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トヨタランドクルーザー70(HZJ77)リアデフ交換します。リアデフはASSY(アッセンブリー一式)デファレンシャルギヤ(デフ)は車が曲がるときに、カーブに応じて左右の車輪の回転速度を調整し、滑らかに走行するために必要不可欠な装置です。シャフトなどを外します。リアデフ交換します。デフケースからデフ玉を摘出しますボルトは外していきデフ玉を外すのですが、本体が重いので、ジャッキを利用して降ろします。大きい~ジムニーの2倍くらいありますね~走行距離337,813㎞のリアデフお疲れ
おそらくこの26年間、無交換であるだろうクランク角センサー。走行距離は130000㌔と年数から見れば少ない使用距離だが。RBエンジンではよく壊れる部品としてスカイライン乗りならずRBエンジンフリークなら知っているところ。しかしながら、このクラセンが逝けばエンジン始動すらできない。今更詳しい説明は要らないと思うのでサラりと話すと、クランクシャフト回転位を拾うセンサーなのでエンジン発動に関する、点火制御にも関わる部品。でも、「エンジン不動とはいかないにしてもクラセン不良で不調に
K型エンジン用直立インマニです。国内バイクメーカーY社の部品を製造する工場で製作して頂きました。さすがメーカーの信頼を得ている会社だけあって最高のクオリティです!もちろんメイドインジャパン!これで当時物を使わず全て新規に直立仕様が作れることになりました!オイルパン:車体、用途によってその都度現物合わせで作ります。エキマニ:斜め用→直立ステンレスでワンオフも可能!直立プレート&ガスケットポートは好みのサイズに各自で仕上げることができます。TRDサイズのマニホールドガスケット直
走行中にエンジンが吹き上がらなくことがあるという平成20年式プロボックス(NCP50V、2NZ)症状から燃料系が疑われたので、燃圧計とスキャンツールをセットし試乗に出かけた。データーはスロットル開度、エンジン回転、それに空燃比フィードバックに関係する項目。走行中に不具合は感じなかったが、信号待ちで停車するとアイドル不調になった。燃圧計は問題なかったが、O2センサーの電圧が1Vを越えており、A/F(空燃比)学習値と補正値がそれぞれ、大きくマイナスになっていた。その状態でゆ
走行中に突然エンジンチェックランプとVSC警告灯が点灯、エンジンが吹かなくなり、ノロノロとしか走れなくなってしまったという80系ノアがレッカーで入庫した。エンジンはパーキングでアクセルベタ踏みしてもゆっくりと1500回転までしか上がらず、試しに走行するとスピードは10km/hくらいしか出なかった。診断機でチェックしてみると…。エンジン関係ではP2647バルブリフトモーターロック開固着P1604始動不良ABS-VSC-TRC関係ではC1201エンジン
以前、中古予備品で交換したクランク角センサー、不具合は無いのだろうが去年新品を入手していたので、全国的に春全開な気温になったこの日に新品への交換作業を行った。以前の交換記事→クランク角センサー交換|スカイライン道・・・・・アゲイン(ameblo.jp)まぁ、よく壊れる部分など言われるが前回の交換時も特に変わった部分は無く、長期使用品から予備の中古品ということもありどっちもどっちだったかもしれないとう観念もあり今では絶版の新品クラセンを入手して保管していたが結構な価格で買っ
前回、走行中にエンジンチェックランプが点滅するというストリームの事例を紹介したが、その翌日、同じくエンジンチェックランプが点滅するという平成25年式ミラ(L275S、KF)についての電話相談があった。その時のエンジンの調子はどうかと聞くと、不調だという。ダイアグノーシスの仮コードまたはペンディングコードはないかと聞くと、ダイアグノーシスは正常で、仮コードは項目がないという。ホンダと同じく失火検出しているのではないかと思い、パワーバランステストなどの通常の失火の点検を行うよう
