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日時:2024年02月25日(日)14:00~会場:東京芸術劇場大ホール指揮:秋山和慶演奏:フィルハーモニック・ソサエティ・東京曲目モーツァルト:交響曲第39番ホ長調K.543リヒャルト.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40感想:この週も日曜のマチネのアマオケ鑑賞。会場は東京芸術劇場で、そもそも全席同一ランクであったが、リセールで良い席が手に入ったので訪れてきた。今回も初めて訪ねるオケなので、基本情報をチェックしたところ、学生オケの卒業生を中心に集まって結成
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、カール・ベームとシュターツカペレ・ドレスデンによるリヒャルト・シュトラウスの交響詩「英雄の生涯」、交響詩「死と変容」です。ベームといえばリヒャルト・シュトラウス管弦楽作品集が有名ですが、今回の録音はそれよりも前にあたる演奏となっています。モノラル録音となっているため、聴こえ方が変わるかもしれませんが素晴らしい世界観となっているのは間違いありません。「カール・ベーム指揮/シュターツカペレ・ドレスデン」リヒャルト・シュトラウス作曲:交響詩「英雄の生
NHK交響楽団定期演奏会(Cプロ)指揮:大植英次ワーグナー/ジークフリートの牧歌R.シュトラウス/交響詩「英雄の生涯」作品40(コンサートマスター:郷古廉)開演前の室内楽・ドヴォルザーク/弦楽五重奏曲第2番ト長調作品77第1楽章ヴァイオリン:倉冨亮太、宮川奈々ヴィオラ:飛澤浩人チェロ:小畠幸法コントラバス:矢内陽子大植さんがN響の定期公演で指揮するのは初登場の1999年以来25年ぶり!とのこと(定演以外はありましたが)。その99年の定期公演デビューは鮮