舞妓

こんにちは(*^▽^*)大阪にてご自宅や、会場へ、出張で着付け&ヘアセットをしております「出張着付け雅〜みやび〜」着付け、ヘアアレンジ、お料理…と、女子力アップの教室もしております☆中山雅美です☆2024年11月17日日曜日、1軒目のお客様は、七五三にロケーション撮影をされ、お写真が2週間後に納品される…との事で、お写真を待って投稿させて頂くことにしました。2軒目のお客様は、7歳のお嬢様の七五三に、お嬢様の着付けとヘアセットと、お母

2021年11月21日（日）宝塚大劇場で花組公演を観劇して参りました。帰りの電車でお隣に、すみれ色の袋をお持ちの方が。その方は和装でした。髪はうなじの位置で結い、帯はぺたんこに近い状態。観劇への配慮を感じる髪型と帯でした。出遅れた感はあるものの、和装で観劇といえば、あの話題ですね。SixTONES京本大我主演・ディズニーミュージカル『ニュージーズ』梅芸千秋楽にて、最前列に三人並んで舞妓さん。髪型・帯で後方への視界を妨げた件。（別のやはり前方席に芸妓さんも観劇していた

祇園甲部つる居の新人舞妓穂乃佳ちゃんの店出しの挨拶まわりを撮影して来た。挨拶まわりへ行く前に記念撮影男衆さんの案内で挨拶まわりへ辰巳大明神で撮影挨拶に来た京舞の井上八千代さん宅前で撮影巽橋で撮影2024年春に開催の都をどりのポスターと撮影挨拶まわりに来たお茶屋の犬を見る穂乃佳ちゃん挨拶まわりが終わり自分の置屋に帰って来た穂乃佳ちゃん。

2024.11.17一日一季語小春（こはる）【冬―時候―初冬】小春日や祗園にもらふ花名刺和田華凜京都では、舞妓や芸妓さんが自分の源氏名を書いた千社札を花街で名刺代わりに相手に渡すことから、いつしか花名刺と呼ぶようになった。舞妓や芸妓さんからもらった花名刺を財布に貼ると「お金が舞い込む」といわれ、縁起もの。小春日の季語が響きあう。⇒画像をクリックするとブログ記事が読めます。和田華凜第二句集『月華』第11回星野立子賞受賞表題『月華』は月の光、月光のこと。

今日は、京都の五花街の中の宮川町で珍しく二軒の舞妓さんのお店出しがありましたので見に行って来ました駒屋の「千賀すず」さん花ふさの「菊咲奈」さん宮川町では、今年最後のお店出しだそうです。今、仕込みさん（舞妓になるまでの修行中の方）が1人だけですので・・・修行には、1年程かかります。あまりにも厳しい世界ですので、修行の途中で辞めていく子が本当に多いです。その厳しい修行を得てやっと今日、念願の「舞妓さんデビュー」となりますご両親さん、お姉さん、お兄さん、おばあちゃんも来られてま

祇園東から新人舞妓の富豊志(とみほし)ちゃんのデビューと入れ替わるように、祇園東から叶朋さんが引退された。叶朋さんは2017年に舞妓デビュー。同期に文音さん(引退)、涼真さん(引退)富千英さんがいる。叶朋さんの活躍を写真で振り返って見よう。舞を披露する前の緊張気味の叶朋さん。2018年3月八坂神社で撮影。2018年3月八坂神社で雛祐さんと舞を披露。2018年4月平安神宮で舞を披露。2018年5月観亀神社宵宮祭で撮影。同期の涼真さん、文音さんと歩く叶朋さん。2018年5月観

腰くらいまであるスーパーロングの地毛結いです。今まで結った中で過去一の長さと毛量です‼通常の結い方だと根に負担がかかってしまう為髪を分散させながら工夫して結い上げていかないといけません写真には写ってないですがぱっつん前髪でもあり、結い上げるに好条件ではなかったのですが・・・なんとか結いあがりましたこちらの日本髪は舞妓になって2～３年ぐらいのお姉さん舞妓が結う『おふく』になります。撮影のイメージは舞妓さ