〜備忘録〜2016年6月去年燃料ポンプリレーとOVPリレーを交換したのですが、その時のことを書いておきたいと思います。私の190Eも様々な整備を経てようやく完璧な状態に近づいて来ました。今回は24年間交換していないであろう、燃料ポンプリレーとOVPリレーの交換です。この二つのリレー、特に燃料ポンプリレーが壊れると路上ストップし、レッカー移動を余儀なくされるということらしいです。そうなってしまわないように・・・いわゆる190Eのウィークポイントを潰すための予防整備ということです。交換
あまり音質にはこだわらないのですがせっかく中古のスピーカーがあるので交換しようと思い立ち2部分けで<TT8Nドアパネル脱着>みんカラユーザーさんの整備などとほぼ同一の内容なんですけどね(;´Д`)できるだけ細かく最初はドアハンドルのアルミキャップを外すことからスタートキャップ部を下から覗くと精密ドライバなどが挿せるようになっておりそこを圧しながらキャップを回すとこのように外れ、中のT30のトルクスネジを抜きます。かなり長いものが出てきます。ネジっぽいのはたったこれだ
セルモーター不調・・・どもっ!(*^・ェ・)ノ寒いね・・・あまりに寒すぎて・・・コタツに入ったままミノムシ状態です・・・(^_^;)今週末も何もしてないので、ブログネタがありません。。。なので、過去ネタで更新です。ここんとこ続いちゃってます。ジムニーネタ!今回はセルモーター交換です。セルの不調症状はエンジンをかける時、たま~にセルが「ギュィ~ン!」って空回りする症状が発生!
新春パチンコ大会(連休中)の帰りに立ち寄ったラーメン屋さんで、中国人であろう店員さんに食券を渡したら、ゴールデンドーター!!と言われた、佐藤でございます。m(__)m↑なんだそれ?行動を共にしていた友人と今、ゴールデンドーター!って言ったよな。ボソと新春パチンコ大会の反省会はそっちのけに、こらえきれない笑いを押し殺しながら、名探偵コナンバリの謎解き開始となりますたが、それも数分とかからずにごゆっくりどうぞ。と言っていたことが判明。謎が解けたら尚の事おもしろく、ラ
D22ダットサントラックのWキャブ用との事です。後々ロワーリングブロックで調整の予定で、ひとまずリーフの加工で2インチ下げる依頼です。打ち合わせの結果、車検の事を考慮して枚数は変えない方向になりました。この形状ですと空車時は上側の2枚で車重を支え、積載時には下側の2枚が効き出すという仕様になります。上側の2枚を加工すれば目標通りに車高は下げられますが、それだけですと3枚目と4枚目がすぐに効き出してしまい、かなり乗り心地が悪くなる事が予想されますので、3枚目と4枚目は逆反り方向になる様にし
このバスは、兵庫県尼崎市に本社のある阪神バスの大阪府大阪市にある大阪営業所が保有する三菱ふそう/エアロエースです。2012年式のQRG-規制車で現行の排ガス規制記号に変更された直後のモデルですが、フロントバンパーのミリ波レーダーの形状が変更される前で尚且つ標準化になる前のオプション設定となるモデルとなります。また、尿素注入口の形状も変更前となります。全国的にもQRG-規制車でオプションのミリ波レーダーを備えているモデルはかなり少数派のようでかなり貴重な1台のようです。塗装は、当社の高速用標準の
どうもガレージきくちですさて今回は、、、ある日、飛び込みで入った点検修理。スズキのパレットでABS警告灯(オレンジの奴)が点いたので見て欲しいとのこと。ん~各車輪についてるABSの車速センサーがどこかダメになったのかな~と診断機をつないでチェックしてみると、、、ん?ストップランプスイッチ系統異常。!ピンときてブレーキランプの点灯を確認ブレーキを踏むとハイマウント以外の左右が点かず、、、スモール点けてブレーキ踏むとスモールも消えちゃいます。。。あ~スズキ病
ついに出て来ました・・・白煙が・・・・覚悟はしていたんですが、所有8ヶ月、走行6000kmでそりゃないわー、って感じです。やっぱりオイルがアカンかった?WAKO'S愛好家の方には申し訳ないですが、私、どうも相性が悪いみたいです・・・とりあえず無駄なあがき?かも知れないけど以前まで使っていたオメガに戻します。WAKO'Sの添加剤によって上がりや下がりが嘘の様におさまるモノがあるのですが、コレは今後も考えて使いたくないし、真摯に受け止めるにはもう少し時間が掛かります。そりゃぁ、ブチ廻して
