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こんにちは花曇りの日曜日の東京午後からは雨の予報これで今年の桜ともお別れになっちゃうな気温は平年並みだからそんな寒くはないけどねそんな日曜日もうちょっとしたらマツエクに行って、その後は買い物行って・・・ちょっとバタつきそうな日曜日2週間分の買い物をしてこなければ・・・・・急遽、明日から2週間の入院が決まったパートナーしばらくはおひとりさまになってしまうちょっと持病が悪化して来ているようで検査や治療方法
こんにちは昨日検査入院して、今、退院して来ました今朝は9時に手術室に入り全身麻酔をかけられ膀胱鏡で膀胱膣ろうの検査をして10時すぎには麻酔も覚めて部屋に戻り主治医からの説明を付き添いのいっくんと一緒に聞きました思ったより麻酔覚醒がよく、ぼんやりした感じもなくしっかりと聞くことができましたその結果残念ながら私の放射線治療による膀胱膣ろうは巨大な穴のようで(6cm)縫い合わせることができないと言われましたしかもその穴
こんばんは今週も大学病院三昧です月曜日、婦人科受診,昨日はリウマチ、放射線、緩和ケア、別大学病院の高圧酸素室と盛りだくさんでした婦人科では内診や超音波などで、やはり膣から膀胱への瘻孔が確認されました私の場合、腫瘍の位置が肛門側ではなく膀胱側に接近していたようです。なので腔内照射(ラルス)で腫瘍にガッツリ4回当てたので今は腫瘍のあったところの組織がボロボロで、膀胱側にも影響が出て、膀胱壁もズタボロ雑巾のようになっているよ
こんにちは東京は4日ぶりに快晴ですほんの少し気温も上がっていて嬉しいですがまだまだヒートテックは脱げません看護師のスクラブは半袖ですからね〜気持ちいい金曜日もう寒いのは嫌だ〜桜もかろうじて満開で残っています明日、明後日とお花見最後のチャンスですね桜の名所は激混みになりそう〜毎年撮っている桜ある小さなお寺さんの桜ですが、美しいです先日の検査入院では全身麻酔だった
こんばんはついに膀胱膣瘻になる⑤として続きを書いていきます。2025/2/17に子宮全摘したT病院でやっと膀胱膣瘻との診断を受け、翌日に泌尿器科での検査を受けて欲しい旨と、カテーテルを入れるかどうか考えてくる様言われます。T病院側はカテーテルはすぐにでも入れた方がいいとの見解で話をされていましたが、正直どうするべきか判断もつかず、紹介状を書いてもらった先の病院に聞くのが1番だと思って帰りの車の中から病院に電話をかけてみました。しかしながら、17:00をまわっていたので外来の診療は終わって
本日、外来で膀胱腟瘻の根治術を受けたお二人の患者さんが受診されました。お二人とも共通して「診断がつくまでに年単位の時間を要した」方々でした。おひとりは40代、もうひとりは60代の女性。いずれも子宮筋腫に対する手術(子宮全摘術)がきっかけで発症していました。術後しばらくしてから「腟から水のようなものが出る」といった症状が現れました。しかしながら、術後の経過としては「よくあること」「様子を見ましょう」と言われたり、婦人科・泌尿器科でも明確な診断がつかず、何年も不快な症状に悩まされてこられました。
こんにちは今日からはロボット支援下子宮全摘からの退院後を書いていきます。2025/2/1午前中に退院しました。本当は外食でもして退院を祝いたかったのですが、同棲しているパートナーさん(10年お付き合いしていて3年ほど前から同棲、来春私の次男が大学卒業、就職で独り立ちしたら結婚することになっている)が昨年秋から椎間板ヘルニアになってしまい、痛みに耐えきれず2/10に手術をする事が決まっており、歩くのもやっとな感じなので諦めてお家で夕食。スーパーでローストビーフでも買ってワインでお祝いしよ
