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芳村思風一語一会vol.5394【命には、命より大切なものがある】人間の本質は心。心とは意味や価値を感じる感性のこと。価値を感じたら命に火がつく。命が意味や価値を感じたとき「このためになら、死んでもいい」という気持ちになる。生きたいと思っている命が、死んでもいいと思えるほどの意味を感じたとき、命は最高に輝き、最高に喜び、命には、命より大切なものがあると気づく。感じてこそ人生なのです。「日めくり
新緑の季節は、再生の季節。ご心配をおかけしています。思風先生は、数値も落ちつき快復の方向に向かっています。励ましの色紙やお手紙をたくさんいただきました。ありがとうございます。もうしばらくの間、お電話やメールはお控えください。6月8日全国大会は、延期とさせていただきます。日程は未定感性論哲学伝承館は、スマイシアHGの久保川会長が準備していただいた先生の新しいステージです。母なる宇宙の計らいのようです。今までとは違う形で、感性論哲学の普及と後世に伝え
芳村思風一語一会vol.5393たすけてもらうことは、たすけることと同じくらい価値がある短所は、他人の長所を活かし、輝かせる活人力になる☆☆☆☆☆短所はなくさなくてもいい。短所の自覚が人間らしい謙虚な心をつくる。「たすけてもらう」ことは、人を輝かせる力「活人力」になる。他人から「たすけてあげたい」と思われるような人間になること。たすけてもらうことは、他人の長所を輝かせること。長所だけでなく、短所も活かす。プラスもマイ
芳村思風一語一会vol.5392生きることは変化し続けること命あるものは、変化している。人間は不完全。完全になることはない。不完全であることを自覚し、より完全に近づく努力を続ける。小さな変化の積み重ねが、大きな差となる。ゆらいでいるけど、ぶれない。ゆらぎとは模索する働き。ぶれないというのは、芯がしっかりしているということ。考え方は、変わってもいい、時代や状況が合わせて変えなければいけない。長年続く和菓子屋さんは
芳村思風一語一会vol.5391☆☆☆☆☆夢とは、今を生きる力☆☆☆☆☆今までは出てきた問題を解決する力が、仕事の能力として評価されてきた。問題がなくなることを目標としてきたから。問題がでてくる道は間違った道であり、問題のない会社が理想とされた。人間は不完全だから、問題がなくなることはない。将来の夢や理想を明確にして、実現するために、今何をしなければいけないかを考える。問題とは、今取り組むべき
☆☆☆☆☆この命、何のために使うか☆☆☆☆☆使命とは、この命の使い方このためになら死んでもいいと思えるほどの仕事や人との出会いで命は最も熱く、大きく燃えあがる※「日めくりカレンダー(卓上型)」よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
芳村思風一語一会vol.5389【限界への挑戦】自分らしさも個性も、目覚めさせた潜在能力がつくる乗り越えられない問題はない問題とは、今ある能力ではどうにもならないもの限界への挑戦することで問題を盛り越えるための潜在能力が目を覚ます七転び八起きではなく、七転八倒の心構えで、8回目も転ぶ覚悟ができれば怖いものはない「なにくそ!」と、あと1回挑戦したとき潜在能力が目を覚ます「何があってもだいじょうぶ
芳村思風一語一会vol.5388【問いを持って生きるか答えに縛られて生きるか】学習力ではなく、学問力。先人が作ったことを習って学ぶだけではない、自ら問いを持って、学ぶ。「問い」があるから「答え」が出てくる。大切なのは「問い」続けること。答えを持つことは大切なこと。答えがなければ前に進めない。答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まる。大切なことは、「問う力」「問い続ける力」。「感性」が問い、「理性」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆あなたに『跡取り』はいますか?◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「繁栄」と「存続」三代続いて帝王學https://strtao.com/ー第2573球目ー芳村思風先生の教え。【限界への挑戦】自分らしさも個性も、目覚めさせた潜在能力がつくる乗り越えられない問題はない問題とは、今ある能力ではどうにもならないもの限界への挑戦することで問題を盛り越えるための潜在能力が目を覚ます七転び八起きではなく、七転八倒の心構えで、8回目も転ぶ覚
芳村思風一語一会vol.5389【限界への挑戦】自分らしさも個性も、目覚めさせた潜在能力がつくる乗り越えられない問題はない問題とは、今ある能力ではどうにもならないもの限界への挑戦することで問題を盛り越えるための潜在能力が目を覚ます七転び八起きではなく、七転八倒の心構えで、8回目も転ぶ覚悟ができれば怖いものはない「なにくそ!」と、あと1回挑戦したとき潜在能力が目を覚ます「何があってもだいじょうぶ」よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・※芳村思