スズキジムニーJA11のカーエアコン点検・修理カーエアコン大丈夫ですか?ここのところ多い作業です。UVライトを照射し、黄色いサングラスから見て漏れ箇所があれば光ります。ガスの種類はR12とR134の2種類あります。ボンネットの裏などに書いてあります。ゲージマニホールドでエアコンの状態をチェックします。圧力ホースを接続します。ガスチャージキットでチェック低圧側、高圧側それぞれのメーターが付属し、その圧力の程度によってエアコンシステムを分析・診断する事が出来るサテライトグラス(
昨日、良くある事例ですが私は今回が初めての修理をしました。スズキのK6Aエンジン搭載車のアイドル不調です。車両:スズキワゴンR型式:MC22S年式:平成13年エンジン:K6A走行距離:59,000㎞おっと!依頼主の中古車屋の社長さんが写っていたのでちょっとイヤらしくモザイクをかけてみました。(^_-)-☆症状は『時々、アイドリングが不安定になりエンストを繰り返す。』と云った具合です。以前、同様の症状の時はアイドルポートとアクチュエー
ご無沙汰しております!今日はですね、ギアオイルの疑問と題してまたコアな話に突入します…最近はむしろATFやCVTF、DCTなどの話題の方がホットなのかもしれませんが、マニュアルトランスミッション好きな私にとっては、ミッションオイルこそホットです!ATFはCVTF、DCT(デュアルクラッチトランスミッション)は専用油があるので悩む必要もそんなになしですし…エンジンオイルにはAPI規格でSMやSNがあるのはご存知でしょうか。実はギアオイル、ミッションオイルにも規格がありまして、gl-3、g
N氏のハイエースにはMテクノ社のパーツが沢山装着されておりますが、その中でもアイデアパーツ?的なセンタリングキットをご紹介します。こんな感じの部品、自作する人も居るでしょうね。要はシャックルとボディ、シャックルとリーフの間に対角でワッシャを挟んでホーシングのズレを補正する?目的です。で、なんで必要なのか?ハイエースに限らず、車高短にするとホーシングやリジッドアクスルっていうのは右側に寄って行きます。古い話で言うと、KP61も4リンクなので右に寄ります。AE86のラテラルロッド
ランクル100の中期のパールホワイトと、後期のパールホワイトはカラーナンバーこそ違いますが、見た目は並べてみてもわからない。中期からグリルが大きくなり、ライト下のエンドパネルも分割になっていますが、後期最終型の、コーナーランプ一体型の大きくなったヘッドライトに交換することで、最終型のランクル100に変身!中期のパールホワイトのランクル100取り外した中期のライトとグリル【ランクル100】シグナス純正エアロリヤアンダーマフラー2本出し出口加工用FRPパネル100~120φ対応A
今日は朝から胃が痛く、テンションの1日を過ごす事になりましたが、安心してください吐いてませんよ↑パンツじゃないのねという事で念の為、以前に医者からもらった薬を、ゴクッ!と飲んだら最後!超ウルトラミラクルスーパーラリホーにかかり、上まぶたが重力に逆らえなくなっている、佐藤でございます。m(__)m↑チビ佐藤も・・・zzz今週末に4t車の車検も控えておりますので、大事をとって、今日は早く自宅に帰って、早く寝ることにするざます。↑zzz冒頭は以上です。平成18年
こんにちはいいね!やフォローもして頂き、ありがとうございます。お金や借金のことがメインになるブログですが、、悲壮感が漂い過ぎないように、前向きに綴っていきたいと思います。誹謗中傷したくなると思いますが…、温かく見守って頂けると幸いです。マイホームを購入して、今の家に住み始めて1年と少し。今年の4月に、初めての固定資産税の払い込み用紙が届きました…。初回は32,000円と、残り3回は30,000円✖3回の支払いです。初回の支払期限が4月末だったので、な
