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私はブログで3文よりは儲けているが現代の3文役者と言える…3文役者だ…3文芝居をブログでやっているのと変わらん。私の3文芝居はこれでも生命かけてる。あまりバカにはされたくないです…私にブログよりもっと大きな仕事があればもっと浮かばれただろうに…かわいそうな役回りだ…仕方ないこれも裏方の仕事だ…芸能界の一員と言えるくらい定着して毎日3文稼いでいる…amen.あまり出世せず浮かばれなかった私だ…哀れに思ってくれ…芸名は人から名付けられた神戸たつのだ…人から神戸たつのといわれ
芝居を観たいというひとが少なからずいるというのは朗報ですね。にわかばかり増やしてもしょうがないわけで、常連客を大切にしないとアカンと思うんです。大阪は劇場増やしたはいいけど、ファンはさほど増えてないので、各劇場が客の取り合いになってそうです。カラダはひとつですから。ならば、ローテーションで平日の営業日を決めるとかどうでしょうか。月曜日は梅南座、火曜日かオーエス劇場、水曜日は結劇場、木曜日は鈴なり座、金曜日はキンキラキン、みたいな。こうすれば棲み分けはできそうです。そもそも、平日にわざわざ
面談の日はやってきた。もちろん参加者だけの静かな場所なんか許すわけがない。ここでもイタズラ小僧よっち君の提案で某ファミレスに決定。待ち合わせ場所に来た「間男」に最初はSだけが顔を合わせお店に入ったところで私たちも参加。ちなみに服装はスーツにしたんだがよっち君のセンスがヤバい。半グレさんですか?みたいな格好でちょっと怖いです、友達で良かった。間男「なぜ複数人なんですか?これでは話ができません」S「私が冷静さを失っ
第一部お芝居は、番場の忠太郎。ゲスト早乙女紫虎。粗筋は無しで。長谷川伸原作の有名なお芝居。芝居は定番の水熊前から。驚いたことに母親の名前を知っていた。ある意味合う根拠。当たって砕けろではなく、期待値がぐっと上がる。母親親との対面時、割と早めに懐で温めた百両をばらまく。好み的にはもう少しあとのほうが。母親とのやり取りではあそこしかないが。妹お登勢が影で見ている。板前が入ってきて奥に。実は言うと最後まで顔を合わせない。母親が忠太郎と思わず声掛けするが、忠太郎がふすまを開けた途端そっぽを向く
皆さま、こんにちは!OVERHEATTHERAINBOWのゆうかです☆7月6日上演の、結成10周年記念公演!第一部の曲目『私のお気に入り』にちなんで、「みんなのお気に入り」を募集いたします!!公演当日、あなたのお気に入りが発表されるかも☆好きなもの、好きなこと、好きな場所などなど!なんでも、いくつでも♪ぜひ!皆さまの「お気に入り」を教えてください!!ちなみにゆうかは・・・納豆、豆腐、プッチンプリン、ピーマン、どらやき、
たしかに、けがに、たらばがに。たしかに、誕生日公演なんて手前味噌なものを何回も観させられるのは大衆演劇マニアにとっては逆に苦痛かも知れない。大衆演劇マニアが観たいのは日常。いつもと同じ、いつも変わらぬ公演こそが大衆演劇マニアの望みでもあり、願いなのだ。特別公演なんざ、マニアは求めてないのよ。ラーメンマニアはいつもと変わらぬ味を求めてラーメン屋にしごく通うのだ。同じ店舗、同じ時間の、同じ席で、同じ味。マニアという生き物は偏屈の変人で、変わらぬものが望みだったりする。その一方で、浮気
