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初物のいちじく今日は手術当日ですようやく朝方眠れたと思ったら6時半に検温で起こされました手術は13時半頃の予定で9時から点滴が始まり手術室担当の看護師さんが10時半頃お話を聞きに来ると言われていたので点滴が繋がっていない自由なウチに顔を洗ったり歯を磨いたり排便もすませようと準備しました結局10時頃点滴が始まる前に看護師さんと別室でお話しました今回は半身麻痺でとの事でしたが私はパニック障害を持っており歯医者.美容室.MRI.映画館トンネル・・・etcなどは心療内
皆さまお久しぶりです。仕事復帰後、なにかと仕事が忙しく疲れもあって、なかなかブログも書けませんでした。そして今日、退院後、初めての外来。TUR-Btで削った細胞と、疑いのあった尿管などの細胞の検査結果を聞きに行ってきました。結果、膀胱の再発らしきところは癌の再発であったとの事。ただし、癌の種類としては一番グレートの低いもので深さも非常に浅く、今回削ってる事で問題ないとの事。そして一番心配だった、腎臓からの尿管の疑わしき部分は一切、癌細胞はなかったとの事でした。今後は、今回
今日も暑いですが頑張りましょう入院6日との事で荷物も最小限にしたい基礎化粧品などかさばるビンはお試し用トライアルサイズにしたりシャンプーも病院にあるようだが肌に合うかどうか怖いのでこちらもお試し用のパウチを買っておきなるべく軽くしました売店だとお高めなのでお茶や水も5本ほどスーパーで買っておきましたでも、これが重かった枕も持参したかったけど今回は我慢して病院枕を使用するまだ面会禁止で着替えだけで旦那や子供に来てもらうのも気が引けるのでタオルや下着は数枚にして洗濯を自分
癌になると、告知されてから現実を受け止めて消化させると共に、納得できる治療、病院探しをすぐに行う必要がある。身も心も急に忙しくなる。まずは、ネットなどでしっかり自分の癌について調べて、自分の希望に合う治療をおこなっている症例数が多い病院の先生をピックアップし、セカンドオピニオンなどの紹介状を書いてもらってカウンセリングに行くことをおすすめします。セカンドオピニオンや転院になると紹介状やら予約やら都度時間がかかるので迅速に動いたほうが良いです。最初にかかった病院が信頼できてきちんと
皆さまこんばんは。今週も仕事は今日1日、明日は3回目のBCG維持療法ですが副作用が長引いてます。頻尿と尿道と排出時の膀胱収縮の痛み。頻尿は夜も15回ほど、仕事中も15回以上。トイレに行きたいと思うと、比較的すぐに痛みも出てくるので待ったなしという感じでトイレに行ったら行ったで痛みが出る。ついつい水分量も減ってしまいます。このまま、明日BCG入れるとどうなる事やら若干心配です。今日1日で少しでも落ち着きますように。落ち着かない場合は、やはり2回で今回の維持療法は終了させ
検査結果CT画像上転移は無し🙌🏻☺ですが膀胱と尿管の接続部分に腫瘍があるので右腎臓と尿管全摘になりますひ〰術後尿やら麻酔やら管いっぱいですひ〰詳しくは術後の病理検査でなになに⁉️どうなる?頭真っ白(ㅇㅁㅇ)でもまあそれで済むならと気を持ち直そうと今頑張ってます腎臓一個でも酒飲めるのかな??聞けない😭
今日も暑い☀思い出しながら続きを書いていきたきと思いますブログを書くのも初めてでとっても時間がかかりますでも色んな機能があって楽しいですね初めて血尿が出てから2日後の23日16時に膀胱エコーの為にできれば2時間前くらいからオシッコを溜めてて下さいと言われてまして緊張もあり15時頃からトイレに行きたいかも…でも今出しちゃったら1時間しか溜められないけど…・・・やっぱり無理出してしまいました⤵そもそも切迫性もあり2時間も無理だし16時5分前に入りすぐ呼ばれる
