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おはようございます。本日は12月決算会社の配当落ち日で、実質新年の2024年相場が始まりました。拡充NISA元年でもある2024年はどんな年になるのでしょうか。日本株の連続増配年数が長い銘柄が組み入れられた「iFreeNEXT日経連続増配株指数」。組み入れ銘柄のうち、下記の12月決算期の企業が本日、配当落ちとなります。直近の決算短信の2023年12月通期の配当予想は以下の通りなので、今後、通期の決算発表で配当額を増やす可能性はあっても、減らすことはまずないでしょう。連続増配年数は下記にま
おはようございます。昨日、2月8日(木)に船井総研ホールディングス(9757)が2023年12月通期決算を発表しました。年間配当は従来予想通りの1株当たり65円(22年12月期比で10円増配)とし、13年連続増配を確定しました。さらに今期(2024年12月期)も1株当たり75円と10円の増配の予想を公表し、14年連続増配の見込みになりました。23年12月期の配当性向は61.1%でした。本日、2月9日(金)は「iFreeNext日経連続増配株指数」の組み入れ対象である、小林製薬(4967)の
おはようございます。昨日、2月7日(水)に花王(4452)とユニ・チャーム(8113)が2023年12月通期決算を発表しました。花王は実績で34年連続増配、ユニ・チャームは22年連続増配で着地し、さらに今期(2024年12月期)も増配の予想を公表し、花王は35年連続増配の見込み、ユニ・チャームは23年連続増配の見込みとなりました。日経の記事にもなっていますので、決算の詳細は下記からお読みください。本日、2月8日(木)は「iFreeNext日経連続増配株指数」の組み入れ対象である、船井総研ホ