芳村思風一語一会vol.53887とんでもなく難しい問題が出てきたときは天はオレを大人物にしようってか!と考える乗り越えられないのは、「今の実力では」「今までのやり方では」ということ限界に挑戦することで、潜在能力を目覚めさせる世界で一番難しい問題を乗り越えたら、世界一になれるどんなことでもいい世界一をめざせ!「何があってもだいじょうぶ」よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・
芳村思風一語一会vol.5387「問題は、あなたを苦しめるためではなく、成長させるためにある」どの道を選んでも問題は出てくる人間は不完全だから問題は、なくならない大きな問題ほど乗り越えたとき大きな力になる「何があってもだいじょうぶ」よりやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・※芳村思風の講演会勉強会の案内●講演会・研修会は、6月末まですべて延期とさせていただきます●6月8日の思風会全国大会についても延期とさせていただきます思風庵哲学研究所
芳村思風一語一会vol.5384「現実への異和感に懸ける」これっておかしいよね。なんか変だなぁもっと使いやすくならないかもうちょっとなんとかならないか日常感じるこの感覚をたいせつにするこの感覚が「現実への異和感」異和感とは、天からの啓示「あなたなら、なんとかできる」という天からのメッセージそこに使命があることを教えてくれている現象異和感は、自分の持っている能力や潜在能力が現実より優れているときに感じる現
芳村思風一語一会vol.5385「問題とは何か」今日の言葉は、ぜひ声を出して読んでみてくださいピンとこない、腑に落ちない言葉があるもしれませんが大きな問題に、ぶちあたったとき、ふと浮かんでくるものがあるかもしれません・人間は、不完全だから、問題はなくならない・問題は、あなたを苦しめるためではなく、成長させるためにでてくる・問題が、人間の潜在能力を引き出す・問題は、どの道を選んでも出てくる・問題は、乗り越えられる能力のある人しか気づ
芳村思風一語一会vol.5383感性の本質は、求感性(ぐかんせい)感受性ではない人間の本質は感性。命の本質も感性。感性の本質は求感性(求感性)感性には、調和・合理・統合の3作用がある。感性の本質は、受動的な感受性ではない求感性とは、生きるために必要な情報を自ら求めて感じ取ろうとする力求感しなければ、感受できない見ようとしなければ、目の前にあっても見えないのです真・善・美を求めて生きる感性の合理作用が「より真なるもの」を求める心をつくる調和作用が「より善なるもの」を求
芳村思風一語一会vol.5382本物の人間になるための3つの問い1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持っているか?2.より以上をめざして生きているか?3.人の役に立つことを喜びとする感性をもっているか?<謙虚さ>謙虚さを、意識しているときはまだ浅いにじみ出てくるようになってこそ本物<成長意欲>成長意欲を持つより真なるもの、より善なるもの、より美なるものを求める価値への欲求を持つ真善美を追求する<愛>人の役に立つことを喜びとすることを「愛」
芳村思風一語一会vol.5381人生は、解釈力で決まるあんなことがあったからこそ、と思えたとき、未来だけでなく、過去も変わる人間力とは、解釈力。出来事には、プラスもマイナスもない。自分が「いい・悪い」と判断しているだけ起こった出来事の事実は変わらないが、その意味は解釈の仕方で変わる「あんなことがあったから、こうなってしまった」と、いうときは、被害者意識があり、他に責任を転嫁し前に進めない「あんなことがあったけど、こうなれた」と思えたとき、事実を受
芳村思風一語一会vol.5380「愛」と「恋」の違いとは何か?長所に惚れるのは恋。恋しい心情は離れているために生じる短所も含めてすべてを受け入れ許すのが愛恋は、相手を理想化する。一緒に暮らすと短所が見えてくる人間が人間を愛するとは、不完全な人間を愛すること長所も短所も愛すること。短所を愛するのは、努力が必要夫婦関係は人生最大の“行”。人を成長させる人間修行の場愛を感情や
芳村思風一語一会vol.5374【愛があれば向かうところ敵なし(1)】理性の時代の成長の原理は、競争だった。民主主義は、異なる考えを許しながらも、その相手を敵と考えて対立し、競争し、勝つことで成長する社会。資本家と労働者、与党と野党、検事と弁護士など対立関係をつくり、互いに競うことで成長してきた。考え方や価値観、宗教、民族などの違いを理由に対立し、戦争へと発展した。時代は、画一性の時代から個性の時代へ、統一から統合の時代に変わ
