる喜びを噛み締めておりました。『卒業生追出し落語発表会』国立大学の2次試験だったんですね。この写真は、母校の川内キャンパス。我が落研では、「卒業生追出し落語発表会」を開催しました。会場は片
3年前の今日は、「第17回お江戸あおば亭」でした。コロナウイルス感染拡大など、まだ知る由もありませんでした。2019年11月23日(土)13時~・東京堂ホールで。東京堂ホールでずっと開催し、おかげさまで毎回多くのご贔屓にご来場いただいていました。落語の公演にはベストなサイズの会場です。ちょうど、落語研究部創部60周年の年に当たり、その記念公演の位置づけでもありました。当日のプログラムを見ると、まさか数か月も経たないうちに、公演そのものが開催出来なくなるとは・・・。そして、その半年後
学士会落語会と重なり、仙台に行くことが出来ませんでした。落研の「第176回古典落語発表会」。コロナの影響で、対面(有観客)での発表会は、何と3年ぶり。後輩諸君、よく腐らずに頑張ってくれました。行かれなかったので、在仙OBの賀千家ぴん吉さんの写真を拝借しました。会場は、片平キャンパス内のさくらホール。入り口には、昔と変わらない、キャラコに書かれた看板。この会場では、以前からOB落語会も開催しているので、私も何度か高座に上がったことがあります。◇「道具屋」六斎亭空念仏◇「
いよいよ1週間後に迫った、ちょうど3年ぶりの「お江戸あおば亭」。≪11月26日(土)13時より・浅草ことぶ季亭にて≫当日のプログラムが出来上がりました。1週間後のコロナ感染者数が気になりますが、もう「中央突破」で行こうと思います。ちなみに、私は前日の25日に第5回目のワクチン接種を受ける予定です。
落研から、発表会の告知(案内)メールがありました。拝啓菊花の候皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。さて、来る11月19日(土)、東北大学学友会落語研究部「第176回古典落語発表会」を開催することになりました。対面では3年振りの開催となり、5名の出演を予定しております。つきましては、ご多忙中とは存じますが、是非ご来場くださいます様ご案内申し上げます。敬具記東北大学学友会落語研究部「
今日から3日間は、母校の大学祭だそうです。相変わらず、コロナの影響で、事前予約制という不自由な形ですが、何とかここまで来たというところでしょう。我が落研も、恒例の「川内寄席」を開催します。しっかりプログラムも出来ているようです。我々の頃は、11月3日の文化の日に絡んだ日程でした。ちょうど、日本シリーズの真っ最中で、高座に上がる出演者が、試合の途中経過をの言ってから噺に入ったりしていました。プログラムも全くなし。とにかく、楽屋(・・・と言っても高座の横を暗幕で仕切っただけのスペース
3年振りに再開する「お江戸あおば亭」。ちょうど1ヶ月後に開催予定ですが、番組が確定しました。出演者6人が満を持して高座を勤めます。【第19回お江戸あおば亭】◇「犬の目」破れ家笑児◇「禁酒番屋」杜の家とん平◇「味噌藏」喰亭寝蔵中入り(口上出演者全員)◇「動物園」海亭ぺんぎん◇「粗忽長屋」談亭志ん志◇「政談月の鏡」金願亭乱志・・・稽古しなくては。
落研(現役部員)から、メールが届きました。6月に開催された、恒例の新入部員の初高座「顔見世落語発表会」の動画が添付されていました。第175回というのは、落研創部以来の通算の発表会の回数です。まさに創部63年の積み重ねです。開演の前に部員代表からの挨拶。コロナの影響で、大学の方からずっと対外活動自粛の指示があり、未だに有観客での発表会は出来ず、今回も無観客です。それでも今回は、コロナ前に有人で開催して来た片平キャンパス内「さくらホール」で開催出来たのが、今までより少し進歩したか
落研の後輩たちは、ただいま新入部員勧誘に躍起になっています。コロナの影響が癒えずに残っていますので、活動にも色々制限があるようです。例によって、後輩たちに扇子と手拭いを贈ることにしました。取り敢えず、扇子5本と手拭い10本。落研は、基本的にはお金はかからないのですが、(着物周りは、懲りだしたら大変ですが)、高座扇子と手拭いだけは最低限必要です。3〜4年前から、毎年贈っているのですが、最近は後輩たちもあてにしているようで、去年あたりからは、向こうから先におねだりされるようになりました。
落研の後輩(現役部員)からメールが届きました。部室のある川内キャンパスで、部活動の実質的な中心になっている2年生の「川内部長」の「六尺舎矢財」さんから。我が落研も、平成以降は(もっと昔から?)キラキラネーム・・というか、読めない高座名のオンパレードですが、これで「むしゃくしゃしたから」って読むようです。亭号の「むしゃくしゃ」はまぁ読めないこともなさそうですが、「矢財」を「したから」と読むのは・・・?確かに、「矢」は「一矢を報いる」では「し」、「財」は「たから」と読むこともありますがねぇ。