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隣の駅にある、小さな本屋さん。雑居ビルの3階。最初は友達に連れて行ってもらいました。カフェ兼なので、ゆっくり読むコーナーもあり。「面白い❣️」第一印象。そこでは、自分の本棚を持つことができます。売っても良いし、貸し出しても良い。手作りの品物を置いている人も。きのこばっかりの本棚や。専門書やら料理ばかりの本棚。絵本の本棚。自由過ぎる娘に「面白い本屋さんがあってね。いつか本棚持ちたいと思った」「いいじゃん!」なんて話してました。3度目の来訪はランチの後に娘と。「お母さん、うちの高
先日、テレビドラマで大変感動した「舟を編む」小説を読了しました。ドラマを観てから原作を読むというのは、私の常套手段で、なんというか視覚から入らないと、小説読めない人、みたいですw案の定、小説読みながらドラマの配役の俳優さんたちが私の頭では動いていました。ちなみに映画も見ていて、こちらもとても面白かったのですがやはり直近の記憶の方が勝ったという感じではあります。小説の前半、馬締さんと香具矢さんの出逢いを描いた部分は映画で後半の岸部みどりが登場するところはドラマ、という感じ
NHKドラマ「舟を編む~私、辞書つくります~」BSP4KBSプレミアム毎週日曜日よる10時全10話向井理くんいろんな情報が満載で…あれも書きたいこれも書きたいそんな気持ちでいっぱいなのに相変わらずブログ更新するタイミングが合わなくてまだまだ新CMのことやドラマ番宣のこと舞台のこと…書けてないまま終わりそう本日2回目のブログ更新です良かったら前記事も覗いてみてね「舟を編む~私、辞書つくります
NHKでやっていたドラマ「舟を編む〜私、辞書つくります〜」が面白かったので、原作を読んでみました。原作は、ドラマ版よりずっと長い話で、気が遠くなるほどの手間がかかる辞書編纂を担う部署の、世代を跨いだ終わりなき群像物語でした。そう、辞書編纂には終わりというものがないのだ、世の中が変わるにつれて言葉も変わっていくから。世に出したその瞬間に、改訂に向けての作業が始まるという、とてつもない、仇や疎かにしてはならぬ書物であるのだと、物語を読んでいてしみじみと感じました。作中、辞書監修の先生が「海外
2月から4月までNHKBSで放送されたプレミアムドラマ『舟を編む~私、辞書つくります~』。【あらすじ】(ドラマサイトより)辞書作りにかける情熱を描いた大ベストセラー『舟を編む』を、新入り社員・岸辺みどり(池田エライザ)の視点で連続ドラマ化!大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は辞書編集部!そこは、ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也(野田洋次郎)を筆頭に、くせ者ぞろい。みどりは、彼らに翻弄されながらも、一
8話、このお顔がお気に入り。帰って行くハルガスミさんの叫びにびくっとする背中。可愛かったなぁ「だからこそです。」馬締の言葉に親友を見つめる西岡さん。「人を想う」素敵なお顔でした。編集部を出てすぐ打てるだけの手をすべて打つ西岡さんの姿。皆が刊行へ向けて最善を尽くし続ける。言葉のナイフ。LINEを送る時。ブログやXに記事を上げる時。この文章が人を傷つけることにならないか、いつも考えます。「もう絶対誰も置いてかないからね。皆で一緒に海に出ようね。」言葉への愛が溢れてた。
『舟を編む〜私、辞書つくります〜』見終わりました。『『舟を編む』見てます』映画版は見てなかったんですが、NHKでやっている『舟を編む〜私、辞書つくります~』家族の勧めもあって見ています。舟を編む〜私、辞書つくります〜池田エライ…ameblo.jp今のところ今年No.1かも?なドラマでした。小説も映画も見ていないのですが、今から小説も映画も復習したい気持ちになってます。(あ、あとアニメもあるみたい。)三浦しをんさんの「舟を編む」は2011年の作品なんですよね。見事に現