「京都観光の達人」ガイドブックに掲載されていない京都情報京都の舞妓、芸妓・花街のYOUTUBE。私の撮影ストックを公開。章人近藤AKIHITOKONDOU大人気の「京都の舞妓・芸妓＝芸者」の映像はチャンネルからご覧ください。初期に集中公開。舞妓・芸妓・花街関係、約40本は、映像も、チャンネルも最初です。日本美人女性の映像・写真のストックを公開。お楽しみください。四季のある美しい自然の中で、美女の歌や踊りを鑑賞します。私と同じ中高年が数多く視聴していただいているこ

祇園甲部のお茶屋てる子さんが50周年を迎えられました宴会場の前でお囃子が響き渡り最高の雰囲気ですまめ鶴さんの「老松」で始まり鏡開きで乾杯、樽酒は香りが良くてうまい！たくさん飲みたかったけれど日帰りだから控えめに😢帰って父に写真を見せたら喜んでました。てる子さんの舞妓時代から遊んでいたので元気なら行きたかったと。

京都五花街の一つである祇󠄀園東で新人舞妓満彩矢ちゃんの店出しの挨拶まわりが行なわれた。新人舞妓満彩矢ちゃん男衆さんと挨拶まわりへ行く満彩矢ちゃ挨拶に来たご贔屓の店の前で撮影ご贔屓の店のお父さんと記念撮影挨拶に来たお茶屋の前で撮影祇󠄀園東の氏神観亀神社で撮影挨拶まわり終了した満彩矢ちゃん。

宮川町で新人舞妓ふく弓ちゃんの店出しが行われた。新人舞妓ふく弓ちゃん先輩の芸妓さん、置屋のお母さんと記念撮影男衆さんと挨拶まわりお祝いの目録

舞妓の富瑛梨さんですスラリとしたスタイルの良い舞妓さんです舞も美しくスタイルの良さもあって、とても素敵です彼女も舞が終わると話しに来てくれましたまたまた面白い！明るくて楽しい舞妓さんですこれから11月の祇園をどりの稽古が大変だと思いますが、頑張ってくださいね富津愈さんが誕生日パーティーの時に、11月の祇園をどりにむけて「また舞妓が泣きます」と言われていましたが、必ず明日の糧となります、「なんやあんな事やったんや」と笑える時が来ますこれってどんな仕事でもそうなんです逆に仕事で泣

京都で初めて舞妓にされた時、いきなりシャツを脱がされ、背中に思わぬほど広範囲に白粉を塗りたくられた。その時点で若きミルダは早々に堕ちてしまったのを覚えてる・・・。車の兄ちゃん優しかった。男と分かってるのに「綺麗です、綺麗です」って言ってくれた。

祇園甲部で新人舞妓佳つ若ちゃんの店出しの挨拶まわりが行われた。新人舞妓佳つ若ちゃん挨拶まわりへ行く前に記念撮影後ろ姿挨拶まわりへ行く佳つ若ちゃん一力の前で撮影紫陽花と撮影巽橋で撮影挨拶に来たお茶屋の前で撮影佳つ若ちゃんは舞妓になる前の仕込みのときから顔見知りだったので店出しが決まったときは嬉しかった。

舞妓の最後の髪型となる先笄に結った祇園甲部の亜佐子さんと紗友美ちゃんを撮影させてもらった。亜佐子さん先笄紗友美ちゃん先笄芸妓へ襟替の前日の夜に置屋で舞妓、芸妓がまげにはさみを入れる儀式が行われる。儀式の様子が引退する力士の断髪式に似ている。

京都五花街の一つ、宮川町で新人舞妓とし倖ちゃんの店出しの挨拶まわりが行われた。置屋から出て来た新人舞妓とし倖ちゃん挨拶まわりへ行く前に記念撮影。全身アップ簪は店出しの日だけ見ることができる鼈甲の簪先輩の芸妓とし真菜さんとツ－ショット挨拶まわりへ行くとし倖ちゃん。緊張している。挨拶まわりへ行くとし倖ちゃんを見送る舞妓とし菜穂さんととし菜希さん男衆さんと挨拶まわりへ行くとし倖ちゃんお茶屋花ふさの前で撮影宮川町通で新人挨拶に来たお茶屋の前で撮影お茶屋川久の前で撮影お茶屋

