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少し、つか大分報告が遅れていますが、2月の消化器内科の外来報告です。前回の3月・4月の近況報告にも少しだけ書きましたがあらためて記録しておきます。★★★★★★●消化器内科外来(2024年2月27日)「血液検査は特に問題ないですね」「T-BillとD-Billが高いですね」「あ、そうですね。ほかの数値は問題ないのに…」「前回測定してほしいと言ってた血糖値がないです」「あれ?入ってないですね、次回入れときます」「IgG4の値が嫌な感じですね」「右肩で上がってま
おおよそ1ヶ月前に、ちょうど母から電話がかかって来た時に「あんな、お父さんさ今日朝に血尿出てんやん。ほんで大騒動やねん。」あらま・・・「なんかトマトジュースみたいなんが出てんて、ほんでまだ止まれへんらしいわ。」まあ血尿なら出切ったらねぇ。。。「せやから明日病院に連れて行かなあかんねん。」面倒やな。「泌尿器科やねんけれど、誰か知り合いおる?」「あー友達の旦那さんが泌尿器科やから聞いてみるわ。」持つべき者は優秀な友人である。そんなやりとりを
こんな記事を見つけました。癌が発覚してから色々な事を考えましたが、視点を変えるとこんなふうにどれだけ自分が恵まれているかを感じられますねとにかく免疫を落とすストレスを出来るだけ抱えず日々を楽しむ事、感謝する事を大事にしていきたいと思います。地球の人口は約7.8億人。ほとんどの人にとっては、それだけの数です。しかし、世界の7.8億人を100%人間として数えると、これらの割合はより明確になる。100%の人から:11%がヨーロッパにいる5%は北米9%-南米で15%-アフリ
一昨日、ぎっくり背中なりました。ぎっくり背中とは、ぎっくり腰の背中バージョンの事で非常に痛いものです。机の左に置いていたティッシュを取ろうと左手で取らず右手を伸ばしたらビキッ!となりまして...。そこからは体勢によって激痛です。夜に理学療法士の息子に治療を頼み診てもらいましたが、痛みピークでの治療はあまりできないので、しばらくは安静だそうです。布団に入ってからは寝返りの度にビキッ!となって痛いし、夜は何回もトイレへ起きるので、起き上がる動作が痛いし横になる動作も痛い。酷いもんでした。今日は
アレセンサ472日目😊2022年7月、肺がんと診断され、8月、肺腺癌ステージⅣ、リンパ節、骨、胸膜に転移ありと診断。胸腔ドレナージ手術で胸水を抜き、胸膜癒着術をして、8月末から、アレセンサで治療中です。☺️☺️☺️相変わらず、父は入院中ですそれでも、少し食欲も出て来たみたい昨日は、泌尿器科のDr.に呼ばれ、病院へDr.聞いていると思うけど、父の膀胱にも腫瘍があり、多分癌ですごく初期のものではあるが、膵臓癌と同様、心臓の状態が良くないから、治療は難しいなんでしょう?まず、膀胱
いきなり病気候補として登場した異所性子宮内膜症。子宮に出来る内膜が稀に子宮以外の場所にできるみたいメジャーなのが卵巣。卵巣チョコレート嚢胞とか呼ばれるもの。マイナーなのが肺や膀胱。肺に出来た人は生理周期にあわせて咳が止まらなくなったりするみたい。膀胱は頻尿とか排尿痛、血尿とか。赤ちゃんを待つための内膜が本来の子宮じゃなくて違う場所で待っちゃってる。そこは子宮じゃないのにその場所を子宮だって勘違いして月一の生理のたびに待ってるって。なんか場所を間違えちゃうあたりが
昨日、受診後、そのまま入院となった母。何も持って行かなかったので、今日、色々と持って行ってきました。服用中の薬、かゆみ止めの軟膏、着替え等々。病室には入れないので、荷物を病棟看護師さんに預けたらすぐ帰ると思ったのですが看護師さんに「ちょっとお待ちくださいね」と言われ、デイルームで待機。何か書類に書き忘れあった?それとも薬の点検?と色々考えていたのですがなかなか呼ばれず、看護師さんも来ません。どうしたらいいのかなぁ…と思ってチラチラ見ていたら、廊下を看護師さんと一緒に歩いて
