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日産のコンパクトカーと言えば昔はマーチ初代はジウジアーロさんデザインで日本だけでなく世界で売れたモデルです直線基調で評判良かったです、私が整備士駆け出しの頃はよく見かけましたよまたスーパーターボなんて言うスポーツモデルもあって…で、今の日産コンパクトカーと言えばマーチではなくノートデザインもシンプルで燃費も良くよく売れてますそんなノートに乗ってるKさんからバックドアが開かないとご連絡いざ診断開始リモコン操作ではバックドアの開閉機構は作動してますなでもドアハンドルを握っても開かな
とりあえず、開かなくなったバックドアを室内側からマニュアル操作でオープンします。内張り真ん中にサービスホールが有りますのでドライバー等突っ込み白いレバーを左に動かすとオープンします。次に内張りを外します。ドアを閉める時の取っ手部分(グリップ)にトルクスT25ボルト1個をはずします。あとは、パワープレイで8ヶ所クリップを外します。金属製のクリップでめっちゃ固いです。凄まじい破壊音とともに外れていきます。ドアロックアクチュエーターはボルト2本(スプラインビットM10)
広島市西区のジャパンエムオートです。本日もお越しくださりありがとうございます。今日はフェラーリ360(画像はこちらからお借りしました)F1マチックのミッションをMT車に変更のための入庫です。ギアの入りがとても悪くときには全く入らなくリンケージやシフト廻りなど調整などしてぎりぎり入るような状態でしばらくするとクラッチペダルが全く動かなくなり色々ばらして調べるとどう考えてもレリーズが固着してるようでした。(パッと見はドリ車のようなF360なので熱い走りをしたり、クラッチ
音割れ酷いので、ドアスピーカー交換です。内張りを外したいのですが、その前にドア外板を外さなければなりません。使用工具たちです。トルクスT20.T25.T27などです。まず、ドアミラーを外します。ミラー内側三角カバー。。ボルト1本はずし、上にスライドすれば外れます。次に、枠のような部品、ボルト2本で外しカプラーも外します。ようやく、ミラー本体を固定しているボルト3本にアクセス出来ます。アウタードアハンドルを外します。ボルト2本外し、後ろ側へスライドさせると外
広島市西区のジャパンエムオートです。本日もお越しくださりありがとうございます。今日はフェラーリ458スパイダーのエンジンオイルフィルターオイルプレッシャースイッチの交換作業です。まずはリフトアップしてアンダーカバーを外して行きます。エンジンとタンクからエンジンオイルを抜いて行きます。オイルフィルターはエンジンルームからの作業で交換して行きます。次にメーター内にオイルプレッシャーのランプが点灯した為にオイルプレッシャースイッチを交換します。(テスターで確認
ミニクロスオーバーが高圧燃料ポンプ交換のご依頼で入庫しました。エンジンチェックランプが点灯し、エンジンが吹けなくなりました。原因は、高圧燃料ポンプ。高圧ポンプが調子悪くなると燃料の調整ができなくなるので、アイドリングが不調になってしまいます。エンジンの脇にある銀色の四角いものが高圧ポンプです。画像は、エンジンから外した状態。高圧ポンプはカムシャフトと繋がっており、カムシャフトの回転で高圧ポンプを回転させて燃料を送る仕組みになっています。高圧ポンプは分解して修理するこ