芳村思風一語一会vol.5373【愛とは】愛とは愛とは人間関係の力愛とは人間と人間を結びつける力愛とは感じるもの愛とは信じること愛とは許すこと愛とは肯定すること愛とは認めること愛とは努力愛とは理屈を超える力愛とは人間と他のものを結びつける力愛とはすべてを結びつける原理愛とは考え方の違う人と共に生きる力愛とは「どうしたらいいのだろう?」と悩む心、考える心相手のために努力でき
芳村思風一語一会vol.5372【自分が思っているようには愛してくれない】「誰も私のことをわかってくれない」「愛してくれない」って、思っていないか。でもそれは「自分が思っているようには・・・」ということ人間の本質は理性ではなく、心誰もが自分の心を満たしてくれるものを求めているしかし、誰も「自分が思っているようには」認めてくれない、わかってくれない、愛してくれない誰もが皆、満たされない、孤独な気
芳村思風一語一会vol.5370理屈じゃない心が欲しい多くの人が「理屈じゃない、心が欲しい」と叫んでいる夫婦や親子、学校や職場でも理屈を優先し理屈で争っている「心が欲しい」とは何が欲しいのか「心をあげる」とは何をあげるのか心が欲しいとは「認めて欲しい」「わかって欲しい」「ほめて欲しい」「好きになって欲しい」「信じて欲しい」「許して欲しい」「待って欲しい」やさしい笑顔と光がすべての方に届きます
芳村思風一語一会vol.5369【強さと優しさ】違いを許すことは、不完全な他人を認め、不完全な自分を許すこと他人を許すことができたとき人は強くなれる黙ってたすけてあげることができたとき人は優しくなれるやさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・※芳村思風の講演会勉強会の案内●講演会・研修会は、6月末まですべて延期とさせていただきます●6月8日の思風会全国大会についても
芳村思風一語一会vol.5367「違い」と「間違い」は違う時代は、画一性の時代から個性の時代へと移行している多くの人が同じ考え方の人としか一緒に仕事をすることができない同じ価値観の人としか一緒に生活することができないと考えている人間を幸せにするための宗教が、違いを理由に、戦争をしている個性の時代は、お互いに違いを認め合い、考え方の異なる人間が、互いに協力しあって生きていく時代。違いは間違いではない考え方の違いや価値観の
芳村思風一語一会vol.5365【矛盾を生きる】理性で考えると、矛盾があってはいけないだけど、人間は不完全だから矛盾はなくならないムリしてプラス思考にならなくてもいいマイナス思考になってもいいマイナス思考は、危険回避能力になるプラスも、マイナスも両方活かす矛盾はなくならない矛盾を受け入れ許す力が、愛の力愛は理性と同じ能力と考え、愛を実力として成長させる矛盾を生きる愛の実力をつくるやさしい笑顔と光
芳村思風一語一会vol.5365勝つことよりももっとすばらしいことは、力を合わせて共に成長すること成長は、量から質へと転換される競争し戦うことで、成長する時代は終わった競争は、なくならない。競争も大きな成長の原理これからは「愛」を原理に、成長する時代違いを許し、違いを受け入れ、学んで、共に成長する愛とは、考え方の違いを許し、受け入れ、学ぶこと「何があってもだいじょうぶ」2023年12月発売
芳村思風一語一会vol.5364【愛は、能力】愛の実力を成長させる愛は、情緒・感情ではなく、理性と同じ能力。愛は能力だから実力として成長させることができる。愛は、理性に変わるこれからの時代の問題解決能力。理性で合理的に解決するのではなく、愛を持って問題を乗り越えていく。※「なにがあってもだいじょうぶ」より@1000+税これからの時代、戦争を無くし平和な世の中をつくるために必要な能力違いを受け入
芳村思風一語一会vol.5363【いつも目に愛の光を!】人間関係は目で決まる人を感じさせるのは言葉ではなく目つきと表情と態度言葉で、どんなに良いことを言っても目つき・表情・態度がその言葉とあっていないと人は感じない目は口以上に本心を語る※「なにがあってもだいじょうぶ」より@1000+税やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・●講演会・研修会は、
芳村思風一語一会vol.5361長い人生だから必ず失敗はするけど「失敗の人生」はないだから「人生は、何があってもだいじょうぶ!」※「なにがあってもだいじょうぶ」より@1000+税やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・●講演会・研修会は、6月末まですべて延期とさせていただきます●6月8日の思風会全国大会についても延期とさせていただきます思風庵哲学研究所
芳村思風一語一会vol.5361「何があってもだいじょうぶ!」体験は、真実を語る力になる。同じ出来事でも解釈によって、まったく正反対の意味になる。2つの側面がある。これを「両義性」という。嫌な出来事もあとになって考えると、「あのことがあったからこそ、今がある」思えることがある。体験にはマイナスはない。体験の数だけ成長する。苦しみの体験が、人間の深さをつくる。問題