最期の朝がやって来た。もちろん、この時は最期の朝だとは思わなかったけれど。朝起きて、リビングへ行きベッドに寝かせると昨日まで虚ろだった目に力が戻っていた。しっかりこちらを見ているし、昨日のロイヤルカナンのリキッドのお陰だと思う私。これが生きているムサの最期の写真になりました。もっと元気になってもらいたいとの思いから、朝もロイヤルカナンのリキッドを強制給餌。あと数日かもしれないけれど、もう少し一緒にいたい気持ちからでした。そして、お昼にもロイヤルカナンのリキッドを強制給餌。この時に
本日はゆっくりした朝を迎えました。ゆっくり起きてから、陶板浴に乗りながら、もう一眠り・・・きちんと仕事復帰して3日間頑張った自分の身体にお礼を言いながら、活動をはじめました。そして今日は、家のアップワンの陶板浴だけではなく、久しぶりに、北九州の陶板浴の施設『虎杖伝説の里ハイジ』さんに行ってきました。自分が癌が発覚した時に奥さんが陶板浴の情報を調べてくれて、それからお世話になっていました。手術前も後も親身に相談に乗ってくださり、色々な希望をもたせてくれたありがたいところで
只々流されて治療してるとどんな処置をしたか?いくら掛かったのか等、忘れて行いってしまします。大した情報でもないけど、自分の確認用にWeb上に書き込んでおく事にした。対象疾病は「膀胱癌(尿路上皮癌:クラス5)」2020/12/29掛かりつけ病院の担当医から直接の電話から来た「12/25に検査した尿の細胞診の結果、クラス5の異形診断がでている為、専門病院への紹介状を用意しておくので、年明け早々に来院するように」ここが、開始点となった。
昨日は12時45分から手術室に移動しました。そして色々と繋がれ左手の甲から点滴を取るのですが、これが痛い。取りづらかったようで、何度もグリグリされても取れず、右手に変更。それでもしっかり取れないようで、とりあえず導入だけこれで行って、あとで入れ直しましょうなどと言ってるところまでは覚えてますが、その後、麻酔を入れられてマスクを当てられると一瞬で意識がなくなりました。そして目が覚めると、ガクガク震えが止まらないのとお腹の中をかき混ぜられてるような痛みが強くかなりきつかっ
2023年9月1日。忘れもしない膀胱癌宣告。それまでに毎年の健康診断で血尿で引っかかっていたけど、町医者で再検査を受けたら腎結石の影響で血尿が出ると診断され、単純な私はそこから2.3年間は血尿で引っかかっても石の影響だとあぐらをかいて、再検査を受けず放置してました。2023年8月のお盆休みに突然真っ赤な血尿が出て、焦って泌尿器科を診察。その場で『これは膀胱癌だね』とボソッと年配の医師。とにかく早急に対応した方が良いから、と次々とCTやらMRIやらの予約と大きな病院へ行ってほしいとそ
11/1915:00からアクロス福岡でANK療法説明会を行います。入場無料です。癌闘病中の方はぜひお越しください。
手術前の抗がん剤3クール目。昨日は、久しぶりに仕事に行き、調子がよかったのですが、今日はその反動か、食欲がなく。食べられるものを探す一日でした。先般、抗がん剤で入院したとき、同室に主治医が同じ人がいました。私がかかっている病院は大きな病院で、泌尿器科の医師は20人ほどいるため、何度か入院していますが、主治医が同じ人と同室になったのは初めてでした。同室の人は、私より6歳年上。私が受ける膀胱全摘+ストーマの手術を6日前に受けたばかりでした。同じ主治医で、同じ手術を受けるのですが、
12月に手術日が決まりました。その前に術前抗がん剤が3クール目が残っていますが。準備は何をすればよいのか。やったこと。・障害者手帳の申請書類の準備。・病院からもらった、ストーマの資料を読む。・ゆったりした、着やすそうな服を買い足す。ストーマの関連のグッズを置くスペースを作ろうと、先般、私の部屋の棚の要らない本を片付けて、スペースを作りました。ところが、抗がん剤治療の入院から家に帰ったところ、私の部屋の本棚の空いたスペースに、夫の荷物がぎっしり詰まっていました。
