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ひと足早く紫陽花ですが、、やはりハンコ(落款)(らっかん)がないとダメですねーハンコで締まった感じになります。
4月12日にセンシリンの鉢についてアップしましたがちょっと続きの話です向かって右はセンシリンセイといういわゆるシナ鉢と呼ぶ中国古鉢の落款向かって左の印は常滑の窯屋さんが使うセンシリンセイに良く似た落款この落款の右側の2文字銭号と読めますよね?なのでこの落款が押された常滑の窯屋さんの鉢を世間では銭号(ぜにごう)と呼びます銭号と読めるからそれが広まっちゃったんでしょうねしか~しこの落款はセンシリンセイです漢字だと銭子麐製銭号(ぜにごう)ではなく
盆友さんが面白いものを見せてくれました常滑の問屋さんが作った、昭和52年当時に使われていた落款集ですせっかく入手したので額装したそうです昭和52年というと42年前です盆栽ブーム真っ只中なのでさすがにたくさん鉢屋さんがありますまだ壹興の名前もなく父正山が載ってますちょうど壹興が始めた頃ですね常滑盆栽鉢の歴史がわかりますね見てて楽しいですそして勉強になりますアップでおもな所を書くと銭号一友一陶園永楽喜仙陶春
皆さんこんにちは♪おかんです!先日T先生と道具を買いに行った時にちょっと寄ったら、寄ったらあかんがな!「今日入ったばっかりの御召でええのが」と言って出してきたのがコレ!年齢的に今からちょうどの色と柄八掛けは赤茶色ボカシの御召の訪問着です!落款入りの作家物1枚買ったので、1枚減らします!数は増やさないことに決めてるから。言い訳やがな袖丈と裄丈を直せば着られます。頑張るわ!第27回着物しるべの会「廣田紬訪問」参加しました:還暦着物好き日記今年2月、芝
タイトルが仕上げなのでもう毎日書道展の作品がすべて終わったと思われる方がいらっしゃるかと思いますがまだまだです。。。仕上げまでの流れが終わりということで裏打ちが終わってからの続きを書きます。裏打ちが終わった後は「化粧断ち」をします。化粧断ち(けしょうだち)とは、ひと言で言えば「余分な部分をカットする」でしょうか。自社製の定規を作って一枚ずつ素早くカットしていきます。次は額へ貼り込みます。ここは3人一組で行うことが多いです。裏から霧吹きをして四方に糊をつけて額に貼
昨夜のEテレ21:00芸能きわみ堂サブタイトルは「大津絵藤娘を鑑賞!大久保佳代子が藤娘に再挑戦?」再挑戦ということは初回もあったんですね。初回の藤娘は見てませんでした。「すっごく衣装が重くて鬘もイーっとなった」と大久保さん。頑張ったんですね。昨夜は録画すればよかったな。日舞の三人藤娘は急いで写真は撮りました。第64回日本舞踏協会公演「大津絵藤娘」帯は小袖風に細帯でした。初回に大久保さんが舞ったのは歌舞伎役者つまりは男性仕様の藤娘。大柄な男性
藤井屋の「復刻大鳥居サブレ」。『復刻』という単語に惹かれ、思わず買ってみました。厳島神社の大鳥居は令和元年の大改修から現在まで、その姿は覆われ、じかには見ることができないのが現状。大鳥居を見ることができない現状を踏まえ、『藤い屋』さんの鳥居をモチーフにした「大鳥居サブレ」を、なんと45年ぶりに復刻したという記念菓子。バターの風味豊かなサブレは、柔らかさと適度なしっとりさとがあいまって、期待以上の美味しさでした。化粧箱の中には、美しい大鳥居のポストカードも入っており、一石二鳥な嬉しさ。
おはようございますGW後半です暑くなる予報ですねしっかり水分補給して楽しい一日をお過ごし下さいねかめ吉は今日もうどん完売次第終了させていただきますので宜しくお願いします昨日のわんこ達新しい落款が仲間入りしたのでいっぱい作品を描いて押しまくるぞぉーbyかめこ
書道をやっている人は常識の如く思っていることでも、知らない人から言わせると❓❓なことはたくさんあります。皆さんも目にしたことがあると思いますが、古いお店の看板やおばあちゃん家などに飾っている額の作品。『なんで右から左に書いてるの?』こういう疑問を絶対に持つはずです。この長年?の疑問が今日解決されたので記事にしてみます。まず漢字は中国大陸から倭の国(日本)に伝わってきたのは知ってると思いますが、どんな写真や墨書きされた物、石碑を見ても【右から順に縦書き】で書かれています。左から右に
もうすぐ始まる書愉庵支部「墨心展」みなさんの作品も全部揃いました。あとは、半紙作品の裏打ち作業と展示会場のレイアウトを完成させること。プログラムやキャプションはフリーランスでWebデザイナーをしている娘の手を借りて完成させました。キャプションについてはご覧いただくみなさんに分かりやすいように作品作りの過程を書いています。また、書道の専門用語たとえば、落款とか臨書についても詳しく書きました。☆落款とは落成款識とい