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ごきげんよう、志帆です。言葉帖に短歌を書き写すことがあります。画像は、咲耶児さんの短歌の頁。深海のインキが大活躍です。いつ読み返しても「おしゃれだなー」と感じる短歌を書いておきます。中庭のスイートバジル・カモミール・恋の痛みに効く鬼薊(あざみ)――咲耶児ティ・カップに内接円をなすレモン占星術をかつて信ぜず――杉崎恒夫言葉なら届くだろうかナイフでは触れ得なかった君の深みに――松野志保早春のレモン
まいどっぺん爺でございますさて昨日のぱーぷー社長さまの記事を拝見しておりましたら『インクがにじむ』というのを見つけいつも爺をハゲ増して励ましてくださるぱーぷー社長さまの少しでもお悩みが解決できればとちょっとした実験を用意するのはパイロットさんのカクノコンバーター70色彩雫孔雀でございますちなみにこのカクノには今までペリカンのロイヤルブルーを空になったカートリッジに入れて使用しておりましたが特ににじみは感じないで使用しておりましたカタロ
依頼を出していたW-37のカバーの塗装が上がりました!やった!色味としては黒?いや違うな青?緑?みたいな絶妙な色合いです。傾きなんかで色味が変わるので正直写真では雰囲気を伝えるのが難しい、そんな色です。万年筆のインクで言うとブルーブラックみたいな色合い。ウォーターマンのブルーブラックに近いかも。なので何色?って聞かれたらブルーブラックって答えることにします。パイロットの色彩雫月夜みたいな色でもあるので「月夜色」って呼び方もいいですね。半透明の塗料なので木目が透けています。特に裏側