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「敬愛する…ひと…」が、1953年に出版したお陰話集を読んで、涙し、72歳、今という時に、改めて、我が現世最後の創作として「シンアメリカヲスクウ考」という題名をつくって、ブログを通して書いてみようとおもい、約一年が経過しました。当初は、今でいうZ世代を意識しましたが、結局、その世代との出会いは許されなかったぁ。結果、事例ということでは、わたしの「あいまいさ」が少なくなっていく過程で身勝手に感動した、同世代の旧友のことを自分なりに書くことが「後世への最大遺物」だとおもい、事例として捉えました
自分は小学校時代が黒歴史である。とにかく小学校高学年のときの担任との相性が最悪だった。そんな小学校で、数学科卒の私が、算数の授業を受け持ったとしたら、どんな授業になるのだろうか。-演算子と数の広がり-みんなは幼稚園児や保育園児、今もそうかもしれないが、お母さんやお父さんにお風呂に入りなさい。湯船に浸かったら100まで数えてね。なんて言われた記憶があるだろう。12345…100…こういった数のことを、自然数と呼ぶんだ。小学校に