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泌尿器科での検査は①採尿②エコー③もう一度採尿ここでも真っ赤な血尿は出続けていました。クリニックについてからは、気持ちも落ち着き、そうだ、記録に撮っておこうと、採尿した自分の尿をスマホで撮影するという気持ちの余裕も多少出てきて、自分でも少し変だな、と思いました。診察室に呼ばれ、先生の前の小さな椅子に腰かけると、看護師さんが私の尿カップを持ってきて、先生に見せました。先生は「赤いねぇ」とつぶやいて「どこか痛いところはある?」と私に尋ねました。私は、ど
退院した日は2匹ともベッタリ私にくっ付いて重たかった3rdTURBT術後の経過も問題なくほとんど痛みのない状態で今回は余裕だわなんて調子に乗ってました・・しかし8日の朝にカテーテルが抜けてしばらくしてトイレに行きたくなった時から物凄く下腹と尿道の辺りが痛み出しお腹を真っ直ぐにして歩けないほど難儀してトイレに行きました🚻排尿後も痛みが治まらず痛み止めを出してもらいましたがさほど効かなかった⤵1日、2日経てば楽になるだろうと考えて術後初のシャワーもして気楽に考
皆さまこんにちは。たくさんのご意見ありがとうございました。早速、病院行ってきました。今日も早くに呼ばれ、先生は診察室入って早々に『じゃあ今日3回目やりましょうかね』と言い始めましたが、今回副作用が強い事、頻尿がかなり酷く、排尿時の痛みと膀胱収縮の痛み、血尿やカスもいまだに結構ある事を伝えました。すると、今回はやめましょうとの事。維持療法という形でやってますが2回やってますし、その前もしっかりやってるのでここの一回を無理してやって、膀胱の萎縮が酷くなり後々それで苦労するよ
朝から暑いですCTの結果も出てるとの事で膀胱鏡の日を迎えました10時の予約でしたが少し待たされ10時10分に膀胱鏡の部屋へどのくらい痛いんだろう・・検査は長いのかなぁ?ドキドキ産婦人科でよく見る股開きの椅子おぉーー!下着を脱いで座ってくださいねと言われそそくさと脱いで座りました脚も上がり股も開き準備は整ったこの年なので恥ずかしさはほとんどなくお腹の所で仕切られたカーテンで向こう側は見えないようになっています看護師さんと談笑しながら先生を待ってるのですが、なかな
本日、BCG1回目の注入治療に行ってきました。皆様から色々話を聞いたので、イメージはしっかりできていました。・・・が、こちらの病院とても混むため待ち時間が長いのです。(この写真は帰る時なので、もう夕方近くです)10時に来院予定時間になっているので、10時ちょうどに行きました。●10時00分病院到着〜別フロアで採尿●10時10分泌尿器科で待機※ここからが非常に長いです。BCG1回分の時間を遥かに超えてます
【6月9日】今日から私の膀胱がん再発予防治療としてのBCG膀胱注入がスタートになる。前回ブログで触れたがBCG膀胱注入療法は表在性がん(筋層非浸潤性膀胱がん)でリスク分類小中高のうち中リスク高リスクに適用される。具体的には筋肉層のひとつ手前にあたる粘膜下層に腫瘍が入り込んだ《深さT1》、《膀胱内に悪性度は低いが多発している》、《前回BCG治療を行わずに再発した》、《悪性度が高いG3》(グレード3段階中いちばん高い)、平べったくナメクジのように粘膜にへばりつく《上皮内がん(CIS)》などに対
水曜日は、BCG膀胱注入治療開始前の私の大嫌いな膀胱鏡検査でした・・・本当にこの侵襲性のある検査は、早々に無くなってほしいのですが、肉眼で確認するには現在も最適ですから、諦めモード・・・新型コロナが5類相当に下がったことで、これまで、病院のエントランスは、サーモカメラが設置されていたり、スロープが設置され、動線を厳しく統制しており、まるで要塞化された感じがしてましたが、かなりのものが撤去されていて、