パーフェクト・プロポーズのテレビ放送が決定したのでお知らせを。フジテレビで4月7日25時25分から、そしてBSフジで6月2日24時30分から。うちの県にはフジネットワークのチャンネルはあるが、その時間帯だと放送するかどうか怪しいな。BSのほうが確実そうだ。(FODのメニューにある限りは何度でも見られるけど)そのグッズが欲しくなってチェックしてみた。トレカとかクリアファイルは欲しくない。アクリルの写真(立てられる)もあったが、「体感予報」のアクリルブロックくらいぶ厚ければよかったのにな。( ̄▽ ̄
本の評価・特A(定価で買っても良い程面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)「A」2011年出版出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。定年間近のベテラン編集者。日本語研究に人生を捧げる老学者。辞書作りに情熱を持ち始める同僚たち。そして馬締がついに出会った運命の女性。不器用な人々の思いが胸を打つ本屋大賞受賞作!(デ
ワクワクしながら見ていた「舟を編む」全10話,やっと見終わりました。書きたいことが2つあるのですが,今回はその1つ。それは,池田イライザさんの髪型。第1回~8回まではストレート。9回,10回はちょっとウェーブをかけた髪型に。時間の経過の表現なんだろうと思います。しかし,私の印象は,残念ながらダウンしてしまいました。個人的な印象なのでご容赦ください。しかし,髪型だけではなく,ストーリーでもワクワク感がなくなりました。池田イライザ演じる岸辺みどりさん。辞
ちょっち歩いて、とある場所へ。去年ヤッてた深夜ドラマ「たそがれ優作」にも出て来たワイナリー&レストラン。詳細はこちら...そーいやドラマって観てますか?オンタイムじゃないにしろ、TVerとかで。お財布感覚がオバチャンだから、わざわざ配信で観ようとは思わいんですね。普通のテレビ番組でいいやって。特に観たい番組が配信してないってのもあるかな...NHKでやってた架空宗教をでっち上げる仮想儀礼は面白かったな。その流れで、舟を編むは観てましたね。前に映画で観て面白かったので。あとリ
こんにちは。少し前、たしか3,4月頃NHKBSで三浦しをん著『舟を編む』のドラマが放送されていました。この本が出た時おそらく10年以上前になると思いますが、辞書の編集の話と聞いてなんだかちょっと暗い話のような気がしてあまり読みたいとは思いませんでした😅が、ドラマなら観てみたいと思いBSを毎週見たのが、本を読むきっかけになりました。ドラマと本は似て非なる、という言葉がよいのか?決して本質が違っているわけではないのですが、かなり違っていて驚きました。ドラマを観て
映画『無名』の先行上映会が、5月2日、ヒューマントラストシネマ渋谷で開催されるとのこと。ネット予約で、あっという間にお席がほぼ埋まりました。夜分で、しかも、渋谷なので、私は申し込みませんでした。ここにきて多様なグッズが、ネット販売に続き、劇場でも販売されることが発表され、劇場によってはコラボドリンクまであるようで…。急なイベント化?に、少々戸惑いを感じています。お祭り騒ぎは似合わない作品と思いますし、しみじみ堪能したい私は、地元のミニシアターが合っていますね。
昨日,「右」の語釈のことを書きましたが,辞書ごとの用例を載せるのを忘れていました。今回は「恋愛」についての語釈です。飽きてきた方は,スルーしてください。岸辺さんと同棲していた男性が,「距離をおきたい」と言って,去って行ったあとのことです。岸辺さんは「恋愛」という言葉を辞書で引きます。語釈には「男女が互いに相手をこいしたうこと。また,その感情」,あるいは「異性同士が…」となっていて,同性愛は含まれていないことに岸辺さんは気づき,違和感を感じます。それを,周りの人に伝え
NHKドラマの『舟を編む』も前半の第5回放送が終わりましたね。第1回放送前は岸辺みどりの視点から作られるドラマに少しだけ不安がありましたが、今はもう次はどうなるのか気になって仕方がありません😅ファッション誌に所属していただけあって、衣装も注目ですよね👍「さぁ、来週はどうなるの❓」😆楽しみです😊
