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本日、外来で膀胱腟瘻の根治術を受けたお二人の患者さんが受診されました。お二人とも共通して「診断がつくまでに年単位の時間を要した」方々でした。おひとりは40代、もうひとりは60代の女性。いずれも子宮筋腫に対する手術(子宮全摘術)がきっかけで発症していました。術後しばらくしてから「腟から水のようなものが出る」といった症状が現れました。しかしながら、術後の経過としては「よくあること」「様子を見ましょう」と言われたり、婦人科・泌尿器科でも明確な診断がつかず、何年も不快な症状に悩まされてこられました。
こんにちはやっと梅雨明け宣言した東京ですとっくに梅雨明けしていたと思ってたんですけどねまだ7月なのにもう夏の暑さをたっぷり味わった感じですまだまだこれから2ヶ月くらいは続くんですよね体調に気をつけたいものですこの1週間、ずっと西京焼きを食べました「夏の魚の食べ方」ってなんだろうお刺身も煮魚もいいですが、お刺身は毎日新鮮な魚を求めて買い物するのが面倒だし・・・・・ということで1週間分の魚の切り身を買って自家製の西
こんにちは今日は1月にしては比較的に暖かいんでしょうか?25度設定の個室にいるので、半袖の寝巻きで過ごしているから外の寒さはわかりません尿路感染症の方は抗生剤の点滴で炎症反応もかなり下がり尿道や膣の周囲の痛みも減ってきており、まだ血尿は出ていますが、一応今週の土曜日に退院予定です本来は嬉しい気持ちだけで書けたはずの今日のブログですが食欲がほぼゼロになるほどのことがありました子宮頸がんと言われたのが2022年8月5日