青空なのに急な雷雨。やっとブログが追いついてきました8/2退院してからの受診日になります相変わらずの高齢の男性陣で溢れてる待合で何だか浮いちゃってる私検査結果を聞くのは本当に怖いしドキドキします⤵30分ほど待ってやっと中待合に呼ばれて入りましたしばらくして番号を呼ばれ名前を確認して入りました👨⚕メモを取ろうと思ってたのにうっかりボールペンを忘れ携帯で録音する事ができればといじくるも全くやり方わからずまぁ、聞けばわかるでしょ!なんて余裕でいると👨⚕『ケ
長野県浄光寺へ🚘今日はウチの旦那さんが休みでずっと行きたかった《浄光寺》へお出かけしました高速にのって、遠出ですが膀胱炎症状は木曜日には落ちついてトイレの回数もほぼ平常なので思い切って行くことに小布施町の天気は曇りで時々晴れたり小雨が降ったりでした!癌封じのお寺でも知られていて駐車場には県外ナンバーの車がたくさん止まってました🚙入口には御朱印の受付やお守りなどを売っている建物がありその先の門の中ではおみくじやお線香、お願い事の願棒など並んでいて書けるようになっ
昨日、病理の結果を聞きに病院へ。検尿を済ませて順番を待ちます。旦那も一緒に来てもらいました。ここまで長かったなと思いつつ、順番が呼ばれて中へ。深達度は1番浅いTa(ここまでは主治医も予測できていた範囲だとの事)ただ、ランダム生検で上皮内癌が確認されて、上皮内癌となると、まったく話が変わってくる。ハイグレードとの事でした(主治医もこればかりは病理の結果が出ないと分からないことですから。と言っていました)主治医は今部長ですが、自分が研修医の頃は、上皮内癌は全摘手術になっていたとの事で
BCG6回目が終わり、3日が経過しました。次は5/15が通院日なので、忘れないように記録しておきます。振り返りは・6回目注入日の夜、37.7℃の熱(ケーキどころではなく)でもどこまで上がるのか知りたくてロキソニンは飲まず過ごしました・血尿うっすらあり。・排尿後ツーンとした痛みがあり。・寒いのか暑いのか分からない悪寒・注入日夜中、2回トイレに駆け込む(今までは無かった事)・生理痛のような鈍痛がたまに。。。翌朝には熱は下がり、仕事に行けました仕事中は久しぶりにトイレ事情が心配にな
皆様こんばんは本日はポッキーの日と言われてたりしますが、我が家ではやはりワンワンワンワンの日と思ってます。そして本日、2度目のTUR-Btの病理組織検診の結果と今後の治療方針の説明を聞きに病院に行ってきました。前向きに考えているものの、やはり今日の検査結果では今後の生活なども変わってくるため、この3週間ちょっと常に緊張感がありました。痛みが出てくると、やはり悪いことを考える事もありましたし不安も出てきます。そんな中で、結果を聞きに行くのは、やはり勇気がいりました。
とにかく、原因について知りたかった。ネットで情報を探るのが、毎日の日課になっていた。以下はネットから拾い集めた情報です。1.喫煙これはどの癌でも原因として挙げられていますね。特に膀胱癌は喫煙が大きく関係しているそうです。私の場合、学生時代に短期間の喫煙はありましたが、喫煙が習慣になっていたわけではありません。家族に喫煙者もいません。仕事はデスクワーク。当時は席で喫煙することも許されていたので、周囲の男性は仕事をしながら煙草を吸っている人が多かった。昭和時代って、
私は12年前に子宮頚がんの手術を受けました1度目の手術で取りきれず2回目に大きな手術をして摘出できましたその時の病理検査で周囲に浸潤していないことリンパ管や血管にがん細胞が認められないことなどから追加治療は不要と判断されましたその時の私は悲しみの中で初めて良い話が聞けて複雑な思いではあるけれど本当に嬉しかったですでもその後すぐに同じがんで、同じ病期の方が再発や転移で苦しんでいることを知り怖くなりました同じように大きな手術を受けていても抗がん剤や放射線治療を追加で
今日は初BCGです。先生曰く、10:00で予約は入れるけど、病院は混んでるから、午前診に間に合うように来てくれたらいいよ。と言われていたので、午前は少し働いてから病院へ。11:10病院着直ぐに検尿(昨日から生理になっちゃって、これはBCG受けれるのか)11:40診察室へ(過去最短で呼ばれました)以前話した、BCG開始するか、もう少し考えるか、全摘するか。気持ちはどうですか?と聞かれました。私としては先ずはBCGを受けます。ただ、遅かれ早かれ全摘の事も常に頭のどこかで視野に入れなが
