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マルチーズとプードルのハーフ犬、通称マルプーのこてつくん。とても愛想がいいおとこのこ。元気であかるいこてつくんです。こてつくんは、体は6ミリ四肢は16ミリのバリカンでカットしました。あと1ヶ月くらいで1歳なので、まだ子犬の雰囲気がしているこてつくんです。【お知らせ】『雨のちたくち』エッセイ集に参加しています。雨のちたくちAmazon(アマゾン)『愛犬の看取り方』アマゾンのキンドルで好評発売中愛犬の看取り方Amazon(アマゾン)『100
サモエドのラファウくん。あかるくて元気なおとこのこ。ちょっとやんちゃなラファウくんです。ラファウくんは、5ミリのバリカンで体をカットして、脚は形を整えるくらいにカットしたスタイルです。サモエドは、毛がもつれて毛玉になりやすいところがあるし、飼い主さんのライフスタイルとかも含めて考えた結果、今までは毛が長かったのを今回は短くカットしました。なんだかポメラニアンの柴犬カットみたいになりましたけれど、思ってた以上にかわいくなりました。だけど、毛を短くカットしたあとに毛が生えてこなくなる毛刈
ロマーニャ・ウォーター・ドッグのクイーンちゃん。とても穏やかなおんなのこ。わりとマイペースなクイーンちゃんです。ロマーニャ・ウォーター・ドッグはイタリア原産の犬種ですが、イタリアでは、ラゴット・ロマニョーロと呼ばれています。日本ではロマーニャ・ウォーター・ドッグが正式名称ですが、ロマーニャって呼ばれることが多いのか、それともラゴットって呼ばれることが多いのか、どっちが多いのかわかりませんが、それ以前にマイナーな犬種なので、話題になることはかなり少ないはずです。ロマーニャ・ウォーター・ドッ
トイプードルのはなちゃん。あかるくて元気いっぱいです。ちょっとわがまま女子ですけれど、かわいらしいはなちゃんです。はなちゃんは、マイアミクリップにおパンツカットに足先バリカンに、そして、頭の毛を結んだトップノットスタイルです。トップノットは毛を輪ゴムで結ぶのですが、毛を結んだら、このままずっと毛を結んだままだと毛が固まって毛玉になってしまうので、定期的に輪ゴムを取って毛を梳かし、毛を梳かしおわったらまた輪ゴムで毛を結ぶようになります。まあだいたい2日か3日おきくらいに毛を結び直
オーストラリアンラブラドゥードルのパラシャンティちゃん。あかるくて人懐こくてとても穏やかです。まだ生後3ヶ月のパラシャンティちゃんです。今の日本は、国際畜犬連盟(FCI)の加盟国で、FCIで公認されている犬種だけ純血種と認めているのですが、オーストラリアンラブラドゥードルはFCI未公認の犬種になるので、今の日本ではオーストラリアンラブラドゥードルは純血種と認められていなかったりします。ちなみにアメリカはFCIの加盟国ではないんですけれど、日本では純血種と認められていないような犬種がアメリカ
オーストラリアンラブラドゥードルのパラシャンティちゃん。とてもあかるいおんなのこ。人なつこくて愛嬌もあるパラシャンティちゃんです。パラシャンティちゃんは、汚れ落ちしやすいシャンプーと、ハリコシ感&潤い・艶感がコンセプトのシャンプーと、クシ通りがとてもよくなるシャンプーの三度洗いで、顔だけカットしました。パラシャンティちゃんはミディアムサイズのオーストラリアンラブラドゥードルで、ボーダーコリーと同じくらいの大きさです。このくらいの大きさになってくると、バランスがいいカットスタイルにするとな
ゴールデンドゥードルのもーりーちゃん。あかるくて元気なおんなの子。まだ1才になっていないちょっとお転婆気味のもーりーちゃんです。もーりーちゃんは、5ミリのバリカンで全身を短くカットしたスタイルです。当初の予定だと、13ミリか9ミリのバリカンで体をカットして、脚は揃えるくらいにカットする予定だったけれど、思いのほか毛玉がたくさんあって、毛玉を梳かすにはかなり時間がかかるしそのぶんコストもかかるしワンちゃんにも負担が掛かるので、13ミリとか9ミリのバリカンでは毛が刈れなかったから、今回は
ミニチュアアメリカンシェパードのえにしくん。人懐こくてあかるくてとても穏やかなえにしくんです。オーストラリアンシェパードを小型化して作られたのがミニチュアアメリカンシェパードです。ミニチュアアメリカンシェパードはいちおうアメリカ原産の犬種で、ミニチュアアメリカンシェパードの元になった犬種のオーストラリアンシェパードも、オーストラリアンと付いておきながらもいちおうアメリカ原産の犬種だったりします。そういうことなので、ミニチュアアメリカンシェパードはミニチュアオーストラリアンシェパードと呼ばれ
ワイアーフォックステリアのブリジット。わが家の愛犬です。寝ることが大好きなブリジットです。ブリジットは皮膚の状態があまりよくありません。症状としては膿皮症です。もちろん、動物病院で診てもらったり、いろんなシャンプーを使ったりしましたが、症状はほとんど変わらずにいました。「すべてやりつくした」というところまでは行ってないけれど、でも、まあまあやりつくしたところもあって、「次はなにをやればいいのかな?」って思っていたときに、ふと、「湯シャン」ということが頭に浮かび、湯シャンをやってみるこ
トイプードルのくるみちゃん。15歳のおばあちゃんです。毛の量も少なくなっているし、目は少し見えているくらいの感じです。でも、足腰はしっかりしていてとても健康的なくるみちゃんです。シニア犬になると、毛の手入れが簡単な方が犬に負担が掛からないので、毛を短くした方がいいと言えます。けれども、シニア犬になると毛の量が少なくなるし、毛の量が少なくなると寒さを感じやすくなると言えるので、そうなると、毛は長い方がいいということになります。毛を短くするのも正しいし、毛を長くするのも正しいってい
オーストラリアンラブラドゥードルのアロマくん。とても元気なおとこのこ。あかるくて甘えん坊なアロマくんです。アロマくんは、6ミリのバリカンで体をカットして、四肢の毛は体の毛の長さに合うようにほどほどの長さにカットしました。アロマくんは、毎回全身カットをしているわけではなく、3~4ヶ月おきに全身カットしています。その間は、シャンプーコースのときに顔だけカットしています。体が大きいほど形は崩れないので、形の日持ちはするのですが、体が大きいほど毛を長くしないとほっそりしたスタイルになるので、毛
フラットコーテッドレトリーバーのグイドくん。明るくて穏やかな優等生タイプ。さわやかな好青年のグイドくんです。フラットコーテッドレトリーバーの定番の毛色はブラックですけれど、グイドくんはレバーの毛色です。フラットコーテッドレトリーバーは、耳の毛を短くカットする北欧スタイル?って言うのかそういうのがありますが、グイドくんは耳の毛をカットしないでそのままになっています。耳の毛が長いと、グイドくんのレバーの毛色と相まって、とてもアイリッシュセターっぽいような見た目になっています。僕は