富菊さんのイベント出番は一番最初でしたが、ブログでは最後になりました富芙久さんとみふくさんと読みます今年5月に店出し店出しと言うのは店に出る、つまり舞妓デビューです花街では見世出しと書きます舞妓に憧れて、夢をかなえるために故郷離れて、1人で上京して置屋に住み込み、約一年間、仕込みさんとして、置屋で、掃除、洗濯、料理、段取り手配、芸舞妓の着付けの手伝い、お姉さん芸舞妓の荷物持ち、お見送り、使い走り、自身の舞の稽古や舞妓になるための茶道や華道等、全て文字通り「仕込みさん」で、苦しい事も

令和4年（2022年）7月21日：投稿★「前編〉祇園祭2022〜①菊水鉾と屏風祭」…に続き、こちらは、★「後編〉②花街夜遊び編」です。■上七軒のビアガーデン祇園囃子が鳴り響く鉾町を離れ、Kボンの提案で上七軒のビアガーデンにやって来ました。さっきまでの喧騒が嘘のように、静かに感じます。上七軒の歌舞練場では、夏の間ビアガーデンやっていて、名物にもなってます。Kボンとつるむ時はだいたい文化活動が多いのでこのブログにもよく登場しますが、彼が本領発揮

宮川町で新人舞妓のふく松ちゃんの店出しが行われた。置屋の前で挨拶をするふく松ちゃん男衆さんとお茶屋へ挨拶まわりへ向かうふく松ちゃんのアップ宮川町歌舞連場で撮影置屋のよし富美で撮影川久で撮影河よ志で撮影路地を歩く挨拶まわり終了後、挨拶をするふく松ちゃんお祝いの目録ふく松ちゃんは店出し後、直ぐに京おどりに出演される。

立冬皆様いかがお過ごしでしょう先日のお休み京都へ行ってきました「そうだ、京都行こう。」編お目当ては京舞「黒髪」一度で良いから観てみたいそんな願いを叶えて頂き「松八重」さんへ上がらせて頂きました白州次郎が愛したお茶屋そして舞妓から芸妓へわずかな先笄の期間だけに舞う事が出来る「黒髪」舞は槇沙子ちゃん先笄の髪結が美しいもうひとつの願い蝋燭の灯りの中でも叶えて頂きました金屏風は倉本聰先生がこの日の為にご用意して下さったそうで極上のシチュエーシ

先日、京都の宮川町で舞妓さんのお店出し（デビュー）がありました置屋さんの前には、お祝いの目録が貼ってあります。桂文枝さんと中村扇雀さん置屋さんの前で、扇子を持ってお披露目ですお店出しの３日間は、黒紋付に金の丸帯、帯締めは締めません。髪型は、べっ甲のかんざしを挿し、後ろには銀色の羽根みたいな丈長（たけなが）を付けます。普通の舞妓さんの着物よりも、黒紋付に金の丸帯は、すごく重たいです。手にも扇子を持っていますが、背中の右側の帯の上にも扇子が挿してあります。

上七軒で新人舞妓さと鈴ちゃんの店出しの挨拶まわりが行われた。黒紋付の正装姿の新人舞妓さと鈴ちゃんがお世話になるお茶屋へ挨拶まわりをされた。上七軒新人舞妓さと鈴ちゃん女衆さんと挨拶まわりへ行くさと鈴ちゃん御贔屓のそば屋の前で撮影お茶屋の女将さんに挨拶上七軒通で撮影北野天満宮で撮影上七軒歌舞伎練場で撮影芸妓さんに挨拶挨拶にきたお茶屋の前で撮影後ろ姿挨拶まわりを終えた帰り道を撮影挨拶まわりを終えたさと鈴ちゃん