内科医からの警告についたコメント元細胞検査…職場(某病院病理診断科)を先月で退職し、同時に細胞検査学会も細胞検査士会も退会した検査技師です。もう二度と癌診療には関わりたくありません。乳癌、しかも若年層の同時性の両側乳癌や多発乳癌が激増。原発と組織由来が全く分からない(免疫染色を行っても)高悪性度の癌や肉腫ばかり。自己免疫疾患としては、マフラーを巻いたみたいな巨大なバセドウ病で、呼吸ができなくなるからと手術した甲状腺が続けて提出され(普通は、バセドウ病は外科手術適応外)、膀胱癌
2022年7月15日泌尿器科クリニックへこの日は、術後2回目の膀胱尿道鏡検査がありました。前回4月の検査では尿道がムチムチ腫れていて内視鏡が入らなかったので別の道具?でゼリーを尿道に塗ってから内視鏡を入れたのでした。今回は入るかなー。ちょっとドキドキ。と、その前に尿検査の結果が出たので診察室へ。「潜血、出ちゃってるねぇ。膀胱炎起こしてます。菌が残っていて膀胱炎が慢性化しちゃってるんだねぇ。今回、少し強い抗生剤出すから飲んでね。」術後6ヶ月経ったけどまだ膀胱
2021年4月の乳房外パジェット病手術に続き今回発見された膀胱癌の闘病記ですF先生に言われ、徒歩数十秒のL泌尿器科に行きました。問診表に記入して、検診報告書を見せてF先生に紹介された事を伝えました。その後尿検査をして待合室で待ちます。窓が大きくて、明るくて清潔感が漂う医院の中です。暫くして診察室に呼ばれました。息子位の年齢だと思われる男性医師です。尿検査の結果は、やはり2+です。尿は細胞診に出すそうです。次回は膀胱に尿が溜まってる状態でエコーをしま
2021年12月22日血尿から3日目。血尿は依然続いていて、止血剤の効果はなし。この日は紹介状を持って、地元の癌拠点病院へ。泌尿器科の待合室は比較的高齢の男性患者であふれていました。コロナ感染対策として原則、来院は医師が指示した以外は単身で来院という規則がありましたが泌尿器科では奥さんが付き添ってきている方も何人か見られました。うなだれている男性の隣で妻らしき女性が「大丈夫?」と声をかけていたり声高に愚痴をこぼす男性を妻がなだめていたり…
もともと2年ほど前から、夜間に何度もトイレに行くという『夜間頻尿』、オシッコしたい!と思ったら急に我慢できない『切迫性尿失禁』など症状があり、町の泌尿器科で薬を定期的にもらっていましたでもそれは年だし、骨盤底筋の衰えや色々あるよねぇなんて軽く考えて、定期的に受診していた事もあり、何の不安も心配もなく過ごしていました2月に健康診断で尿潜血が出て、結果を持って定期受診するも、「このくらい出るかなぁ」って事で検査も特になく、いつもの薬だけもらって帰りました※※※今思えばもうこの時点で身体からサ
うまく寝れなかった。目をつぶると、癌という言葉がぐるぐるぐるぐる真っ暗なベッドの上で、横を見るとスヤスヤ眠る娘の横顔私どうなるんだろ。。。旦那にも言えず。仕事に行くと少し忘れれそうな時間もあったけど、夕方の検査までが長く重く感じた。いっそ仕事休んで、午前中に検査入れてもらったらよかった仕事が終わり、自転車飛ばして病院まで。30分以上早く着いたけど、早く見てほしかった。昨日もらった止血の薬のせいか、変に喉が渇いて乾いてしかたない待つ事10分、看護師さんに呼ばれて簡素な作りの別室へ
おはようございます。結論からいいますと怪しいものが映ったので6月にまた再検査となったのですが18日はこちらに膀胱鏡検査に来ました東邦大学大橋病院4日前にもご飯食べに来た🤭この日、激混みいちいち記入する同意書この部屋で下半身丸出しで検査を受けますいざ検査膀胱鏡が入りづらくてなにやら器具で入り口を拡げられてものすごい激痛に耐えた私検査してくれている先生をぶん殴ろうかと思ったったく容赦無し終わったあとは自分にご褒美(飯食っただけですが…)週替わり定食720円入
