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7-6初期荘園の形成と衰退墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいほう)の存在は、貴族や大寺院が競うようにして土地の開発を進める契機になった。これによって拡大した私有地のことを、初期荘園(しょきしょうえん)と呼んでいる。したがって初期荘園とは、墾田永年私財法などにもとづいて、貴族や大寺院が土地の開発、墾田(こんでん)の買収をおこなって獲得した、輸租(ゆそ)を原則とする荘園、ということになる。開発は付近の農民を雇(やと)って進められ、そののちも賃租(ちんそ)と呼ばれる方法で経営され
院政の開始、というのは「上皇が天皇から権力を奪った」のではありません、「王家(天皇家)が、摂関家(藤原氏)から、政治権力を奪った」ということです。天皇は、形式的には最終決定権を持っていても、実際には大抵は若いか幼いかで、補佐する大人たちが決めてきたことを承認するしかない、というものです。平安時代というのは、その「補佐する大人」が、摂政や関白、つまり母方の祖父や親戚の藤原氏だった時代です。しかし平安末期になって、天皇の父や祖父、つまり上皇が政治権力を奪取する、という、大袈裟に言えば無血クーデ
本日、紹介、挑戦していくのは「ライフアフター荘園レベル6の達成」です。結論からお話すると、絶対やった方が良い"良案件"です!ちなみに筆者はクリアするのに6日掛かりました。買い物サポートアプリNo.1!移動・チラシ・レシートでポイントがたまるアプリクラシルリワードは如何でしょうか☺下記の招待コードを使って登録すれば5,000コインがもらえます。【XPDXUV6E】アプリダウンロードはこちら↓https://bit.ly/3kuX7dl1.ライフアフターとは?2.本案件に関