数日前からなんだかソワソワ、ザワザワ🌀投薬後初めての膀胱鏡検査が迫ってくるにつれて、心ここに在らず。といった感じでした。一昨日は今日の事を心配し過ぎて、嫌な夢を見てしまいました😭今通っている県の総合病院は自宅から1時間ほど掛かります。今日は主人が有休を取って付き添ってくれました☺️先ずは10時に『尿検査』→『血液検査』→『CT検査』午後から膀胱鏡検査が入っていました。CT検査が終わり、膀胱鏡検査まで3時間ほど時間の空きがあったので、朝ごはんを食べてない私は腹ペコで『前から気になってい
皆さまこんにちは。この週末は季節を分ける節分、そして新しい一年のスタートでもある立春とおめでたい日となりました。そんな節分の日は、我が家にとってはさらにおめでたく、奥さんの誕生日でした。これまでも色々ありながらも、いつも支えてくれてきた奥さんに、病気になってから今まで以上に感謝の毎日です。そんな週末、日々節約に励んでいて誕生日も多くを望まない奥さんでしたが、大好きなカレー屋さんに行き、娘と2人で選んだプレゼントに喜んでくれ、その後、なかなか行く事がなかった嬉野温泉に行って
こんにちは本日生まれて初めてCT検査を受けてきました。昼からの検査だったので、昼食は絶食。お水は30分前までたくさん飲んできて下さいと言われていました。午前中は仕事に行き、少しでも気を紛らわせましたメンタル弱子ですCTの部屋は白く、映画の中の宇宙ステーションのような(勝手なイメージです)感じでした。寝かされた台が、大きな丸い輪っかの中を行ったり来たり。造影剤入りますと言われましたが、想像していた腕が温かくなるではなく、下半身がほんわか温かい気がする程度でした。温かくなると知らなけれ
帰国して1ヶ月以上経過しました。日常が戻りつつあります。オーストラリアでの素晴らしい体験が少し懐かしく思えてきます。PSMA治療後のフォローZOOMで血尿についてオーストラリアのシン先生に相談しました。血尿はPSMA治療とは関係ない。深刻な別の要因があるかも知れないので日本の医療機関で検査をするよう指示されました。実は帰国後血尿があり、それは血の塊も出てくる真っ赤なものでした。人生で初の血尿体験です。でもその1回だけで血尿は直ぐ治ってしまいまし
こんにちは。とりあえず元気に生きています。ただ天候が安定しなくって暑かったり寒かったりで身体がだるい日々も送っています。このまま梅雨に入ってしまうとちょっとなので、五月晴れな日々をしばらく感じていたいです。そうすることで精神的にも元気が出てきます♪【泌尿器科(膀胱癌経過観察)】私は手術後から昼間の意識のあるうちは尿漏れはほとんどありません。今もほとんど尿漏れはありません。しかし寝てしまって意識がなくなると漏れてしまいます。そのため電車とかバスでうとうとしそうになったら
コロナ禍の中、院内が微妙な空気感。担当の医師から詳しく検査結果を聞いた。「尿検査で、クラス5の判定だとかなり高い確率で膀胱癌があるから専門病院で精密検査を受けて」との話で、某県の「癌センター」への紹介状とCD-Rに焼いた、この検査を行った時のCT画像のデータを受け取った。自分でもデータの中身を見てみたが、良くわからない。(そもそも知識もない)客観的にみても、512*512pixのJpegファイルって粗いんじゃないかなぁと思いつつ転院先の診察予約をして終了。この時点では「可能性が高
お久しぶりです気ががつけば12月現状報告させていただきます現在何の問題も無く元気に過ごしてますCT尿細胞診膀胱鏡血液の検査は定期的に継続中ですが完全奏功状態が維持されてますキイトルーダ私の場合副作用が酷くて1回しか注射出来なかったので昨年7月にキイトルーダ1回点滴して以降がんの治療は何もしてない状態です副作用も今は流石に落ち着いていて^^加齢のせいなのか?副作用なのか?なんだか分からない症状はまだありますが治療対象というほどの症状でも無く
すもともとよくお茶を飲んでいたのでおしっこも近ったが、それにしても今思うとかなり頻繁だったと思う。1時間おきくらいに行く感じネットを見ると頻尿は癌が進行してくると出てくると書いてあった。これも、自分の癌は結構進行しているのではないかと悲観的になる症状でもあった。1番焦ったのは、8月29日の血尿初めて自分の体から血尿が出てこれはやばいと恐怖で体から震えた。自分の体の中で何が起こっているのかと。あとは、症状と言えるのかわからないが、数年前から体重が減っていたのがあった、かなり食べては