こんにちはロボット支援下子宮全摘、卵管切除術について手術室からの事を思い出しながら書いていきます。2025年1月28日8:50歩いて手術室向かいます。入室後ベッドに座って看護師さんにタオルで隠してもらいながら着ていた衣類を脱ぎます。裸の状態で前にタオルを被せられ仰向けに寝ました。周りを見るとたくさんの医療スタッフ、ロボットのような機械(ダヴィンチ)が見えました。全身麻酔の手術になるので、まずは点滴のルート確保をされ、胸元に多分心電図のパッド、おでこにもパッドのようなもの(何かよく
こんにちは今日は1月にしては比較的に暖かいんでしょうか?25度設定の個室にいるので、半袖の寝巻きで過ごしているから外の寒さはわかりません尿路感染症の方は抗生剤の点滴で炎症反応もかなり下がり尿道や膣の周囲の痛みも減ってきており、まだ血尿は出ていますが、一応今週の土曜日に退院予定です本来は嬉しい気持ちだけで書けたはずの今日のブログですが食欲がほぼゼロになるほどのことがありました子宮頸がんと言われたのが2022年8月5日
こんばんは入院8日目今朝の採血で炎症反応も、白血球6400、CRP0.7と下がったので明日退院しますただ貧血が進み、ヘモグロビンが入院時8.5だったものが7.5まで下がりました少しフワーっとしたりすることがあるけど昨日MRIを撮るときに、外来棟までまあまあの距離を歩いたけど息切れとかもしなかったし輸血をして帰るかどうか聞かれたけど、輸血は初めてだしまた副作用だのなんだので退院が延びるのも嫌なので来週の外来まで様子を見るこ
おはようございますご無沙汰していますほぼ1ヶ月以上もブログが空いてしまいましたフォロワーの皆さんのところにも行けておらずごめんなさい何から書こうか・・・・っていうぐらい怒涛の1ヶ月でした11月から高気圧酸素療法が始まり、順調に10回まで受けましたその間、間質性肺炎治療薬のオフェブもやめたこともあり腸の具合がかなり良くなり便通もアミティーザでコントロールできるようになりましたただ、膀胱の方ですが、10月から少しずつ
こんばんは数日前からなんとなく嫌な予感はしていたお正月明けぐらいから血尿が出始めてだんだん血液量も多くなってるのかパットが茶褐色になってる昨夜ぐらいから膣や尿道口の痛みが強くナルラピドの回数も増えた膣の粘膜に尿が染み渡り、ヒリヒリ、ズキズキ、焼けるような痛みカロナールを1日4回服用してるのに昨夜、微熱傾向になってきて婦人科の救急に電話をしたが、そっけない対応をする新人の当直医っぽい「そんな急を要するわけでもなさそうだか
こんばんはまだ退院して5日目ですが再発疑いの検査に通院しつつ、仕事にも行ってます退院直前に撮った造影剤入りのMRI。その結果を昨日聞いてきましたそもそも今回の入院中に肛門の奥に硬結が見つかり、再発疑いでMRI、PET-CT、大腸ファイバーなど連日今週通院での検査が入ってます。今日もPETを受けてきましたし、明日は大腸ファイバー毎日仕事しながらの通院なので結構忙しい・・・・。それで、昨日婦人科で硬結部分の組織を生検するために受
【膀胱腟瘻の手術を受けられた患者さん】本日、膀胱腟瘻の治療のため、中部地方から50代の患者さんが当院に入院されました。子宮筋腫のため開腹手術後の膀胱腟瘻のためです。手術には娘さんが付き添われ、無事に終えた後、お仕事のために帰宅されました。当院の個室にはソファーベッドが完備されており、お一人まで付き添いで宿泊が可能です。術後の経過と退院予定手術は腹腔鏡で行い、術後3時間ほどで水分摂取や食事、歩行を開始できます。カテーテルは通常、約1週間で抜去可能です。退院後に東京でカテーテルを抜くことも
こんばんは日曜の午前中に無事に退院昨日はセカンドオピニオンで膀胱膣ろうの閉鎖ができるかを千葉の病院まで行ってきました割と有名な先生なので予約の連絡を入れて1週間で取れたというこのタイミングはどうしても逃したくはなかった婦人科の主治医もその先生の意見を聞きたくて、退院を許可したそういう経緯でもありました。結果からいうと、もしかしたら閉鎖術対象かもしれないとのこと放射線性の晩期障害による膀胱膣ろうは、組織がグジャグジャなので