ほんの出来心で偽の教祖様になりすます、コメディドラマだと思ってました。まさかこんな結末を迎えるとは「仮想儀礼」最終話ネタバレしてます。どんどん過激になっていく秋瞑(美波)雅子(松井玲奈)、麻子(河井青葉)たち。それを食い止めるため、ついに正彦(青柳翔)と誠(大東駿介)は教団の解散を宣言。そもそも「聖泉真法会」はインチキだったんだと告白するのですが、もはや秋瞑(美波)たちには届かず警察に自首しようとする正彦と誠を止めるため、秋瞑たちは殴る蹴るの暴行を働き、特に誠は麻子に頭を石
「愛イナ」の途中ですが、ちょいと寄り道を…昨夜、NHK・BSで放送された「舟を編む」第3話は水木しげるの回?つい先日まで当ブログで遊んでいた「ゲゲゲの女房」の水木しげる先生…「水木しげる」を辞書「大渡海」に収録するらしいそして、その語釈を某大学教授に頼んだ水木しげる大先生をこよなく愛し崇拝しているこの教授先生はとんでもなく長~い語釈を書いてよこした野田洋次郎さん演じる馬締くんと新米辞書編集部員みどりちゃんはこの中から代表作の「ゲゲゲの鬼太郎」「
ビリー・ワイルダーとチャールズ・ブラケットが脚本を担当し、ハワード・ホークスが1941年に監督した『教授と美女(BallofFire)』は、ビリー・ワイルダーの短編小説「FromAtoZ」を基にして創られた映画で、ハワード・ホークスは1948年に音楽をメインとする『ヒット・パレード(ASongIsBorn)』と改題して本作をリメイクしております。財団が所有する邸宅で全員独身の教授グループが共同生活を送りながら、百科事典を編纂しています。10年間の地道な努力により、どうにか
こんにちは、lemonです途中から感想書けてなかったんですが、毎週とても楽しみに見ていました。それなのに!!前回9話を見逃しましたレコーダーの故障によりデータが消えたあぁ、早く見ればよかった。ゆっくり見れる時にと思ってすぐ見なかったことを激しく後悔…。みどりと宮本の恋の行方も見届けたかったし、装丁完成も見たかったよ〜そんなわけで、大事な最終回直前の回を見てませんが最終回の感想書きます。。舟を編む最終回2020年、大渡海の校了が近づく中、松本先生(柴田恭兵)に癌が見つかり入院する
NHKで放送中のドラマ版『舟を編む』の再放送が決定したとのこと。3月14日と15日の2夜連続だそうです。見逃していた方は是非❗👍舟を編む再放送プレミアムドラマ「舟を編む〜私、辞書つくります~」2夜連続で再放送決定!プレミアムドラマ「舟を編む~私、辞書つくります~」NHKBSで2夜連続再放送が決定しました!www.nhk.jp
春ドラマの視聴率です。5日(日)放送のNHK大河ドラマ「光る君へ」の18話の視聴率は9.4%でした。ついに10%をきってしまいました。なぜですかね?諸外国のようにネットで見る人が増えたせいですかね?それともBSの方が先に放送するので、そちらを見る人がいるからですかね?朝ドラを除くと、視聴率が一番よかったドラマは、キムタクの「Believe-君にかける橋-」ということになります。突っ込みどころ満載のつまらないドラマが1位とは驚きです。今回日曜劇場「アンチヒーロー」4話が10%以下に視
NHKドラマ舟を編む〜私、辞書つくります〜映画もよかったけどドラマも良いっ!毎回本当にこころあたたまる内容になっていて、はて?これは暖炉か?と思えるようじんわり☺️したあたたかさがあり、とても静かなのに辞書づくりにたずさわる人々の情熱に溢れていますしそこには人の優しさや思いやりがあります。そして作品にたくさん出てくる日本語たち。言葉の美しさ、言葉で伝えることの大切さをそっと教えてくれるような作品です。毎週とても楽しみにしていましたが、いよいよ次回が最終回です。毎回が神回でしたが、9
NHKドラマ「舟を編む~私、辞書つくります~」BSP4KBSプレミアム毎週日曜日よる10時全10話4月21日最終話の放送が終わってしまいました4月21日に更新したマイブログ記事はコチラから『NHKBS「舟を編む~」今日は最終回です♡』NHKドラマ「舟を編む~私、辞書つくります~」BSP4KBSプレミアム毎週日曜日よる10時全10話向井理くんいろんな情報が満載で…あれも書きたいこ…ameblo.jp#舟を編む最終回まで、
