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いつもお読みいただきありがとうございます😊虎徹はついにパントリーの最上段に先日のアメンバー限定記事の男の子は、当院にいてもよくなるわけがないということもあり、一時退院して、自宅療養ののち、他院受診になりました。ほんと、一ヶ月が無駄な入院になり、看護師を目指していた彼は、医療に幻滅したのではないかと心配です。なお、退院したあとは、入院から退院までのカルテ開示請求をするとのことでした。正しい判断だと思います。主治医のカルテが、いかにお粗末で、毎日同じ内容なのか、ご家族
こんばんは、適応障害専門カウンセラーの森川由美子です。「適応障害の休職中に旅行に行ってもいいですか?」と聞かれたことがあります。もちろん旅行には行けます。ただ、いくつかの条件と注意点があります旅行に行ってよい条件適応障害の診断がつく直前頃から休んですぐの時期は体調がとても悪いことが多いので、その時期に行くと悪化する恐れがあります。そのため体調が旅行に行けるくらいに回復していることが必要です。また人によっては主治医に聞いた方がいい場合も
こんばんは、適応障害専門カウンセラー森川由美子です。今日は人にどう思われているかは自分の人生に関係ないというお話です。人にどう思われるかが大切だった約5年前、私が看護師として勤務する病院の看護管理者(看護師長)が適応障害になることはめずらしいことでした。組織の中でめずらしいことが起こると、それにかかわる人は特別な人、異質な人とみなされます。その組織で働けないということは、そこに合わすことができないその人がおかしい人になるのです。そして病気の発症は、その人がわがま