こんにちはまだまだ、現在の日時までブログが追いつきませんがついに膀胱膣瘻になる③続きを書きます。2025年2月14日昨晩初めて、膣から水のようなものがどっと出て、何か分からず不安であまり眠れず。。。ひたすらネットで情報を集めていました。それが正しいのか間違っているのかも分からずですが朝起きて動いたりしていると、また無意識に膣から水が漏れ出ます。なんなの、これは情けなくて不安にもなって涙が出ます。。。17日が退院後検診になっていましたが明日は土曜日。土日を挟むのはなんだか怖い気
こんにちは今日も私が現在膀胱膣ろうを患うまでに至った経緯の続きを書き記そうと思います。子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫があって40歳頃から47歳迄ディナゲストを飲み続け症状は安定していましたが、更年期という年齢にさしかかったことと、持病のリウマチ治療に費用もかかっていたことから、一旦様子見でディナゲストをやめてみることになりました。想像に反して47歳の私の卵巣や子宮はまだまだ機能していた様で、1ヶ月後には普通に生理が来てしまい、その後も毎月きっちりと生理が来る生活になりました。一年くらい経
こんにちは東京は週末から真冬に戻ったような寒さその中桜は満開になっていてでも結局花見にも行けなかったな今朝は6時半に起きて、高速乗って千葉の病院へ予定入院前回書いた、明日の全身麻酔下での検査のための入院です明日の検査で膀胱膣ろうが閉鎖できるかどうかがわかる放射線による膀胱膣ろうなので膀胱の壁の組織がおそらくボロボロなので穴を縫い合わせてもすぐに破れて再発する可能性があるけどどうにか縫えるなら縫って欲しいダメなら人工膀
こんにちは体調が色々と目まぐるしく変わり昨日の夜中に入院しました昨日の午前中ぐらいから会陰部のあたりがかなり痛くて肛門の周りも痛い仕事が終わって帰宅後パットにうっすら血尿が・・・・・熱の方も1日に4回ほどカロナールを飲んでいるのに37.0~37.3と微熱傾向婦人科に電話を入れたら入院の準備をしてきてくださいと言われてしまい、感染症でそのまま入院となってしまいました膀胱と膣が交通しているので、膣
膀胱腟瘻を乗り越えてー3年間の苦しみからの解放手術には合併症がつきものですが、その合併症をどう乗り越えるかで、患者さんの人生は大きく変わります。今回のケースでは、骨盤内腫瘍摘出後に膀胱腟瘻が発生し、それが3年間も診断されなかったという経緯がありました。なぜ診断が遅れたのか?どのように治療を進めたのか?膀胱腟瘻の治療戦略について文献的な考察も交えながら解説します。膀胱腟瘻が3年間診断されなかった理由この患者さんは、残存腫瘍のフォローを婦人科、尿失禁のフォローを泌尿器科で受けて
こんばんは(ごめんなさい、久しぶりなので長文です)お久しぶりです全国的に今季最強の寒波の中自然の厳しさに圧倒されつつ毎日を過ごされている雪国の方にお見舞い申し上げます今回は長いのでかなり疲労が蓄積されていると思いますがどうか事故や怪我などないようにと祈っています東京はありがたいことに朝晩は寒いといいつつも昼間は2桁の気温に恵まれ、それだけで感謝の毎日ですあっという間に2月に入りましたね1月に
手術から1ヶ月の節目です横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り1ヶ月後の検査に来ています3日分の排尿日誌を提出し尿流量測定(ウロフロー)検査とエコーによる尿残量検査がありました地下鉄は地上を走り緑の多い見慣れた景色が広がりますセンター南の駅を出てそのまま横浜市北部病院まで散歩道になっていました初めての人でも迷うことはないと思いますこっちこっちモンチッチも一緒早めに着いてタリーズでまったりアフォガートじゃなくてカフェモカの中にバニラアイスが沈んでます(違うだろ)『女性骨盤底センター』
