ブログ記事3,002件
1月3日実家の父の誕生日でした92歳になりましたおめでとう!孫たちに囲まれて記念撮影です上は24歳、一番下はもうすぐ1歳ひ孫はいませんが一番下の孫はひ孫のようなものですね(笑)赤ちゃんは可愛いです「赤ちゃんの姪っ子がいる」と生徒に話すと「先生、意外と若いんですね!」と言われますいやいや本当はその姪っ子のあばあちゃんと言えるくらいです弟の奥さん(義理の妹)が若いから小さな甥っ子姪っ子がいて嬉しいです小学校6年生の甥っ子が「はい、これ、お
黒歴史の私が茶道教室とカフェを運営するまで①Instagramつなぐ茶道教室&カフェはこちら未就学児からママと学べる茶道教室はこちら自己紹介はこちらお問い合わせ・お申し込みどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座イージー茶道カフェ&茶道教室つなぐママ応援茶道家、長尾まきです。タイトル通りなんですが、最近夏休みだけ来てくださっていた短期集中講座受講中の素敵な生徒さんが自分の思いのたけをnoteに綴られていてね✨駐妻が茶室で癒されていくTo
復活!稽古茶事三話目です。退会される生徒さんのリクエストお稽古日にして欲しい午後に帰る方がいるので2時間で茶事を終えなければならないお弁当も考えました。ただ、そもそもは稽古茶事です。お弁当を出してお茶を飲むのでは稽古になりません。私は青年部の頃からの蕎麦懐石をしていました。お椀に蕎麦がもられて風呂敷で包む風呂敷がお膳代わりになり箸の袋がお膳の端になり箸が置かれる。焼き物代わりに天ぷらが出されてお蕎麦のおかわり、預け鉢が出ます。蕎麦湯が出て亭主相伴。お菓子は山吹利休さん
想橘庵茶華道教室なごみの和本年も宜しくお願い致します明けましておめでとうございます。新たな年を迎え、、気がつけば、1週間経ちました。。。今年のお正月は、とてもゆったりと過ごしました。一つ歳を重ね、、終始、眠気がさし比較的暖かな日差しの中で、ウトウトとお正月の日々を過ごしていましたら・・・アッという間の1週間でした。明日からまた、気持ちを切り替えて日々頑張ります今年も、初釜の準備を少しづつしています。今日は、福引を作りましたお炭を洗ったり、、、点前道具を出した
こんにちは福岡の田川でお茶を楽しんでいます吉武です。今年もあと少し、やりたい事はもちろんのこと、やらねばならぬ事が山積み。今年に始まったことではありませんが…。昨日、本年最後のお茶の日で尊敬する二人の先輩がいらしてくださり、立礼でお茶を楽しんだ後、そのままランチをして、また午後からも手相を拝見したり、占いをしたり(笑)を交えてのおしゃべりをしながら、お茶を楽しみました。毎月している立礼の日の予定は1日ですが、ご希望に応じてお茶を楽しむプランを承っておりますので、ご相談くだ
2013年にご案内をしていた、お稽古のスタイルについての記事10年が過ぎ、思いは変わりませんが、お稽古日時や内容、お稽古料が少し変わってきましたので、過去記事を訂正し、再掲させていただきます。……………………………茶道、お茶のお稽古興味はあっても、続けられるだろうか、お月謝はいくらくらいだろうか、先生は厳しくないかしら、正座が苦手だけど…と躊躇している。以前お茶のお稽古をしていたけれど、諸事情で中断後、新たにお稽古ができるところを探している。マナーとして、お客としての作法などを学びた
大晦日まだ旅の途中ですのでホテルにて和菓子のお供えを飾りまして新年を迎えようとおもいます干支送りの上生菓子でお茶を点てました辰年年女である母の認知症発覚しっかりした母が変わっていく姿にショックをうけながらも変わっていくことを受け入れることができた一年でした来る巳年夫が年男還暦を迎えます健康に暮らせますようにと祈りますこの可愛いけれどおふざけの感じが旅に似合う!と今回出逢った茶盌で一服漆喰を塗ったような見込み
イージー茶道カフェ&茶道教室つなぐのホームページはこちらInstagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらお問い合わせ・お申し込みどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介黒歴史の私が茶道教室とカフェを運営するまで①|つなぐ茶道教室&茶道カフェ(ameblo.jp)さっきYouTubeを聞き流ししていて、投資初心者と中級者の違いって動画だったのですけれど、そのまんま茶道にも当てはまりそうなのでご紹介したくなっちゃいました。