今日は病理説明を聞くためにドヨ~ンとした気持ちで病院へ。結果はとりあえず経過観察やったけど三カ月毎に膀胱癌の検査やて!まあ猶予期間を貰ったから来週からまた仕事頑張らないとね。
今日も暑い☀思い出しながら続きを書いていきたきと思いますブログを書くのも初めてでとっても時間がかかりますでも色んな機能があって楽しいですね初めて血尿が出てから2日後の23日16時に膀胱エコーの為にできれば2時間前くらいからオシッコを溜めてて下さいと言われてまして緊張もあり15時頃からトイレに行きたいかも…でも今出しちゃったら1時間しか溜められないけど…・・・やっぱり無理出してしまいました⤵そもそも切迫性もあり2時間も無理だし16時5分前に入りすぐ呼ばれる
本日、BCG2回目が終わりました。この1週間の振り返りは、特に副作用は何も感じず過ごしてこれました。元気です気になる事といえば、足の付け根、リンパ節側が少し痺れるような感覚があります。ずっとではなく、スーっと血の気が引くような感覚がたまにある。スーっとなる度に、リンパへ転移してるんではと不安になる癌サバイバーあるあるですよねDRは泌尿器的には特に気になる事はなく、術後股関節がまれに反応する事があり、それではないかなと。そういう時期にBCGをする事も有効ですからと言われました。まぁ気にする
2/29退院はしたけれど…激しい痛みが私を悩ませました。痛いというより激痛です。何度も病院へ逆戻りかなと思う程の痛みで、ずっ〜と4時間おきにロキソニンを飲まないと寝てもいられませんでした。TURBTの後の膀胱内注入療法は、術後翌日なので傷にかなりのダメージを与えるものだったんですね。術後の傷があって多少痛みは出るとは言われましたが、ここまでとは...。同じ治療をした人はみんなこんなにも苦しんだのかな。痛みは排尿痛は比較的早めに癒えたのに、膀胱の中の傷が24時間ズキズキジクジクで疼痛です。
癌になると、告知されてから現実を受け止めて消化させると共に、納得できる治療、病院探しをすぐに行う必要がある。身も心も急に忙しくなる。まずは、ネットなどでしっかり自分の癌について調べて、自分の希望に合う治療をおこなっている症例数が多い病院の先生をピックアップし、セカンドオピニオンなどの紹介状を書いてもらってカウンセリングに行くことをおすすめします。セカンドオピニオンや転院になると紹介状やら予約やら都度時間がかかるので迅速に動いたほうが良いです。最初にかかった病院が信頼できてきちんと
45歳と8ヶ月生まれて初めて血尿がでて、泌尿器科に駆け込むと。。。膀胱癌ぼうこうがん何それ。前々から少し不正出血はあったものの、婦人科検診は異常なく、更年期ですねと言われ、漢方薬始めた矢先の急転直下少し前の振り返りです。仕事中、血尿が出た為、慌てて家から1番近くの泌尿器科へ。最近できた商業施設に入っている新しい病院。綺麗な内装。初めての泌尿器科は、イメージと違い(おじいちゃん達ばかりのイメージだった)女性から、幼児、おじいちゃんまで様々な年齢の方がいた。採尿して、診察に呼ば
ガンマナイフの前日にMRI、CTをやりました。当日は頭に器具をつける。これが結構痛いみたい。ぜったいに動いてはいけない為、固定する。全身麻酔ではなく、ウトウトするくらいの麻酔をする。母の腫瘍だと2時間くらいかかると言われました。終わった後、頭痛がする為カロナールを飲みました。その後は頭痛がなくなり、次の日退院できました。一時的に悪化するみたいなのですが、退院してから本当に悪化してる💦ガンマナイフを受ける前より手足の麻痺がひどくなっていて、1人では歩けなくなりました。大丈夫なん
一応、病院に行って調べてもらおう!それぐらいの軽い気持ちで行った病院で本日、突然のガン宣告を受けました。今年56歳になり、最近トイレのキレが悪くなった感じがありました。特にここ2〜3ヶ月、トイレの時に勢いよく出ていた尿が、1/3ぐらいで突然一気に勢いが弱くなり、少しづつしか出ない、そして夜にも尿意を感じて、トイレに起きるなど、年齢に応じて前立腺肥大症にでもなったかなぐらいに思っていました。数日前、年に一度の健康診断があり、その時の尿検査で、蛋白+3、潜血+3という
