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昭和53年10月、水谷豊主演の学園ドラマ熱中時代(日本テレビ)の番宣広告。ご存知、若葉台小学校の北野広大先生による熱中奮闘記。船越英二演じる校長先生や、小松方正演じる教頭先生もいい味を出していた。土曜夜9時からの放送だとばかり思い込んでいたが、金曜劇場とある通り、第1シリーズは金曜夜9時からの放送。2年後の第2シリーズから土曜夜9時の放送となっている。人間の記憶なんてアテにならないものだ。金曜夜9時の印象が薄いのは、第1シリーズを観たのが(再)が初だったからかも知れない。こ
ボクの先生は~嵐を巻き起こす~どんな時だってえ~口笛を吹いて挫けない男フィーバーそうさー懐かし過ぎてBS松竹東急で毎週土曜日連続二話ずつ放送始まりました。昭和53年なんやねえ。ワシは水谷豊の一番のハマり役はやっぱり熱中時代の北野広大先生だと思うわ。校長先生を演じさせたら日本一の船越英二さんもね地味だけど魚津先生が好きだったな♥校長先生の自宅に居候させられるんだけど、何故か魚津先生は別の小学校だったんだよね。先輩教師に山口崇。校長先生夫妻の息子にバス旅リーダーのルイルイ
ボイラーマンの健ちゃん(堺正章)の「おかみさーん、時間ですよ!」の声で始まるのが、銭湯・松の湯を舞台にしたドラマ『時間ですよ』(1970年から73年まで放送)でした。“時間ですよ”は、番台のチェンジタイムを知らせる言葉ね。1965年に“東芝日曜劇場”で単発ドラマとして放送されたものを、銭湯を舞台にしたドラマを考えていたテレビ局が久世光彦演出で内容を変えて連続ドラマ化。しっかり者のおかみさん(森光子)に、お人好しの亭主(船越英二)、そして風呂屋の後継ぎを嫌って会社員勤めの息子夫婦(松山英太郎と大