先日のベリーサの続きです。デミオとベリーサは足廻り、エンジン等が共通していてリヤのドラムブレーキのドラムの取り外し方がちょっと特殊なので紹介しておきます。車両:マツダベリーサ(FF車)型式:DBA-DC5W年式:平成18年11月走行距離:105,000㎞+αエンジン:ZY(四ツ星ステッカー付き)ミッション:オートマ(4速)もちろん、車両の写真は同じです。リヤドラムはベアリング部の分解をしたらベアリングが悪くなる為、
ケンメリGT-Rのプロペラシャフト・センターベアリングが痛んで振動が出ていたので交換です。純正品を注文してみると、すでに製造廃止となっていて一瞬途方に暮れてしまいましたが、何かヒントは無いか?と、ネットでいろいろと検索してみました。もう定番な話かも知れないのですが・・・ケンメリ用の純正品番は【37521-P0125】でしたが、同じものがセドリックなど、様々なお車に使われている事が判りました。さらに調べてみると、サニートラック用【37521-Y0125】が流用出来るようなので、まずは
ツインリンクもてぎのライセンス走行をS2000でするには、どんな条件が必要か?イロイロ調べました。サーキット事務局へ問い合わせて資料をいただくと、”オープンボディの車両は、4点式以上のロールケージ・ロールバー装着が義務となります。(後方4点も可)”(ツインリンクもてぎ登録車4輪車両規定一部抜粋)・・・と言うわけで、AP2S2000に無限5POINTロールバーの取り付け作業開始!純正のロールバーまわり
シンチャン号のエアーショックのセッティングが必要だと思った。とりあえず上げてみた。これが駄目なんですエアーバルブの位置キャップは外せるけどブラケットが邪魔でエアーを入れられないんです(T^T)ブラケットを切ってアクセスを良好にしちゃいますオーナーのシンチャンが頑張ってます。僕は反対側のネジを外そうと思ったら緩まないエアーショックに火を当てるのは避けたいので秘密兵器を使います。IHIクッキングヒーターと同じ原理の通称「チン」チンして温めるんですこれでナット等を温めて緩めるんで
エブリーワゴンです。「走っとると水温警告灯が赤色で点滅したり、しんかったりするけどセンサー壊れたかな?ウォーターポンプも替えた方が良いかな?」「エンジン診断機かけてみましょうか。センサーの異常コード残ってませんね。というか、異常なしって出ました。サーモスタット替えましょうか?」「やっといて。ウォーターポンプもね」うーん、ターボ車なのでやりにくい。さてサーモスタット外しますか。替えました。やっぱりついでにエンジン側ラジキャップも取替します。ちなみにこんなところにエア抜きバルブ付いて
マジェスティで走行中に何か異音がしてる・・・走行中にしか異音がしないので特定が難しい~考えられるのは前後のホイールベアリングかトランスミッションのベアリングって感じ。後輪の方から異音が出てる気がするのでまず後輪のベアリングを交換する事に。とりあえず後輪をはずします。ベアリングはアーム部品にひとつパーキングブレーキ部品にひとつベアリングは互換品がかなり安いんですがダストシールも必要なので純正部品で統一しました。まず古いベアリングをはずします。専用工
今回はトヨタの『デュエット』です。この車両はダイハツでは『ストーリア』として販売されていました。ダイハツよりOEM車両として供給されていました。今はトヨタでは『パッソ』、ダイハツでは『ブーン』としてこのクラスは販売されています。トヨタとダイハツの関係はとっても古くて『パブリカ』と『コンソルテ』が同じ車両だった覚えがあります。若い方達は全く判らない話ですね。(^_-)-☆現在はついに『トヨタ』も軽自動車を販売し始めました。もちろん、『ダイハツ』からのOEM
スズキジムニーJB23のパワーエアコンプラス施工ワコーズパワーエアコンプラス施工します!カーエアコン用潤滑剤低圧側の圧力計ホースを外し、パワーエアコン専用注入器具をサービスバルブに接続します。コンプレッサーのシール性(密封性)を高め、コンプレッションを上げる事で、エアコンの冷房効率を向上させます。白い液体(PAC)が、エアコンサイクルに、吸い込まれていくのがわかります。エアコンの効きが悪い方、是非お試しください。あれ〜!下を見ると漏れてる〜ホイールにオイル漏れ発見!オイル漏れ