祇園甲部で新人舞妓豆季依ちゃんの店出しの挨拶まわりが行われた。新人舞妓豆季依ちゃん。挨拶まわりの前に記念撮影が行われた。記念撮影の後、豆季依ちゃんはお茶屋へ挨拶まわりへ行かれた。置屋のお母さんに見送られて挨拶まわりへ行く豆季依ちゃん。挨拶に来たお茶屋に入る豆季依ちゃんの後ろ姿。挨拶に来たお茶屋の前で撮影大和橋で撮影近所の住民と挨拶を交わす豆季依ちゃん挨拶へ来たお茶屋の飼い犬と一緒に撮影。新橋通で撮影挨拶まわりを終えて置屋へ帰って来た豆季依ちゃん

姉さんが決まったら、そのあとは見習いさんの間お世話になるお茶屋さんを決めることと、結納の仲人さんを決めます。見習いさんとは舞妓として正式にデビューする1ヶ月前に、実際白塗りをして宴席でお稽古させてもらう期間のことです。仕事内容は他の舞妓さんや芸妓さんと同じですが、まだ挨拶や宴席での動き方もままならないので、それを一から教えていただく場になります。一般社会での研修期間のような感じです。見習いさんのお茶屋さんのお母さんのことは、今後見習いさんのお母さんと呼びます。結納とはひいてもらう姉

京都国立博物館にて、芸舞妓春の舞見てきました～国立博物館の入場料だけで舞妓さん・芸妓さんの踊りをみることができる貴重な機会です！何曲か踊ってくれて、質疑応答などあってお決まりの舞妓さんと芸妓さんの違い、おけいこの様子、休日の過ごし方など聞けましたよ。漫画「舞妓さんちのまかないさん」読んでた方には結構お、知ってる♪となる内容かも。最後に撮影タイム。博物館のキャラクター・トラりんも登場。今年は辰年なので龍かぶってます(笑)勝手な感想：舞妓さんは着物も簪

こんにちは！先週より上七軒歌舞練場で開催される寿会助演のため、京都に滞在しています。昨日の前夜祭に引き続き、本日無事に初日を迎えることができました。これから5日間、身も心も引き締めて演奏に臨みます寿会｜上七軒歌舞会｜公式ウェブサイト上七軒歌舞会|西陣の奥座敷に受け継がれる京都最古の花街・上七軒。北野天満宮の東参道に広がるお茶屋の街です。上七軒歌舞練場では「北野をどり」や「寿会」の公演、夏の「ビアガーデン」などを開催しています。www.maiko3.com追記京都新聞に掲載

今日は京都三大祭の最後を飾る時代祭が行われたのですが、今年も多くの芸妓さんや舞妓さんが歴史上の人物に扮して、行列に参加されました。中でも、一番の華は、芸妓さん扮する巴御前です。白馬に跨がる姿がとても凛々しくて素敵でした😊👘巴御前静御前紀貫之の女｢横笛｣カメラ目線を頂きました。ありがとうございます😄清少納言と紫式部常盤御前淀君

【以下ニュースソース引用】性的なお座敷遊びを強要され…元舞妓が「花街の闇」を告発した理由2022年07月18日NEW|社会・事件＜中学卒業の前に飛び込んだ京都・花街。そこでは、信じ難いセクハラ、パワハラが横行していた。【前編】”伝統”を告発した元舞妓独占告白「16歳で受けた壮絶セクハラ」に続き、桐貴清羽（きりたか・きよは）さんが体験した舞妓生活の深い闇、その【後編】をお届けする＞舞妓の衣装を身につけた桐貴清羽さん。このとき、まだ16歳だったすべての写真（全7枚）「

襟足の白粉の話……以前、襟足の白粉のお話をさせて頂きます……と、そのままでした失礼致しました襟足の白粉(おしろい)の塗り方には二種類あります二本足、三本足と私どもでは呼んでおりますアルファベットの『Ｍ』を逆さまに致しましたような塗り方が『二本足』で常のお化粧になります『三本足』は、晴れ(非日常)のお化粧で『黒紋付き』の衣裳の場合の塗り方ですですのでお正月やお見世出し(デビューのことです)、御祝いのお席等で紋付きのお衣裳の折は三本足になります常の二本足は、麻衣子ほんにんが合わせ鏡