コンコンとノックして、恐る恐るドアを開けました。部長先生は少しボソボソと喋る感じで、かかりつけ医からの画像を見て、手術の説明をしてくれた。あなたはまだ若いから副作用はあるけど、手術の時腫瘍が光る薬を使った方が良いとか、腫瘍を切り取り、検査にまわすこと、入院は3泊4日。早ければ年明けに。(まだ1ヶ月近くあるんだ)画像が白黒で分かりにくいけれど、(なぜ今の時代で白黒画像カラー印刷あるやろ)かかりつけ医からの所見を総合すると、そんなに進行はしていないのでは、といった内容だった。でも、それも
ここ最近ずっとモヤモヤ、ぐるぐる悩んでいることがあり抜け出せなくなってます🌀昨年がん宣告されてから仕事をこのまま続けていけるのだろうか…とずっと考えています。来年50歳目前、この節目に30年続けてきた仕事を退職しようか、このまま定年まで続けようかずーーーーーっと悩んでいます。私の仕事は接客業ですが、内容は少し特殊です。とてもやり甲斐があり仕事は好きだし、お客様から「ありがとう😊」と言われたら最高に幸せです。ただ就業時間が遅く始まりは10時で朝は余裕がありますが、帰りは自宅に着くのが1
告知を受けた夜、病院から電話がかかってきた。明後日、総合病院の予約が取れたから、紹介状を持って行くように。早ありがたいけど、心の準備もできていないまま、旦那にもまだ話していないのに。子ども達が寝る頃、ようやくリビングにいる旦那に声をかけた。病院で癌と言われた。明後日、総合病院に行くこと。出来れば付き添って欲しいこと。涙は出なかった。淡々と伝えた。結婚して16年、20歳から付き合い始め10年付き合い結婚した。最近はお互い趣味に生き、それぞれの生き方を見つけ、言葉を交わす機会も減り、
おはようございます【6月30日BCG4回目】今日は6月最終日。明日からは7月。6月は私にとって膀胱がんのBCG注入月間だった。6月9日に1回目の膀胱注入を実施。小さな副作用はちょいちょい感じつつ大きな副作用がいつくるか?に怯えながらもなんとか前3回は延期や中止になる副作用なく折り返しにあたる4回目を迎えられた。【朝から幸先よく】通院前に自宅でメジャーリーグをテレビ観戦。大谷選手は三振三振から四球攻めを受けエンジェルスも逆転を許す最悪のゲーム展開。ところが最後の最後で出ましたショウ
6日は、BCG膀胱注入維持療法前の膀胱鏡検査でした。膀胱鏡検査は、相変わらずの痛みで、慣れるようなものではありませんが、いろいろ試してみて、痛みの緩和については、キシロカインゼリー以外はないので、諦めて淡々と我慢するようにしてます・・・モニター画像を見る限り、思ったよりキレイで、今回も肉眼上、問題なしとなりました。さて、今回は、膀胱鏡検査後に、BCG膀胱注入維持療法の最後の治療・注入をするか主治医と話し合
毎日、38度台→36度台の繰り返し。造影CT→ドレナージュの予定がドレナージュは中止MRI脳波脳外科の先生の診察(来院時、意識混濁していたため)生理食塩水、抗生物質、輸血をした。炎症を起こしているのは確かだが、原因がわからない。昨日のカンファレンスで、パドセブを明日からやることになった。貧血がなおらないので、今日2本輸血予定。リリカ、ロキソニンを飲んでも、痛みの度合いは6坐骨神経がビリビリ痛くて辛い。
今日は会社へ出勤しましたそして、会社の上司、そして自分のチームのメンバーや仲の良いメンバーには病気のことを報告しました。心配はかけたくなかったのですが、今後、欠勤も増えてきますし、何より入院期間がありますので、言わざる負えないですからね。みんな心配してくれましたが、自分のケロッとした前向きな様子に暗い雰囲気にはならずにすみました。今日は会社にも奥さんの作ってくれたお弁当を持参しました。お味噌汁も持って、キンピラや魚など身体に染みる美味しい和食弁当です。感謝の気持ち