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大分県竹田市・岡城址の桜舟木一夫~2024年コンサート曲⑲⑳「あゝ荒城の月哀し」「荒城の月」―後半にテリー伊藤との対談―本題に入る前に―。春は不安定な天候や昼夜の気温差によって空気中の湿度が高くなため、靄がかかりやすくなります。春の夜、霧や靄に包まれてぼんやりかすんで浮かぶ月を「朧月(おぼろづき)」と言います。満月でも三日月でも、かすんでいれば朧月です。俳句や短歌では春の季語です。朧月の出ている夜のことを「朧月夜」と言います。♪菜の花畑に入日薄れ…の歌のタイトルは「おぼろ
【荒城の月】は、私の思い出の曲です。小学校六年生の時、学芸会で縦笛を演奏しました。先生も気合を入れて、私たち生徒も毎日猛特訓の日々でした。当日、私たち生徒は皆、「緊張でドキドキしちゃう」と話してました。いざ、本番では素晴らしい出来栄えでした。皆で喜び合ったのを、今では懐かしい思い出です。私は【荒城の月】を、滝廉太郎と思ってました。(満24歳で肺結核を発病して自宅で亡くなっています。)【荒城の月】の歌詞は、土井晩翠の作詞原曲は、瀧廉太郎(滝廉太郎)の作
本日3時半公演を観てきました。お芝居は、ザ・マサツカ先生のお芝居!ですが、良くも悪くも、本当にマサツカ先生。でも、ちょっと地味な話なのとさよなら公演っぽく無いのが残念ですが、話の筋は面白いかも。それより110期生の、ラインダンスが凝っていて、すごく楽しかったのと、「荒城の月」の場面が本当に圧巻いやもう、この場面の月城さんの美しさが際立っていて、観ていて魅了されました。まず、お衣装がお一人だけ、平安時代の貴公子のような直衣姿なんです。淡い水色のグラデーションの直衣に下ろした髪を一つに纏め
☆プログラムです↓↓↓☆フォレスタコンサート2024in富山2024年4月14日(日)14時~富山県民会館(富山県富山市)☆プログラム☆《第1部》■愛燦燦(混声)■朧月夜(混声)■荒城の月(混声)・・プログラムにはありませんが■遥かな友に(男声・アカペラ)■森の水車(女声)■花のワルツ(ピアノ連弾)■翼をください(混声)■おお牧場はみどり(全体合唱)《第2部》■ビューティフル・サンデー(混声)■さくらんぼの実る頃(女声)■幸福を売る男(男声)■もう一度ふたり
こんにちは。テノール歌手の西影星二です。ゴールデンウィークは、神奈川県川崎市の多摩区民館で歌わせて頂きます。私の師匠の小山陽二郎先生が率いるモンタニーニオペラが、オペラハイライトシリーズ『3つの悲劇』「カルメン」「椿姫」「荒城の月」の3演目をハイライトで上演します。僕は「椿姫」のアルフレード役と、「荒城の月」の鈴木役を歌わせて頂きます。関東方面の方、もしよければ是非お越しください。MONTANINIOPERAハイライトシリーズ3つの悲劇『荒城の月』『椿姫』『カルメン』【日時】
芙美子「優しい夜の歌」4/17本日配信スタートしました!以下リンク先ページよりお好みのサイトでお聴きいただけます。(ページでは視聴も出来ます♪)美しいピアノとチェロの響きとともにお楽しみください。沢山の方々に聴いていただけたら最高に嬉しいです。皆さま、何卒よろしくお願いします!優しい夜の歌沖縄の名曲を歌った「OkinawaVoiceOfHealing」がi-tunesランキング(newage部門)で長期間1位を獲得した芙美子による待望のnewalbum「優しい夜の歌」。美しい
4月26日は、朝食後近くの文化センター教室へ。その教室は、ハーモニカで70歳の退職時(西暦2002年)から通い令和元年(2019年)まで、17年も通い続けた。令和元年に、家内に先立たれ、マンションを売って。5年間、老人ホームの住人だ。ホームでは、趣味三昧に明け暮れている。教室の案内で、「上を目指すハーモニカ」が目に入った。再出発で、(新しい先生から指導を受ける)を目標にして、今日、再出席した。教室での教え方は、1人30分の個人教授。生徒が選んだ曲での指導
本日は、「岡城」(大分県竹田市)に登城したいと思います。「岡城」の歴史と城主についてまず触れておきたいと思います。「岡城」の城主となった「中川家」についてですが、戦国時代末期に、「中川清秀」が摂津の有力者となり、その後「清秀」の息子「秀政」の妻に「織田信長」の娘を迎えることによって、「信長」の傘下に入ります。本能寺の変以後は、「清秀」は「豊臣秀吉」に従いますが、賤ケ岳の戦いで戦死、息子の「秀政」は朝鮮出兵で戦死した為に、「清秀」の弟「秀成」が「中川家」を継いで、関ケ原の戦いでは
高山線で日本列島縦断青春18きっぷの旅(2016/3/27)旅行記Vol.12前日に始発列車で10時頃富山に到着し、富山の街を楽しんでいます。今日もいい天気に恵まれて散策日和、富山城址公園を楽しみます。千歳御門越しに富山城が見えてました。千歳御門は、嘉永2年(1849年)に前田利保が隠居のために富山城内に造営した千歳御殿の正門として建てられたものです。安政2年(1855年)の大火等で他の建物は無くなってしまいましたが、千歳御門だけが、富山城唯一の現存建築遺構となっ
「日本最強の城スペシャル」1位・岡城へトリップアドバイザー旅好きが選ぶ「日本の城ランキング2018」で、城郭部門1位(総合5位)に選ばれたり、NHKで放送された「日本最強の城スペシャル」1位に選ばれた岡城跡TVで観てからその素晴らしい石垣の虜になってしまい、念願叶っての攻城でした豊後竹田駅から徒歩約25分、岡城観覧券発売所に到着しました駐車場が横にあるので、車で来られた方はこちらに止めてお城に行くことになります(駅からタクシーで来る場合、ここまでとなる)城下町を抜け、山道
ー5月公演で取り上げる「荒城の月」に向けてー滝廉太郎さんの歌曲「荒城の月」。5月のリサイタルでは、山田耕筰さんがピアノ曲に編曲した作品を演奏予定です。原曲(歌曲)の作詞者は、土井晩翠さん。今年になってから仙台で土井晩翠さんと滝廉太郎さんについて、お話を聞かせていただきました。晩翠さんが実際に住んでいた建物を眺めることができました。帰りに仙台駅で牛タンを食べました。全て含めて半日の滞在だったのですが、自分一人だけでは知れなかったお話が伺えたので、嬉しかったです。一ヶ月後の公演につ
高山線で日本列島縦断青春18きっぷの旅(2016/4/2)旅行記Vol.173/26~27に青春18きっぷを使って富山旅を楽しみました。いままで、富山の魅力をお伝えしてきましたが、最終回は富山城です。滝廉太郎氏の「荒城の月」のルーツともされています。庭園側から富山城を望みます。下の写真は、1週間後の4/2のものです。天守展望台には、鳥除けの金網が張られています。景観も悪いし、展望台からの撮影にも邪魔になります。出来れば、金網を撤去して頂くと有り難い