2024年3月と4月の近況です。3月~4月はバタバタしてたり気温の上下で体調が悪かったりでブログをさぼっておりました。2月27日に外来受診した内容もまだ書けていないのですが、先に近況をアップさせていただきます。とりあえず体調は完璧というわけではないので「元気!」とは言えない状況ですが、少なくとも普通に生活するだけの元気さはあります。つーことでまだ生きています報告でした。【泌尿器科(膀胱癌経過観察)】2月20日に造影CTとX線撮影、採血&採尿。3月1日に外来受診しました
少し、つか大分報告が遅れていますが、2月の消化器内科の外来報告です。前回の3月・4月の近況報告にも少しだけ書きましたがあらためて記録しておきます。★★★★★★●消化器内科外来(2024年2月27日)「血液検査は特に問題ないですね」「T-BillとD-Billが高いですね」「あ、そうですね。ほかの数値は問題ないのに…」「前回測定してほしいと言ってた血糖値がないです」「あれ?入ってないですね、次回入れときます」「IgG4の値が嫌な感じですね」「右肩で上がってま
皆さまこんばんは。本日はBCG治療を途中で取りやめてからの3か月後検診でした。いつもの通り、検尿を行ってから、泌尿器科へ。すると、膀胱鏡検査の他にエコーも追加されていました。なんとなく予定外の検査が追加されていると不安もよぎりますが、まずはエコー室へ呼ばれ検査。「腎臓になにか異常らしきものは見られませんでした」との言葉をもらって、まずは一安心です。続いて膀胱鏡の検査です。こちらはキシロカインゼリーで麻酔をしてもらってから15分から20分程度、効くまで放置。
頻尿、排尿痛と併せて彼の体で大問題の「浮腫」今はカテーテルを刺しているので、マッサージもなかなか上手くいかずに、足がパンパンに今にもはち切れそうになってると。リンパ浮腫外来にて、弾性ストッキングのパンティストッキングタイプを注文していて、20日に受け取れるはずたった。足だけではなく陰部、お尻、下腹部も浮腫んでいたからこのタイプにしたんだけどカテーテル刺してるから、パンティストッキングタイプが履けないこのあと、手術となってウロストミーとかになったら、なおのこと履けない無駄になっちゃ
【癌はどこへ消えた?!】パート7パート6からのつづきになります。何かのご縁で読んで下さり、ありがとうございます。それでは、心を込めて書いて行きます。【肺がん末期】&【膀胱癌の発症】これだけ聞いても、ひっくり返る人も居るかも知れません。そして、肺に関しては(パート6に書きました)死んでる人の肺だなんて、言われ。&膀胱癌で今度はオシッコが出ない問題が!!またまた、ひっくり返りそうです。膀胱癌の方も、もう医学的には何もする事が出来ない状態で、、、。(要するに、末期)オシッコは、
外科手術は分散してしまった微小がんには対応できません。手術で見える塊は全部とれても、手術時点ですでに微小ながん細胞集団が方々へ飛び散っている可能性があります。放射線も全身照射はできません。再発や遠隔転移となれば、標準治療における全身療法として、抗がん剤を使うことが基本になります。抗がん剤は増殖中の細胞つまり遺伝子のコピーをしている最中の細胞に対して、無差別に遺伝子に傷をつけるようなものが多いです。つまり、勢いの激しいがんほど、よく効きます。がんに対して、一時的に大きな打撃を与えることは
うまく寝れなかった。目をつぶると、癌という言葉がぐるぐるぐるぐる真っ暗なベッドの上で、横を見るとスヤスヤ眠る娘の横顔私どうなるんだろ。。。旦那にも言えず。仕事に行くと少し忘れれそうな時間もあったけど、夕方の検査までが長く重く感じた。いっそ仕事休んで、午前中に検査入れてもらったらよかった仕事が終わり、自転車飛ばして病院まで。30分以上早く着いたけど、早く見てほしかった。昨日もらった止血の薬のせいか、変に喉が渇いて乾いてしかたない待つ事10分、看護師さんに呼ばれて簡素な作りの別室へ