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2025.10.15(水)安佐南区民文化センター・午前自由花・・ハラン・エニシダ・カーネーションサンカクバアカシア・カーネーション・リンドウナデシコ・ゴット・ピペリカムハランの面とエニシダの線で、全体のデザイン。線と面の組み合わせは、難しかった、時間が掛った。特に、新しい花器を購入された二人は、難しそうに、生けていた。3回生けると、慣れますよ。面白い作品になった。池坊いけ
先日、何気にテレビをつけていたら、素敵な番組を見つけました。Eテレ「心おどる花のある暮らし」心おどる【NHK】人生を楽しむ知恵をご紹介。あこがれのライフスタイルや趣味など、毎日がワクワクに!www.web.nhk(心おどるシリーズは、ほかにも茶の湯とか、色々なシリーズがあるみたいです。)私が、見たのは、花の扱い方や生け方などを、池坊専宗さんが講師として教えてらっしゃる番組。生徒さんが3人いて、榊原郁恵さんはわかったのですが、あとの二人は、お若い男女だったので知らない人
小原流って花意匠、花奏、花舞、盛花とかいろんな表現方法があるんだけど、今回活けたのは、盛花色彩盛花様式本位水盤の器に盛るように活けるから盛花っていうよ!色彩盛花は色彩本位と様式本位ってあるけど、色彩本位は花材の色の調和とか対比とかを表現する方法様式本位は主材の挿し方の決まりごとを守りつつ、花の色彩の美しさを活かしていける方法だから、様式本位の方がこうして活けてね!っていう決め事が多い〜様式本位もこれだけいろいろあるけど、今回はアマリリ
2025.11.1(土)西区民文化センター・午前生花・二種生・・アカメヤナギ・アイリスアカメヤナギで、真・副アカメヤナギの枝は、赤い色が表。青い(緑)色が、裏。真と副は、表同志が向かい合う。真は裏、真から前は裏。真の後ろあしらいから後ろは、表。アイリスは葉も大事。茎から外れたら、前後につける。花は、高い位置に蕾、低い位置に開花。今日は、表と裏の練習。正風体の曲げ方の練習でした。皆さ
※三つのブログの一昨日のアクセス数:ムラゴン134人、はてな2人、アメーバ3人。(旧Gooブログでは一日の平均訪問者数は300人、閲覧数が600人)■ろくろ実践集(その2)/大鉢の花器前回の「ろくろ実践編」の続きです。実演です。ろくろが上達してくると「大鉢」なども制作します。華道を習っている小柄な木本さんが池坊主催の華道展用に「大鉢の花器」をろくろ挽き。※後方の窓際のプチな花器三点も木本さんのろくろ作品。素焼きした作品に霧吹きで
病院ロビー華道作品のご紹介着色雲竜柳サンゴ水木キングプロテアヒペリカムドラセナ・コンパクタ今週の病院ロビーには、小原流・上野先生による力強さと繊細さが調和した華道作品が展示されています。立ち止まった患者さまやご家族の方々が、皆さま思わず「わぁ…」と声を漏らされるほど、存在感ある仕上がりとなっています。まず目を引くのは、しなやかな動きを見せる着色雲竜柳。躍動感のある曲線が作品全体に流れを生み、空間に伸びやかさを与えています。そこに力強い赤をまとうサンゴ水木が
・信楽の壺にいける斎藤です。壺の歳月の重みがくわわり大迫力です~(2025/01/07)若松、千両、フェイジョア、どうだんつつじ(枯れもの)。テーマ「信楽の壺にいける」この壺、ふだんは枯れものの保管庫なのです(笑)新年になったので枯れものを整理し、どうだんつつじの大枝のみのこしました。で、さっそく使ってみました。土色の信楽の壺にあいます~そして、いっそう大迫力になり、仕事机のうえにデーンとそびえたっています(笑)