めちゃくちゃお久しぶりですねなかなか時間がなくてごめんなさい。たくさんの人にブログ見ているよと声をかけていただけて、最近は喜んで更新しているつもりなのですが、色々と通信的に大変なところにいたのでアップできなくて気がかりでしたが、申し訳なかったですそして今回は宣伝も兼ねてブログを更新しました。もう今もはや知ってる方もいらっしゃいますし、知らない方もいらっしゃると思いますが、なんと私珍しいことにインタビューを受けてネットの方で配信してもらっておりますかなこれはレアですよ。
マイティは月組に行かない方が良いと思う苛め問題は宙組限定とは到底思えない全ツに参加するだけなのに「ガツガツしている」「芝居の月組なのに」「涼風真世さんの頃から月組は優雅でおしとやかな組」だそうで(笑)(おしとやかだと不倫するんだ)「羽根をぶんぶん動かしてはいけない」(笑)何故?ここまで言われなくてはならないの(涙)お仕事で全ツに出るだけですよッ言葉の暴力です完全な・・苛めです
おこんにちはAERAカッケー草なぎ剛「ブルースのギターマンになるのが夢」音楽にも芝居にも「グルーヴ」を意識|AERAdot.(アエラドット)5月17日から公開される白石和彌監督の新作「碁盤斬り」に浪人・柳田格之進役で主演を務める草なぎ剛さん。現場に必ずギターを持ち込むという。AERA2024年5月20日号より。t.co
朝ドラ「オードリー」の再放送、大竹しのぶさん演じるお母ちゃま(滝乃)がなかなかに曲者で、怖いわ~怖いわ~言いながら見続けています滝乃には負けるけどパパもなかなかに意味不明お母ちゃま、パパ、ママに随分翻弄されてた美月ちゃんも18歳になり、芯の強いお嬢さんに。お母ちゃまのことも上手くいなせるようになってきたみたい。いっぱい笑わせてもらった藤山直美さん演じるきみちゃんもお嫁に行ってしまい、舟木一夫さん演じてた東の御大クリキンもフリー宣言とともに大京から居な
劇団ふじの藤咲こけしが役者をやめた。子育てに専念するため。わしが初めて観たのは梅南座の藤ひろしの劇団。梅南座のママにいじられ可愛がられてた印象。それにしても関西にあまり乗らない九州の劇団の座員の情報が入るのはおとろしい(恐ろしい)。繋がってるからな。回状回れば終わりの世界。ある業界そっくり。大抵はやべぇ辞め方すれば5年は業界に戻って来れない。未だに圧力かける劇団がある。ゲストにしたってそうや。協会の意向、座長の格とかで決まる場合がある。あそこにゲスト出演してうちにゲスト出演せんとはどう
どこの劇団にかかわらず良い芝居、切ない芝居を見た後はほんま数日余韻に浸れる。しかも挿入歌に好きな曲がかかると尚更。ほんまにまだまだ余韻に浸ってるわー。よく使われてるのが「憧れ遊び」この歌好きで聴くだけでグッとくるんやけどその上、これ忠臣蔵で使われてた曲で口ずさむだけで忠臣蔵のシーンが思い出されて泣けてくる😅里見浩太朗の大石内蔵助。この忠臣蔵が1番好き。これはグッとくるシーンが多すぎて録画しては何度も見てた。VHSテープが擦り切れたんでそっから見れてないんやけど😅また
昨日、月組東京公演千秋楽を配信で見ました。ちょっと躊躇もあったけど、トップの月城かなとは次の本公演で退団だし、目下最大の推しをきちんと目に焼き付けておきたい、という思いもあり…。でもややもすると「この2人、予科本科の関係だけど厳しい指導とかあったんかなー???」みたいに思ってしまい、「いやいや、今日はそこは考えんとこ」と…。見ているのは宙組でなく他組なのに、もう以前と全く同じようには見られなくなっている自分がいました…。あっ、宙組はもう組子が全員入れ替わるぐらいまで全く見る気ありませんし、見ま
ブログ書いた初期の頃の記事で、人気劇団の座長が年食ってきたって危機感煽ったが、改善の見込み無い。書いた当時、人気劇団になりかけてた劇団美山の里見たかしは今や30代なかば。一番若い恋川純ですら今年30や。人気劇団の座長の高齢化が深刻や。殆どがアラフォー。10年後、初老に差し掛かる座長が人気を保てるのか甚だ疑問や。今人気で出してるのが梅沢菊太郎劇団。息子3人が若い。ただ、客席の評判は真っ二つ。好き嫌いの分かれる劇団や。ここくらいしか人気劇団に食い込みそうな劇団はない。絞り出して浅井グループ。身
