京都府警の敏腕刑事・狩矢荘助(船越英一郎)は、妻の澄江(山村紅葉)と共に、弓道の試合に出場する娘の和美(前田亜季)を応援に出かけ、殺人事件に遭遇する。殺されたのは、和美が学ぶミッション系大学の助教授・坪井絵梨(遊井亮子)。同じ大学の講師・宮本まゆみ(中山忍)が重要参考人として、取調べを受ける。絵梨とまゆみは決勝戦を戦い、絵梨が優勝したが、その表彰式の途中、何者かが放った矢が絵梨の心臓を射抜いた。絵梨は即死、犯人は相当な腕前だ。矢が飛んできた方角から、まゆみの弓の弦が発見された。狩矢の部下・皆川悠