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ガミラスのドメル艦隊と白色彗星帝国ガトランティス艦隊の艦隊戦です。これが描かれたのはヤマト2199の作中です。まだ白色彗星は太陽系から遠く、地球人がその存在など知る由もない頃、ガミラスは白色彗星帝国と一部で交戦していた…旧作では語られなかったストーリーの欠落を補完する…ファーストガンダムとジオリジンの関係にも見られる意味のある作業だと思います!しかし辺境派遣?の小規模艦隊とは言え、地球防衛艦隊を圧倒したガトランティス艦隊を、ドメル艦隊は気持ちがいいくらい一方的にボコボコにしています。短時
前回がソロモンなら、当然今回は「ア・バオア・クー攻略戦」となります。ソロモンを陥落させ橋頭堡を築いた地球連邦軍艦隊は月面のグラナダ基地には牽制の艦隊を差し向けるだけで無視し、本隊はア・バオア・クーからジオン本国を目指す侵攻ルートを取ります。主力艦隊はソロモン戦では温存していたレビル大将を司令官とする第1連合艦隊、これに先のソロモン戦での残存艦隊で再編の済んだものを参加させ、大兵力での最終決戦に入ります。しかしジオンのソーラシステム「コロニーレーザー」がレビル司令の座乗艦である総旗艦フェーベ
随分前ですが、第20回〜第22回で「ヤマト2」の地球防衛艦隊とガトランティス帝国バルゼー艦隊との土星沖での艦隊決戦を取り上げました。ヤマト2ではTV2話分の時間でバルゼーの空母艦隊への地球艦隊艦載機隊による奇襲や、双方押しては引きの戦艦部隊の決戦など厚いストーリーで描かれてていました。一方、時間的な制約のある劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト」の土星沖の決戦は幾分シンプルです。①バルゼー艦隊の艦載機による地球艦隊への航空攻撃→地球艦隊は被害を出すも艦載機を出さずに対空砲火で迎撃↓②バルゼ
評価良作アニメシナリオ15点右肩上がりに面白くなる熱いシナリオ。作画15点CGを使ったバトル演出は良かった。声優13点声優はわりと良かった。設定8点今一つ難解な内容。音楽17点BGMはなかなか良く、オープニングは非常にカッコいい。総合得点68点・同名のマンガが原作。突如現れた謎の霧の艦隊に反して独自の航路を探す主人公と艦の物語。個人的にはキャラデザが苦手で敬遠していたが、見てみればなかなか面白いアニメだった。評価点はこのようなポイント。シナリオに関しては