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芳村思風一語一会vol.5392生きることは変化し続けること命あるものは、変化している。人間は不完全。完全になることはない。不完全であることを自覚し、より完全に近づく努力を続ける。小さな変化の積み重ねが、大きな差となる。ゆらいでいるけど、ぶれない。ゆらぎとは模索する働き。ぶれないというのは、芯がしっかりしているということ。考え方は、変わってもいい、時代や状況が合わせて変えなければいけない。長年続く和菓子屋さんは
新緑の季節は、再生の季節。ご心配をおかけしています。思風先生は、数値も落ちつき快復の方向に向かっています。励ましの色紙やお手紙をたくさんいただきました。ありがとうございます。もうしばらくの間、お電話やメールはお控えください。6月8日全国大会は、延期とさせていただきます。日程は未定感性論哲学伝承館は、スマイシアHGの久保川会長が準備していただいた先生の新しいステージです。母なる宇宙の計らいのようです。今までとは違う形で、感性論哲学の普及と後世に伝え
芳村思風一語一会vol.5393たすけてもらうことは、たすけることと同じくらい価値がある短所は、他人の長所を活かし、輝かせる活人力になる☆☆☆☆☆短所はなくさなくてもいい。短所の自覚が人間らしい謙虚な心をつくる。「たすけてもらう」ことは、人を輝かせる力「活人力」になる。他人から「たすけてあげたい」と思われるような人間になること。たすけてもらうことは、他人の長所を輝かせること。長所だけでなく、短所も活かす。プラスもマイ
芳村思風一語一会vol.5398☆☆☆☆☆仕事とは、人に喜んでもらえるような能力と人間性をつくるためにある☆☆☆☆☆人間は、仕事を通して成長する。能力と人間性は、仕事を通して人の役に立ち、人に喜んでもらうことでつくっていく。自分だけ良ければいいというのでは、人間性は磨かれない。お客さまだけでなく、一緒に働いている上司や同僚や部下にも喜んでもらえるような仕事ができなければプロではない。人に喜んでもらえるような能力と
芳村思風一語一会vol.5389【限界への挑戦】自分らしさも個性も、目覚めさせた潜在能力がつくる乗り越えられない問題はない問題とは、今ある能力ではどうにもならないもの限界への挑戦することで問題を盛り越えるための潜在能力が目を覚ます七転び八起きではなく、七転八倒の心構えで、8回目も転ぶ覚悟ができれば怖いものはない「なにくそ!」と、あと1回挑戦したとき潜在能力が目を覚ます「何があってもだいじょうぶ」よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・※芳村思
芳村思風一語一会vol.5387「問題は、あなたを苦しめるためではなく、成長させるためにある」どの道を選んでも問題は出てくる人間は不完全だから問題は、なくならない大きな問題ほど乗り越えたとき大きな力になる「何があってもだいじょうぶ」よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・※芳村思風の講演会勉強会の案内●講演会・研修会は、6月末まですべて延期とさせていただきます●6月8日の思風会全国大会についても延期とさせていただきます思風庵哲学研究所
芳村思風一語一会vol.5391☆☆☆☆☆夢とは、今を生きる力☆☆☆☆☆今までは出てきた問題を解決する力が、仕事の能力として評価されてきた。問題がなくなることを目標としてきたから。問題がでてくる道は間違った道であり、問題のない会社が理想とされた。人間は不完全だから、問題がなくなることはない。将来の夢や理想を明確にして、実現するために、今何をしなければいけないかを考える。問題とは、今取り組むべき
芳村思風一語一会vol.5394【命には、命より大切なものがある】人間の本質は心。心とは意味や価値を感じる感性のこと。価値を感じたら命に火がつく。命が意味や価値を感じたとき「このためになら、死んでもいい」という気持ちになる。生きたいと思っている命が、死んでもいいと思えるほどの意味を感じたとき、命は最高に輝き、最高に喜び、命には、命より大切なものがあると気づく。感じてこそ人生なのです。「日めくり
☆☆☆☆☆この命、何のために使うか☆☆☆☆☆使命とは、この命の使い方このためになら死んでもいいと思えるほどの仕事や人との出会いで命は最も熱く、大きく燃えあがる※「日めくりカレンダー(卓上型)」よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
芳村思風一語一会vol.3842☆☆☆☆☆人間の格☆☆☆☆☆人間の格とは何か。人格は、理性ではありません。頭の良い人間が、人格者とは限らないからです。「人間の格」には、「性格」と「人格」の2つの「格」があります。人間性は、この2つの格が、絡み合ってできています。「性格」は生まれつきのもので、変える必要はありません。性格は、変わりません。相手によって、いい性格と言われたり、いやな性格と感じられたり、相対的なものです。不自然に変えようとするとストレスになり、精神的な病気など
読み方はふらいどっこう?w芳村思風っていう哲学者を知りました不頼独行という言葉がありました人に頼らないで、自分一人で行動するって意味です確かに誰かに助けてもらおうなんて思ってると誰かの力を使ってしまって(頼ってしまって自分自身のなんとかしようという気持ちや意思自分の力が最大限発揮出来ない自分の出来ることだけを経験したことだけを繰り返すっていうのは自分の新しい領域や限界がだんだん狭くなっちゃうって
芳村思風一語一会vol.4839学習力より学問力。これからの時代は、自ら問いを持って、学ぶ力が大切。学問とは、問い方を学ぶ☆☆☆☆☆☆「問い」があるから「答え」が出てくる。大切なのは「問い」続けること。☆☆☆☆☆☆答えを持つことは大切なことです。答えがなければ前に進めません。答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まります。大切なことは、「問う力」「問い続ける力」です。「感性」が問い、「理性」で答える。