気まぐれ日記から、母の膀胱がん記録に変更しました。ブログの題名も変えたいと思います。同じ病気の方や、完治した方、今現在、闘病中の方などのブログから色々なことを学びたいと思ってます。3月に初めて泌尿器科を受診した母。膀胱炎の疑いがあり、薬を処方。1週間後、再度受診するが全く改善されていないとのこと。ここで少し詳しい検査をすると、どうやら腫瘍があるようだと言われ詳しい検査ができる病院を紹介され、4月に受診することに。毎週のように病院に通っていますが、居住地から専門医まで2時間半
アレセンサ500日目😊2022年7月、肺がんと診断され、8月、肺腺癌ステージⅣ、リンパ節、骨、胸膜に転移ありと診断。胸腔ドレナージ手術で胸水を抜き、胸膜癒着術をして、8月末から、アレセンサで治療中です☺️☺️☺️改めてどんだけ転移してんだよって話😱😱😱父の死後、私の心境に変化死ぬのが怖いそりゃそうだなんだが、正直、父が死んでから、よりそう思う。あの父が、死ぬとは思っていなかったまだ、詳細を話せるメンタルではないが、当日も、夕方までは、元気だった父は、肺がん、膵臓癌、膀胱癌と、今回
頻尿、排尿痛と併せて彼の体で大問題の「浮腫」今はカテーテルを刺しているので、マッサージもなかなか上手くいかずに、足がパンパンに今にもはち切れそうになってると。リンパ浮腫外来にて、弾性ストッキングのパンティストッキングタイプを注文していて、20日に受け取れるはずたった。足だけではなく陰部、お尻、下腹部も浮腫んでいたからこのタイプにしたんだけどカテーテル刺してるから、パンティストッキングタイプが履けないこのあと、手術となってウロストミーとかになったら、なおのこと履けない無駄になっちゃ
痛みのコントロールが出来てきたことで、笑顔になれる時間も、少しは増えた。ほっとしたのも束の間、妻が「旦那さん、お腹のここ触ってくれる?」と、突然僕の手を誘導した。触れた感触、すぐに分かってしまった。ああ…ここに腫瘍があるんだなぁ…と。…以前より、はっきりと分かる大きさ。よく、ガンを克服する方法を紹介する書籍で、「ガンである事を受け入れて、ガンであることを忘れるくらい、楽しく生活をする」とあるけれど、自分のお腹を触る度に、こんな恐ろしいものがあったら、嫌でも毎日思い
本日、大学病院で医師との面談、CT検査、そして歯科検診、麻酔科との打ち合わせ、栄養士との打ち合わせなどなど1日フルコースで通院してきました。それにしても病院自体が綺麗で大きく、明るいので、病院に来ても、あまり暗い雰囲気になりません。最近の大きな病院はどこもそうかも知れませんが・・・病院の通路もこんなに明るいんです。そして医師との面談では、まだCTやMRIをする前なので、『とにかく9/9にオペをやりましょう。そこで切除して出来るだけ掻き出します。その後
4月23日は結婚記念日です女房と交際期間を入れると41年になります結婚して今日で39年が経ちました若い時は派手な喧嘩もしましたし離婚の危機も何回もありました浮気もしました不倫もしました遊ぶだけ遊びたおしましたそして最後に残った女が女房です明日からは40年目に入ります大きな病気もしたし左腎臓癌で摘出オペもしました普段は離れて暮らしている息子達もオペとなると病院まで来てくれもしました長男は今年38歳になります色々あって強
2022年2月2日手術から約2週間が経ちました。今日は、病理検査の結果が出る日。予定通り市内の癌拠点病院へ向かいました。念入りに消毒と検温をして、院内へ。少し緊張しながら診察室に。「結果が出ました。癌細胞については異型度がそれほど高くありませんでした。異型度はそうですね下から1番目か2番目くらい。そして、何か所か削りましたが他からは癌は出ませんでした。なので、再手術はせず、経過をみます。抗がん剤も無しでよいでしょう。今後は、5年間検査で再発を
今日も暑い☀思い出しながら続きを書いていきたきと思いますブログを書くのも初めてでとっても時間がかかりますでも色んな機能があって楽しいですね初めて血尿が出てから2日後の23日16時に膀胱エコーの為にできれば2時間前くらいからオシッコを溜めてて下さいと言われてまして緊張もあり15時頃からトイレに行きたいかも…でも今出しちゃったら1時間しか溜められないけど…・・・やっぱり無理出してしまいました⤵そもそも切迫性もあり2時間も無理だし16時5分前に入りすぐ呼ばれる
