『禅脈雲集図』(仮)は主役というべき無準師範の感じが出たので何か盛り上げるには、と。宗から帰国後、寺が消失した無準師範に、宗には自生しない檜の木材を送ったなど深い師弟の結びつきがある円爾とのツーショットを考えたが、南宋の禅宗界での代表的人物ということで、日本の臨済宗に与えた影響、流れを表そうと弟子たちに集ってもらうことにした。兀庵普寧は充分な解像度の参考画像が見つからず注文。建長寺2世の兀庵普寧がいれば、無準師範に参禅はしたものの、直接の弟子ではない建長寺開山である蘭渓道隆を参加させることが出来