こんばんは先日、今のところはがんの再発がないと分かってからの体調不良がひどすぎる放射線性直腸炎による肛門の痛み本当にどうにかしてほしいこの1週間、膀胱膣ろうからくる尿路感染症でオーグメンチンとアモキシリンの抗生剤2種を内服CRPも白血球も下がり、尿自体も綺麗になっただけど抗生剤のおかげで下痢や頻回の排便大量のガスの発生による腹満。そのせいで普通でも痛い肛門の奥に便が何度も通過するたびに激痛がくるでも毎回入院しての
膀胱腟ろうではない方のブログも読ませていただくようになり、病状について聞けないことが多く、この膀胱腟ろうについても病名だけでは分からないかもしれないと思い、私の膀胱腟ろうはどんな状態なのか書こうと思います。膀胱腟ろうは子宮全摘手術や癌の放射線治療などの合併症であり医療行為がなければ罹患しません。さて、私はロボット支援による子宮広汎切除術の手術中に膀胱に穴が開き縫合したと医師から聞いています。予定していた退院が4日間延び尿管が外れたのは退院前日のCG検査で膀胱の傷が塞がっているのを確認してか
もうすぐ私が膀胱腟瘻閉鎖術の手術を受けて1年が経とうとしています。健康な元の体にしていただいてから普通の生活を送っていてブログの更新をしていませんでした。ところが過去に書いたブログを読んで下さってる方々が勇気を出してコメントをして下さり胸が痛いです。今一度お伝えします。とてもつたないですが膀胱腟瘻はブログトップからテーマ別をタップし膀胱腟瘻のテーマで2023年1月から2023年8月の手術まで順に私の闘病日記を読むことが出来ます。私とあなたは違う人間なので全く同じではないと思いますが辛い
こんばんは今日も私が膀胱膣瘻になるまでのこと③として続きを書いていきます。前回の婦人科診察の際、『次の検診までに今後の治療法について決めて来ます』って、お医者様にお話して帰ったのですが、結局診察の日が近づいてもなかなか決断できず、そのまま2025年1月15日の診察の時間を迎えてしまいました。決めきれない私が先生にまず伺ったのが『ミレーナについてはメリット、デメリットを前回伺いましたが、子宮全摘することによるデメリットって何かありますか』先生は『うーん、そうですね。。。手術をするとい
こんにちは今日もついに膀胱膣瘻になる④として続きを書いていきます。2/13の夜に膣から水が漏れて、翌朝子宮全摘した病院の当日の外来担当医に診察をうけましたがその時は『術後の為か少量の腹水が溜まってそれが縫った膣断端から漏れ出ているのだろう。』と言われなんとなく安心していたのですが。。。2/15朝やっぱり今日も水の様なものが勝手に出るし、その症状が1日に何度も続く中で、自分がトイレ(おしっこ)に行きたいと思う回数が減っている事、尿としてトイレに出している量が明らかに減っていることに気が
2011年に子宮頚がんを患う前からこくみん共済の医療保険に加入していました毎月の支払いは掛け捨てなので比較的安い医療保障タイプ(2口)2,300円/月入院は1日目から請求できて日額10,000円手術や放射線治療60,000円また先進医療の場合最高1,000万円医療に対しての保障が魅力でした今回の3日間の検査入院尿管ステント交換手術も含めます問い合わせたところ共済金を支払っていただけるとのことすごく助かります実際に支払った額K病院での支払い金額が約10万円(内希
5泊6日の入院と手術に支払った金額高額医療費限度額適用認定書を提出しています(歯科受診、院外処方薬代含む)食事療養費+5520円タオルパジャマのレンタル+2500円個室代+150000円261189円個室にせずパジャマもレンタルにしなければ自己負担額は10万円
こんにちは水曜は1日大学病院で過ごしました自分の最高記録を更新なんと6科受診でした10:30採血(リウマチ科のオーダー)(ちなみに私は両方とも血管はよく出てるのでいつも誰でも一発で取れてるから採血でのストレスはなし)11:00レントゲン腰椎(整形外科)胸部(リウマチ科)11:45〜1.大腸肛門外科(初診)MRIで痔瘻と言われた