ラスト♡シンデレラ、第2話。これ、篠原涼子がめずらしく受けの芝居してるんだよね。キャラに反して。だから、恥じらいが浮かび上がる。…—相田冬二(BleuetRose)(@aidatoji)2023年11月15日映画評論家の相田冬二さんがラスト♡シンデレラ第2話について考察!相田さんはいつも春馬くんの作品と三浦春馬を高く評価してくださっているラスト♡シンデレラも恋空同様珠玉の作品そして相田さんが書かれているように春馬ジェシーへと繋がっていく作品ラスト♡
【武士の母】若侍の青木和馬(橘鷹志)は、じい(伍代孝雄座長)と二人で亡き父の仇討ちの旅に出ている道中、箱根の峠に差し掛かると雲助達(市川叶虎、市川夢叶、橘勇蔵)に声を掛けられる。「籠で峠を越えませんか?少々高いですが」と和馬は歩き疲れて籠で行こうというが、じいは籠は高いから駄目、歩いて行くと。雲助が「なら馬はどうだ?馬なら安いし景色も良い」とまたもや和真は馬に乗ると言い、じいはあいつらは胡散臭いからやめようと言う。痺れを切らした雲助が懐の金を出せと脅す。そこへ通りかかった
こんばんは今日は、仕事で疲れていた気持ちを癒すべく、舞浜アンフィシアターに行ってきました。私は普段、どちらかというと四季作品はディズニーではないものをよく観る傾向がありますがとっても疲れているときや、心が落ちているときはディズニー作品の華を浴びたいことがあります。はあ、幸せっていいな、と思えるからでしょうね。昨年も、息子の受験が終わってすぐに観た作品も、美女と野獣でした。飯田達郎さんのビーストをまだ観られていなかったので、とても楽しみにしていました。過去2回この作品を観たときのベルが
宙組のお稽古集合日は何時なのかな~そろそろだと思うけど6日までがGWだから7日が集合日かしら?何らかの発表がある?追い詰めてしまった・・その事で良心の呵責があるのなら長と名の付く方は責任を負うべきかな~と思う一切のお咎めなしで紙切れ一枚の謝罪文それすら提出してない人もいるらしい~嗚呼ここを乗り越えないと宙組に明日は・・来ないのよ公演再開のためのやむを得ずの合意に思えて仕方
先週土曜日は大切なイベントが2つありましたので順にアップさせていただきます。先ずは【女神芝居コンサートin香良洲神社】今回で3回目になる女神芝居コンサート。私は2回目からお仲間に入れていただきました。練習が始まったのは11月の終わりからでしたがいろんな課題が与えられたり導かれたり不思議な出来事があったり。その度に女神芝居メンバーと一緒にそれぞれの思いや気持ちを共有して乗り越えてきました。神事についてはわからない事だらけでしたがまなみ
私の兄弟は次女が通う高校の先輩次女が現在の高校を志望校にした際も、色々アドバイスをもらったりその兄弟、クラスの殆どが旧帝大を目指すというので、本人も同じように受験し、現役で旧帝大へ両親はとても喜び将来どんな道に進むのだろうと理系だったから研究の道かそれとも大手企業かなどと勝手に盛り上がっていました就活の時期になり進捗が気になる両親それなのに全く音沙汰無ししびれを切らして連絡するとオレ、芝居の道に進むから親戚一同、腰を抜かしていたと思います就活はせずに東京で芝居に励むと
