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ごきげんよう、志帆です。万年筆のインクって増えますよね。もちろん、インクが一人でに増えるわけがないので、これは「いろいろ使いたくて増やしちゃう」の意です。聞くところによると、万年筆のインクは五年以内に使い切った方がいいそうです。手持ちの色彩雫は全部で10本。五年で使い切れるでしょうか。色彩雫は全24色です。気になる色はたくさんありますが、まずはご縁があった色を大切にします。ノートとインクだけは
ごきげんよう、志帆です。ブログのインク記事をまとめました。【色彩雫まとめ記事】色彩雫×6色彩雫×10色彩雫のミニボトル好きな色彩雫トップ3手持ちの色彩雫トップ3色彩雫ミニコレクション色彩雫ミニボトルの収納万年筆インクの箱【使い切った色彩雫】深海を使い切りました天色を使い切りました月夜のフルボトルを使い切りました山葡萄のフルボトルを使い切りました露草を使い切りました紫陽花を使い切りました稲穂を使い切りました冬将軍を使い切りました二本目の深海を使い
まいどっぺん爺でございますさて昨日のぱーぷー社長さまの記事を拝見しておりましたら『インクがにじむ』というのを見つけいつも爺をハゲ増して励ましてくださるぱーぷー社長さまの少しでもお悩みが解決できればとちょっとした実験を用意するのはパイロットさんのカクノコンバーター70色彩雫孔雀でございますちなみにこのカクノには今までペリカンのロイヤルブルーを空になったカートリッジに入れて使用しておりましたが特ににじみは感じないで使用しておりましたカタロ
ごきげんよう、國枝志帆です。最近の万年筆インクです。左の山葡萄を使い切り、今は隣の紫式部を使っています。どちらも紫インクです。山葡萄はワインのような赤紫、紫式部は柔らかな紫。「遊ぼうぜ」明けぬ夜でも火を焚いて今そんなそんな歌をうたう米津玄師『リビングデッド・ユース』人の一生は決して一色ではないです。がらっと色合いが変わる時があるのですよ。ドリアン助川『あん』山葡萄からは明けぬ夜の火を、紫式部からは紫に光る上質なあんを。それぞれインクの色を見て思い出しました。最
ごきげんよう、志帆です。言葉帖に短歌を書き写すことがあります。画像は、咲耶児さんの短歌の頁。深海のインキが大活躍です。いつ読み返しても「おしゃれだなー」と感じる短歌を書いておきます。中庭のスイートバジル・カモミール・恋の痛みに効く鬼薊(あざみ)――咲耶児ティ・カップに内接円をなすレモン占星術をかつて信ぜず――杉崎恒夫言葉なら届くだろうかナイフでは触れ得なかった君の深みに――松野志保早春のレモン