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弥生3月♪↑暦の上では今は春真っ只中です♪↑大阪城梅林♪本日の画像は…3月2日早朝の梅花♪↑今朝の大阪城梅林です♪梅♪↑佐々木家の家紋は『梅鉢』だと祖母が父親の兄弟に伝えていたという話…ところが!!!父の兄弟はみんな中学校を卒業して都会へ出ているので『梅鉢』とは正確にはどういう『紋』なのかわからず僕の父親が亡くなった時にみんなであーでもないこーでもないと大騒ぎしていたことをよく覚えています(笑)
こんにちは本日も引き続き各武将の【花押の意味】を紹介していきます三日目の今日は豊臣秀吉です。ご紹介の前に、そもそも皆さまは「花押」の意味を知っていますか「花押」とは、戦国武将たちが私的な文章の最後に署名として記載したものをいいます。名前をくずしてアレンジしたもので、現在は「サイン」として使われています。ちなみに語源は、”花のように美しく署名する(押す)”というところからきているそうです。さて、本題に入りたいと思います。こちらが豊臣秀吉の花押です。この花押の元の字は、
これまで表千家の家元の花押を整理してきたので、これからは裏千家の番裏千家の家元を4期に仕訳したとして、その3期は、6代から11代まで六閑斎最々斎又玄斎(一燈)不見斎認得斎玄々斎(精中)ということで、この6代の家元の書付・花押を整理すると、裏千家の場合、花押は各代でかなり違っていて、見間違うということは少ない。似ているものとしては、6代六閑斎の花押である、これと8代又玄斎(一燈)の花押6代六閑斎の花押の花押としては結構よく見かけるもので、蓋の部
表千家の家元を4期に仕訳したとして、その3期は、6代から11代まで覚々斎如心斎啐啄斎了々斎吸江斎碌々斎私はふざけて、「中シックス」と読んでるが、それはともかくということで、この6代の家元の書付・花押を整理すると、宮帯出版社の茶道実用手帳には家元の情報がまとめられていて、書付・花押も一覧できるように記載されているが、その結果、情報量が多すぎて覚えられない。上記一覧は、書付・花押のなかで使用頻度の多いものだけにした。少し補足す
🍀4月30日🍀岡崎公園お天気が、微妙でしたが、お友達とちょっとだけ、岡崎公園で散歩へ😊✨葵武将隊結成13周年の記念日✨おめでとうございます✨✨✨💛本多忠勝さん💛13周年のポーズ✌️花押💚酒井忠次さん💚❤️服部半蔵正成さん❤️ストコラ♪嵐の感謝カンゲキ雨嵐を歌っていただき、まさに感謝カンゲキでした。😍ありがとうございました🙏
こんにちは本日も昨日に引き続き各武将の花押の意味をご紹介していきます第2弾は【どうする家康】で注目されている徳川家康です徳川歴代将軍は徳川家康の花押が基準となっていると言われています。ただ、変わり者の徳川慶喜だけは例外なんだそうです、。また、徳川家康の花押は「明朝体」が使われているそうです。徳川家康の花押のルーツはどこからきているのかというと、なんと!今川義元からきているそうです。左:今川義元/右:徳川家康(初期の花押)確かにそっくりですよね
表千家の家元を4期に仕訳したとして、その4期は、12代から15代まで惺斎即中斎而妙斎猶有斎ということで、この4代の家元の書付・花押を整理すると、宮帯出版社の茶道実用手帳には家元の情報がまとめられているが、上記一覧は、書付・花押のなかで使用頻度の多いものだけ。表千家の家元のなかで、4期の家元は、使う花押が比較的決まっているようで、先ほどの茶道実用手帳にある花押をすべて覚える必要はない。多く使われているものを挙げると、惺斎は、田