本当は悪いことで罰当たりなことですが一週間寝たきりになってみて下さい高齢であればあるほどまず動けない何も出来ない病院に入院するほどではないけれどとても困っている助けて欲しいあっごめん明日病院予約入れたから行けないもう酒呑んだからいけないそんな輩はバッサリ切る付き合っても仕方ない次のステージ恥を忍んであらかじめ買っておいたオムツに排泄最初は尿次に便集まった人でローテーションをくんで一週間オムツのかえ方背中の拭き方専門グッズでその場でシャン
MStudioになってから初。花道ができていた。何度か行こかとも思ったが、わしの家からでは大阪市内にある劇場で一番行き辛い。芝居はとりかえっこ。元は若葉劇団の芝居で喜劇色の強い人情喜劇。若葉劇団の喜劇はわかる。それほど特徴のある演出。今回はちょこっとアドリブ入ってた。今回は大阪2度目ということもあり、過度な緊張感もない。大阪に初乗りとか久々とかの劇団はそういう傾向が見られる。勇人の落語ネタは変わり目。初天神しか見たことなかったんで。てか、わし上方落語より江戸落語のほうが知ってるかもしれ
歌舞伎十八番の内「鳴神」というお芝居がある。一幕の芝居、わかりやすい。明治に市川左團次が復活させたと言われていて、前進座はその形を継承している。僕は30数年前から前進座の「鳴神」に携わっていた。この度、弾きなさいと言われたので引き受けさせていただいた。声をかけてもらうのはありがたいことです。長いこと携わっていたと言ってもワキ三味線を弾いていただけなので、実際は「観ていた」に等しい。4月の末から稽古が始まって5月11日に初日が開いた。たくさんの人たちと作り上げていくのは楽しい。や
「双蝶々曲輪日記:引窓」これがことのほか良かった。何度も観ている演目だけど、こんなに良い芝居なのを今日知った!役者のバランスが良かったのだと思う。与兵衛-梅玉、濡髪-松緑、母お幸-東蔵、女房-お早。それぞれがそれぞれを思いやる。梅玉の淡々と演じる与兵衛が心にしみる。良い芝居だなぁ。「七福神」鷹之資の布袋が可愛い。最近、勘十郎の振り付けのパターンがだいぶ分かってきた。こう来たらこうなるってパターンが結構決まっている。以前のテレビ番組で見たけど、勘十郎も働き過ぎじゃないかな?「夏
5月19日(日曜日)午後6時から。ナカノ・ゼロ・ホールで。チケットは、3000円。上映の告知後、1週間で100枚以上のチケットが売れたので、おそらく当日は満席になることが予想される、とのこと。とはいえ、上映当日までに完売とならない場合は、当日券も販売の予定。魔女の汚名を着せられた寡婦が背負う苦悩を描いている。迷信の恐ろしさを見せることで、社会を啓蒙。ケキ・アディカリ主演。KekiAdhikari-Wikipediaen
この間、GHQが検閲した九州で上演予定の台本のデータベースの芝居抜き出して書いたけど、赤穂の林造のところの作者に子母沢寛がない。原題は名月赤尾の林蔵。というか原作と今上演されてるのは全く別物。同じく座頭市も子母沢寛作なんやが、映画化のときに全く違う作品に。と話は変わっていく。題名だけ似せて作ったか。読んでみたいが読めない貴重な資料。ほんまあらすじだけは載せてほしいが。静岡土産はジャンルは喜劇。今も一応人情喜劇としてやられてる。設定は現代劇。今もさらに現代にしてやられてるけど。あひるの子
わしは芝居は悲劇物が好きやが、間口は狭いわけではない。いい芝居は認める。ええ芝居は覚えてるが観劇記書かんでも鮮明に覚えてるの悲劇やな。通常の劇団はそんな芝居は平日用。芝居がいいところが土日にもやる印象。サンブル数は少ないが、わしの知り合いの70代以上の男性客は単純明快なやくざ物が好きな人が多い。考えんでも見れるやつ。10年以上前になるが某劇団が初日に浪に咲く花という、この間書いたデータベースに乗ってる芝居したけど、とてつもない悲劇で大ブーイング。喜んでるのはわしくらいなもんやった。そや