皆さまこんばんは🌙😃❗今週末はお天気良かったですよね~🌞日曜日の今日は私の散歩道の途中にある公園で桜祭りが開催されてました~ちょうど行った時にはYOSAKOIやキッズダンスが行われてましたがもうかなりの賑わい人の背中を眺めながら(笑)ビールを飲みジャンボたこ焼きや豚串を美味しく食べて来ましたやっぱりお祭りはわくわくするし楽しいですよね~ですが主役の桜は散り始めてこんな感じでしたちょっと寂しいかなぁ(前々日に撮影したのでお天気悪いデス)土曜
2週間前放送のランスマ倶楽部を遅ればせながらみました金哲彦さん還暦でサブ3挑戦の回スペシャルいやこれまじ泣きしました(TOT)奥さんを昨年亡くしているんですねまったく知りませんでした前回雨の中の50代でサブ3に続けて今回の60代でサブ3に挑戦!いったいどうなるのか【公式HPより】『走ること生きること』すごく感動しました家の庭のヒメキンギョソウランニングコースの桜の蕾(3/27撮影)が少しピンクに色付き始めました🌸収納整理整頓術→アルバム入れ替え5、6、7冊目目を
原作の「舟を編む」を読んだのはいつだっただろう10年近く前じゃないだろうか三浦しをんさんが本屋大賞を取ったこの小説とても好きだった映画もみたがそちらもよかったNHKドラマ化されると聞いて期待していたがこれが、あなたとても良いのですよ毎回なんだか胸がいっぱいになって泣いているドラマ版になって原作や映画と大きく変更されているのが主人公だ原作では、馬締(まじめ)が主人公だがドラマの主人公は岸部みどり(池田イライザ)になっている最初ドラマを見た時に「え?こんな人いた
新しいバイト先からシフトが送られてきて安堵してましたまだクビにはなってません〜そして今夜は居酒屋バイトの日。なんでもない日なんですが、先週お客様に「イチゴタルトが食べたい、作ってきてー」といわれ試みてみたものの。あえなく失敗恋ヶ窪、土下座もいとわぬ気持ちです。無茶振り過ぎません笑笑とりあえずなんとなくおっぱい盛り盛りにして出勤しようと思います。お気に入りサルート気合いが入りますなこのパット、無理やり詰め込んでます。こんな様子になりまする。Bカップが、Cカップのブラジャー着けてもジ
日曜日のNHKBS夜10時からのドラマ「舟を編む」にハマっています主演は池田エライザさん、野田洋次郎さん、他にも向井理さんや柴田恭兵さんなど有名俳優が多数出演されてます。『舟を編む』は三浦しをんさんの作品で、本屋大賞も受賞されてます。その原作本も読みましたが、また映像化された他の作品も見ましたが、今回の作品が一番好きかも。ついつい図書館でこんな本まで借りてきました🤣そして、広辞苑が欲しくなってます🤣ミーにゃん😺ミーにゃん!と読んだときに、振り向いてくれた時のお顔😻左目
あまり感想書いてなかったですが、毎週楽しみに見てました「舟を編む」最終話ネタバレしてます。原作や映画と違って、みどり(池田エライザ)を中心にしたのが成功でしたね。池田エライザ、この役とっても良かったです思えば、「なんて」からはじまったみどりだったのに、とても頼もしく成長しました辞書の紙担当ということで、製紙会社の営業マン宮本(矢本悠馬)との関係もほのぼのしました。矢本悠馬、ふられ役が多い印象ですが、今回は恋が成就して良かった、良かった最終話では、名前で呼び合う仲
ゴルフ場への行き帰り、僕は動画で時間を潰す。始めは単に時間を潰す目的だったが、それが習慣になるとその時間は楽しみにもなる。ドラマを早送りにして一気に観る。すっかり小説を読まなくなった僕には、なんとも刺激的だ。最近みているのは、NHKドラマ「舟を編む」。出版社のファッション誌部門から辞書編集部に異動になった主人公「岸辺みどり」。興味を持てない仕事に悩みながら、少しづつ面白さを見つけ、成長していく物語だ。その第2話で印象的なセリフがあった。「君がそれを好きなのは、それのために時