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ご訪問頂きありがとうございます。大津市坂本🎹音色が変わるピアノ教室✨ラプリマ音楽教室上田明美です。楽典の指導をしているときに色々な疑問が湧くことがあります。本日は嬰(えい)という文字について。この字は漢検準1級レベルで音楽の時間以外に私が使うことは殆どない文字。でも、音楽では「嬰ハ」=ド♯のように、半音上げるという意味で良く用いられます。でも、なぜ「嬰」なんて難しい字を使うのか??まずは、漢字の成り立ちから。
この間、Bachのヴァイオリン協奏曲第2番の終楽章の重音部分の音の出し方について、簡単にではありますが、書きました。(もう少し、突っ込んで書いてみたいとは思っていますが。。。(^^ゞ)この間のレッスンの時に、その重音部分の弾き方と、もう一つ、(生徒さん)ご本人にとって大変というか、ワケがわからなくなっていたところが、このイメージ(楽譜)部分です。元々、♯4つの調号で、Edur(ホ長調)ですが、途中で転調などあるので、臨時記号が増えてしまって、それこそ、ワケがわからなくなっ