冬休み日本最北端の都市にいます車で来たので野点セットには湯沸かしセットも入っていますただし仙台で野点しようと思いましたらガスボンベを忘れてきたことに気がつきました現地のホームセンターでガスボンベを購入ホワイトアウト(吹雪により視界が閉ざされること)を経験しながらオロロンラインを北上やっと到着した稚内は雪と風一泊した翌日列車の旅を予定稚内駅へ向かうと・・・どうも何時に出発するかわからず予定変更じゃあホテルからすぐ
お茶会の準備、備忘録。これは他所へ出張して大寄せをする場合のものもちろんそれぞれの会、お流儀、地域差もあると思いますのでご参考までに。まず会場の下見に行きます。会場へのアクセス確認、駐車場確認、会場の担当の方にご挨拶、会場の間取り確認、照明の位置、コンセントの位置なども。当日拝借可能な備品(コンロとかやかんとか)もチェックして、前もっての設営が可能な日時を指示してもらいます。茶会当日の設営はかなりしんどいので前日までに荷物を運びお茶盌など水を通して、お軸や点前座仮置
イージー茶道カフェ&茶道教室つなぐのホームページはこちらInstagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらお問い合わせ・お申し込みどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介黒歴史の私が茶道教室とカフェを運営するまで①|つなぐ茶道教室&茶道カフェ(ameblo.jp)あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。どんなお正月をお過ごしになっていらっしゃいますか。2025年もあなたにとって素晴らしい年に
イージー茶道カフェ&茶道教室つなぐのホームページはこちらInstagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらお問い合わせ・お申し込みどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介黒歴史の私が茶道教室とカフェを運営するまで①|つなぐ茶道教室&茶道カフェ(ameblo.jp)お稽古で座学の時間を設けているのですが、その中で利休百首も勉強しています。利休百首と言うのは、千利休と言う今の茶道の基礎を作った方が心得を100首の歌
イージー茶道カフェ&茶道教室つなぐのホームページはこちらInstagramつなぐ茶道教室&カフェはこちらお問い合わせ・お申し込みどうやって茶道始める?と思ったときに、短期集中講座茶道講師募集つなぐ茶道教室講師紹介黒歴史の私が茶道教室とカフェを運営するまで①|つなぐ茶道教室&茶道カフェ(ameblo.jp)品川ケーブルテレビでご紹介をいただきました!思わぬ長さで紹介頂いてびっくりした私。つなぐを創った想いや経緯まで素敵に編集いただいて本当に嬉しかったです
神戸で生徒さんファーストの茶道教室をしております恭韶庵です。茶道は若い人には人気がないようにも言われますが、おかげさまで、私どもの教室には稽古のお問い合わせや体験に来られる方がひっきりなしにいらっしゃいます。ご参考までに申しますと、お仕事をもたれている女性の方が多いですね。しかも、いわゆる9時‐5時のお仕事というより、決まった休みがとりにくいようなハードなお仕事のかたや、専門職のかたも目立ちます。親子さんで通われるケースもあります。生徒さんが多いというと、ビジネス的に教室の運営を頑
炉になると点前座では炉の隅を目印にして炉に対して斜めの座ってお点前をすることになります身体を炉に移動するタイミングが蓋置スイッチが入ったら!!です左手のひらにこのスイッチはあって蓋置をそこ(左手のひら)に乗せるとスイッチが入ってグイーーーーンと身体が炉に向かって動けるということですではどこで止まるのか!それが「内隅ねらい」なのか「外隅ねらい」なのかで変わるのでした一般的にお稽古するのは広間が多いので