翌日の膀胱尿道鏡検査この日は夫が半日仕事を休んで、クリニックについて来てくれました。検査室では、防護服に身を包んだ看護師さんが姿勢の取り方など説明してくれました。ちょうど、子宮がん検診の時と同じような姿勢です。すぐ近くには大きなモニター。健康診断の時のモニターに比べてかなり大きい。これで先生と一緒に膀胱の中を見るのかな。検査の準備ができたところで、先生が入室。最初に先生が膀胱鏡をみせてくださいました。思ったよりも太めの管で、少し不安になりました。いよいよ
12月18日に入院し、12月20日に手術、1月16日に退院しました。いろいろご心配いただき、ありがとうございました。退院して10日ほど経ちました。病理検査の結果待ちのせいか、主治医に「腸閉塞と腎盂腎炎は必ずなると思ってください」と言われたせいか、大きな手術をしたせいか、まだぼんやりしています。手術当日と翌日のことを書いてみます。当日の朝、病棟の看護師と歩いて手術室に行きました。前月にオープンしたばかりの新館の手術棟は、映画で見る宇宙船のセットの中みたいで、設備は最新、廊下の
私は12年前に子宮頚がんの手術を受けました1度目の手術で取りきれず2回目に大きな手術をして摘出できましたその時の病理検査で周囲に浸潤していないことリンパ管や血管にがん細胞が認められないことなどから追加治療は不要と判断されましたその時の私は悲しみの中で初めて良い話が聞けて複雑な思いではあるけれど本当に嬉しかったですでもその後すぐに同じがんで、同じ病期の方が再発や転移で苦しんでいることを知り怖くなりました同じように大きな手術を受けていても抗がん剤や放射線治療を追加で
コメントいただいた皆様ありがとうございましたm(__)mついに二年の壁を超え、赤十字病院とお別れすることになりました。次からは、個人病院さんへいきます。良くなっているということかな?ちょっと嬉しいです。入院中の病理判断前に、いつまで生きられるのかと見ていた病院の桜は、まだ蕾…もう少し生きられそうです😀
今年もゴールデンウィーク前に三重県へ…今回は、鳥羽へ足を伸ばしました。おっきいアサリは600円、的矢かきは400円でした。
本日、9月9日に受けた経尿道的膀胱腫瘍切除術(TUR-Bt)の退院後初めての診察に行って来ました。TUR-Btは尿道から手術用内視鏡を入れて電気メスで切除していくものですが、それと同時に病巣部以外の膀胱粘膜を数カ所採取し、癌細胞の有無を顕微鏡で検査するのです。そこで深い層に癌細胞などが見つかれば、浸潤と見做されて、膀胱全摘などが一般的な治療となります。その検査結果も今日説明があるとの事でした。術後、先生の話では大きく多かったため、取りきれていないと思う、決して浅い
皆さん、コンバンワ〜。いつもご訪問、ありがとうございま〜す。暑い日が続きました。ついこの前までは寒〜いなんて言っていたのに、今週に入ってからメチャ暑く感じます。😅ついつい身体を冷やすために、扇風機を出してしまいました。それでもこの時期、いつまでもこの暑さが続くとは思えませんので、気温の変化に気をつけて体調を崩さないように気をつけないといけませんね。今日は昨日に比べて少しは気温が下がって暑さも一段落でしょうか。😅ちょっとした体調の変化が、先月のような入院騒ぎになるので、注意
ピロリ菌の除去治療の続きです。除菌薬を1週間、朝夜と服用してました。薬剤師さんからは「アルコール飲料は禁止、飲み忘れ厳禁!体調に変化があれば連絡をして下さい。」薬の説明書にもいろいろな副作用と「服用を失敗すると耐性のある菌になる可能性があります。」って書いてあったり結構、大ごとな薬だな〜って思ってました。無事に最終日を終え安心していた翌日朝に身体中が痒い😅腕足腰周りを中心にほぼ全身に赤い斑点が!😂やばい蕁麻疹か紅斑か?副作用か?と思い皮膚科に連絡して受診。皮