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こんにちは!勝見美智子です。先月末に市民農園を借りました!苗や種を撒いて2週間弱が過ぎて、その後どうなったのかというと・・・先週の土日で、家族三人で草マルチを強化しました。草マルチっていうのは、刈り取った草で、地面を覆うことです。地温の急激な上昇も防ぎ土の乾燥を防ぎ雨で跳ね返った土で野菜が病氣になることも防がれ雑草が生えにくくなり虫たちがたくさんやって来てくれてやがては土に還り、肥料になってくれるっといいことずくめ。だけど結構大変で
2月26日に植付けしたじゃがいもたち4月22日にはこんな感じになりました茎と葉っぱが勢いよく伸びていて防虫ネットを押し上げていますもはや防虫の意味を成していませんそこで防虫ネットは撤去してみましたこれって過繁茂なのでしょうか??芋ができるかちょっと心配ですこちらは畝間にそだったヘアリーベッチそら豆の脇等に雑草対策で種まきしていましたが最近はすごい状態になってきましたそこで一旦刈り取りすることにして刈り取ったのは里芋の畝に草マルチとして使用しました雑草対策にな
こんにちは~♪今日は風もおさまり朝からいい天気!軒先のブロッコリーの苗も気持ちよさそうです(*'ω'*)さて、今日は上狛東明官の玉ねぎ畑に施している天然のマルチこと草マルチを除去してきました。草マルチとは、冬の間作物を寒さから守るためにわざと生やしている雑草のことです。雑草が毛布代わりになって作物を凍害から守ります。ここ最近は暖かくなるとのことなのでもう草マルチは必要ないと判断。ここまま放っておくとどんどん雑草は大きくなって、虫や病気を寄せ付ける原因にもなりかねないので除去します。
カボチャの植え付けまでの様子ですカボチャのツルを伸ばしていく場所に、緑肥を撒いておいて、雑草予防、泥はね防止、土壌改良などの効果が得られたら嬉しいなぁと思いまして、これとこれを、あらかじめツルが伸びていく予定の場所に撒いてみました3月2日にタネを撒きまして、その後の様子がこちらです4月7日種まきから約1ヶ月後、ちょぼちょぼ5月6日種まきから約2ヶ月後4月の下旬頃から、もの凄い勢いでもさっとしてきました上の方を刈って、草マルチとして活用しながら、上部にカボチャを這わせていくよ
12月としては、厳しい寒さ。八ヶ岳南麓は、太平洋側気候で、お天気だけはよいのですけど…❄️昨日は、北風の中、薪ストーブ用に乾かしておいたバラや樹木の剪定枝を切って、束ねました😅これ、焚き付けにすごくいいんですよね。厳寒の年明けまでに、暖かいコンサバトリーの中で、しっかり乾かしたいと思います。さて、前回まで、”草が土を肥やす”というお話をしてきました。でも、うちのような超ナチュラルな八ヶ岳の庭(🦌も🐗も来ます😁)とは違って、街のお庭では、草でマルチするとか、草が生え放題というのは、ちょっと
さて、前回、土壌を形成するために、草が重要な役割を担っている…というお話をしました。草は、「風の谷のナウシカ」の“腐海”みたいに、失われた自然を再生しようとしてるんですよね~😃なんて書くと、草むしりって、自然破壊?!なんて思われる方もいらっしゃるかも😅ですが、そんなことはありません(きっぱり)😉人が、自然の営みに”正しく”介入することで、かえって自然が豊かになるってことだってありますから!里山がよい例ですよね。人が、自分達の生活のために、雑木林に適切に介入することで、生物多様性が増し、より