一年で一番暑いころにする大仕事があります。「炭洗い」と「灰作り」茶の湯とはただ湯を沸かし茶をたててのむばかりなる事と知るべしただ湯を沸かし====湯を沸かすには熱源が必要、茶の湯の熱源は炭です。炭と言ってもどんな炭でも良い訳ではなく、茶の湯の炭は道具炭とも言うように決まりの寸法のきちっとした炭が何種類も必要です。(お流での違いはあります)そして炉と風炉では寸法が違いますから合計十数種類の炭を用意しなくちゃいけない。切り口が菊の花みたいなの
令和元年も、あと数か月ですね。今日は少し秋らしく、過ごしやすかったです。家族の行事って、季節ごとに、いろいろありますよね。うちは、元旦の初詣から始まり、1月は、七草粥。2月は、節分の豆まきや、恵方の太巻き。3月は、桃の節句で、お雛様と雛あられ。4月は、ヨモギを摘んで、草もち作り。5月は、端午の節句で柏餅を食べて、菖蒲湯。結構
「お茶の約束は死んでも守れ」と教えをうけています。過去に茶会の前日に席主が亡くなり、でも中止にはしないから手伝って欲しいと言われ、ドレスコードは黒の帯きものは時候の茶席にふさわしいものでとのことで紋付訪問着に黒の帯でお手伝いに伺ったことがあります。たとえ席主がみまかってしまわれてもお茶会はあります!なんです。お客さんで行くときはどうでしょう。約束していたのに行けなくなっちゃった。理由はさまざまでしょうが、行けなくなったという事実は同じです。一番にはまず名代を立てる、
師走も半ば頃台湾🇹🇼からと、日本の学生たち15名に茶道体験をやらせて頂きました🤗台湾は男子校の男子たち👨❤️👨ご依頼頂いた学校の学生さんたちは日本女子👩❤️👩とモンゴルからの短期留学生さんもお一人いました😊そこに居た全員が、一見は殆ど違いなく、黙っているとお国が違うようには思えません。同じアジア人…ということを改めて心親しく感じました😌お菓子はまたまた特注で作って頂きました。雪花でした❄女子から小さな歓声が上がり、写真を撮っていましたが、男子も「KAWAIIカ
12月の茶道体験vol.2タイ🇹🇭と台湾🇹🇼からの短期留学生たちへの茶道体験、今回は大人数では初めての試み、たまに少数で利用させて頂いていた、つくば市内の「さくら民家園」をお借りして行いました👏皆さん日本語は殆ど分からないとの事でしたので…今回はこれも初めての試み、「席入り」をやってみようかと思いました茶室において、1番大事なエリアはどこだと思いますか?と毎回質問してみます。正解率は40%くらい?です😁意外と当たらない!答えは「床の間」です。厳密に言うと、床の間にかけられ
ときどき、茶道教室や華道教室に通う方から伺う「お稽古をお休みしても月謝は払うってヘン」てお話。そもそも「月謝を払う」という言葉が出る時点で気持ちの問題がって思います。月謝は「払う」ものではなく「納める」ものよね。ま、そこは脇へ置いといて。「お茶はいくらお金が掛かるか分からないから」と茶の湯、茶道を敬遠される方が多いのです。「お稽古をお休みしても月謝は払うってヘン」いわゆる「空月謝」お休みしても納める月謝について考えました。昔は何でも一年分、貰う方もお給料(現金じゃな
日々是好日の本当の意味とはこんにちは。長尾まきです。Instagram自己紹介はこちらお問い合わせ・お申し込み黒歴史の私が茶道教室とカフェを運営するまで①|つなぐ茶道教室&茶道カフェ(ameblo.jp)「日々是好日」あなたはこの言葉をご存じでしょうか。数年前に樹木希林さんの遺作となった茶道の映画の題名でもあります。読み方は「にちにちこれこうじつ」、「ひびこれこうじつ」。お茶席の禅語でも最も一般的と言えるような言葉です。そ
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月13日。二十四節気の「立夏」、七十二候の「次候蚯蚓出(きゅういんいずる)」にあたります。ここ数日でいきなり暑くなってきました。のどの渇きも頻繁に起こりますね。お仕事をしていて、ちょっと休憩しようというときに「お茶をいれましょうか」「コーヒーでもいれましょうか」という何気ない会話があります。でも、抹茶においては「いれる」とは言いません。抹茶は「点(た)てる」と言います。よく考えるとちょっと不思議な感じがしませんか?なぜこのような言い
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月19日。二十四節気の「立夏(りっか)」、七十二候の「末候竹笋生(ちくかんしょうず)」にあたります。さて、今日はお茶室の畳について書いていきます。外国人のお客様に茶道体験をしていただくと、畳の上での立ち振る舞いにも非常に興味を持たれます。お茶室の畳には名前がついていますお茶室は四畳半を基本としていますが、八畳、六畳、三畳、更にもう少し小さい畳の間に板間(台目といいます)をつけたものなど様々な大きさがあります。そして、床の間、躙り口
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月15日。二十四節気の「立夏」、七十二候の「末候竹笋生(ちくかんしょうず))」にあたります。今日は、お辞儀のお話をしたいと思います。和のお稽古事は、「礼に始まり、礼に終わる」と言います。茶道では、「真」「行」「草」とお辞儀の角度や長さの違いで様々な挨拶をします。さて、「真」「行」「草」とは何でしょう?一番丁寧な「真」のお辞儀です。書道の筆法、「楷書」「行書」「草書」は耳にした事があるのではないでしょうか。この書体の考え方に由来
正客の大事なお役目である「道具のお尋ね」これはご亭主がそのお席で使ってくださったお道具の作や時代やその他もろもろをお尋ねしてお道具組の物語(ご亭主の心入れ)が自分だけでなく連客の皆さまにわかるように紐解くことだと思います。慣れないうちは「このお茶盌はどういうものですか?」そんな感じでも十分だと思います。知ったかぶって「萩ですね」ご亭主しばし沈黙のうち「え~、志埜です」席中し~~~~ん恥ずかしいですもんね。まず褒めてから尋ねると上手く運ぶと言われ、
日本文化を伝えているお教室の先生・小売店の方、最近、お客様が高齢化&減少しているなと感じている商店街の方へインバウンド(訪日外国人)集客に取り組むことにより、今あるビジネスに+αの売り上げを作るアドバイスをしております、倉中梨恵です。「和菓子」とひと口に言っても、お餅系なのか、茶道で使うようなお菓子系なのか、様々な種類がありますが、外国人観光客の評価は、国やその人の好みによって、大きく評価が分かれます!「餡子が苦手」だという人も結構いますし、「みたらし団子や草餅などのお餅系はい
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は5月9日。二十四節気の「立夏」、七十二候の「初候蛙始鳴(かえるはじめてなく)」にあたります。今日は茶室で飾られる花について、ご紹介したいと思います。茶道では、亭主がその日の茶会に対する想いを込めて掛け軸を選び花を生けます。そして、茶席を彩るお道具やお抹茶とは異なり、唯一「命」があるお花。季節を表すだけでなく、同じ花には二度と会えない、まさに一期一会の大切な役割を果たしているのです。大きな役割がある茶花にはいくつかの決まり事がありますが、
こんにちは。茶道体験の銀座茶禅です。今日は4月17日。二十四節気の「清明(せいめい)」,七十二候の「末候虹始見(虹はじめてあらわる)」にあたります。「ご一服いかがですか?」お茶を頂く際に、亭主からこんな言葉をかけられたことがあると思います。一服(いっぷく)とは、現在では一般的に、「薬を飲む」、「しばしの休憩」という意味で使われていますが、辞書をひくと「お茶やたばこを一回分飲むこと」と書かれています。でも、「ご一服いかがですか?」と言って飲み物をすすめられる事はなく、大抵「一杯い
こんにちは。銀座茶禅です。今日は5月28日。24節気の小満、72候の次候紅花栄(こうかさかう)ですね。お茶席でご亭主のお着物の帯から三角形に下がっている、ハンカチのような布。お点前ではこの布を見慣れない形に折ったりお道具を拭いたりします。これは「帛紗(ふくさ)」と言い、折る所作を「帛紗さばき」、帛紗でお道具を拭くことを「清める」といいます。袱紗は、茶道ではなくてはならない重要なお道具のひとつで、茶器や茶杓など濡らしてはいけないお道具を拭き清めるために使う布です。手に取ってみると