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皆さま、こんばんは。今日は日中は風も穏やかで過ごしやすかったですね私は今日、膀胱鏡検査がありました。(術後6ヶ月目の検査)今回もいつものように先生とご一緒にモニター見ながらの検査です。ドキドキしましたが10月に確認された腫瘍(再々発)は少し大きくなったかな?という感じでとどまっていました。昨年は、検査のたびに腫瘍の数が増えたので今日も増えてるんじゃないかなって心配でしたが今のところ、腫瘍はひとつだけ。とりあえず多発してなくてホッとしました検査室で一緒にモニターを見てい
1週間の記録表です。【6月24日〜29日】6月23日にBCG膀胱注入療法3回目を実施した。この記事は注入2日目〜7日目までのまとめになる。1回目と2回目はもう少し細く書いた。3回目になってくると気持ちの面ではかなり安定してくるので特記がない限りはそこまでエピソードはない。日常生活は仕事も週3回勤務しているので毎日様々な出来事があるが私のブログはあくまで膀胱がんの経過がテーマなので今の時期はBCGの注入後経過を淡々と記録します。BCG膀注療法3回目【6月24日(土)注入2日目】日
乳酸菌酵素抽出液(クリアリブ)とアガリクスで下痢の症状に乳酸菌酵素抽出液(クリアリブ)とアガリクスの2種類の健康食品を購入して、自宅に帰ってくると、お父さんが、「早く飲んだ方がいいよ。」と、声を掛けて来ました。私は、気が進みませんでしたが、お父さんの気持ちを汲んで、我慢して飲んでみる事にしました。飲みたくないものを口にするのは、かなりの抵抗感がありました。教えて貰った通りに、乳酸菌酵素抽出液(クリアリブ)とアガリクスを飲み始めましたが、それから三日間、下痢の症状が続きました。この様な結
皆様おはようございます!昨日は1日雨でした。皆様地方はいかがでございましたか・・・?雨だというのに・・昨日は、実家近くのお肉屋さんへ行きました。往復約2時間娘夫婦が一時帰国するので、味噌漬豚肉を買うためです。午前中は、運動をしてそのあとに途中でおうどんを食べました。このおうどんやさんはチェーン店です。この太いうどんが好きなのが私。主人は普通。(笑)そのあとに味噌漬豚肉を買ってから、実家と次姉の家に突撃訪問しました。次姉の所は義兄もいて、もてなしてくれました。二人
はじめまして高1と中1の子を育てているRyokoと申します。2023年1月4日に大腸がんと告知されました。このブログは注射が大っ嫌いで痛みに弱い、ヘタレな私の闘病記録です。6月半ば父の手術です。膀胱内にあるデキモノを内視鏡手術で取るために前日から入院しました。手術は1時間程度?と聞いていました。
先週の水曜日は、BCG維持療法の2回目の注入でした。いつもののとおり、BCG注入前にボルタレンを入れ、ペインコントロールを行いましたが、例の副作用の遷延性により、痛みは、前回の3前後から、4前後と強くなりましたが、現在まで十分ペイン・コントロール出来ています。なんとなくですが、3年間の維持療法をやっていけそうな気がしますさて、主治医には気になる2点について、質してみました。1つは、BCG療法の副作用
【3月15日】今日はS総合病院に1週間前に検査した尿細胞診の結果を聞きに来た。1週間前に尿管ステントが抜けたので排尿時に時々みられた腰から背中あたりへの違和感は解消され、かなり自由に身体を動かせるようになった。結果はクラス2(異形細胞は認めるが悪性細胞はなし)先週の膀胱鏡検査で肉眼的に見える腫瘍再発は確認されなかったので去年の4月と5月にTURBTで腫瘍を切除して以降10ヶ月間、私の膀胱内には肉眼と顕微鏡それぞれの検査で分かる腫瘍の再発はせずにここまでくることができた。腫瘍発覚から丸1
8月4日に2回目TURBTをして、執刀医から前回一番大きかった腫瘍は取りきれておらず、周りにCarcinomainsituという平坦な腫瘍が取り囲んであるのが新たに見つかった上、もう一つ、別の場所に取りきれていない腫瘍があったので、全部取った、と言われました。3日後の8月7日には病理検査結果が出て、MSKのアプリにアップロードされていました。翌日8月8日に執刀医とオンラインで診察、手術後聞けなかったこと、病理検査の結果、それに基づく治療方針について話し合いました。2回目TURBTの結果
6月になりましたね。今日は一日雨降りの予報。そして今日は午後に、今年3回目の膀胱鏡検査があります。どうか今ある病変が、大きくなっていませんように。なんなら小さくなっていますように昨日は友人が、癌封じのお守りを届けてくれました。東京新橋にある烏森神社のお守りだそうです。こちらのお守り、癌という文字が覆い隠されています。引っ張り出すとこんな感じ。可愛いお守り「癌」が隠れている心遣いが嬉しい。ご利益をひしひしと感じますいや、ひしひしと伝わってくるのは、友人の気持ちかな。お守りに魔
★2018年、8/6いよいよ、手術日。早く私の身体の中から、悪い腫瘍を取り除いてほしい!…と、思いつつ2カ月前の血尿以来、何の不調もなく、本当に私の身体に「がん細胞」があるのか…手術をして…あえて弱ってしまう?正直、まだ少し半信半疑ではありました。新薬アラグリオを服用し、光りを避けるため、ツバの広い帽子にサングラス…こっけいな姿で家族に見送られ、手術室へ。手術準備をされる最中、私の恐怖心がものすごく、心臓バクバク、震えが止まらず…「手術中は動くと危ないからね!」
★2018年9月2ndTURBT翌日。手術後はなるべく動かないようにベットで横になっていたからか…¿腰痛がひどくなりました。明け方、5時頃右の腰が折れるような激痛で目が覚めました。寝過ぎの腰痛で、ナースコールをするのは申し訳ないと思い、ひたすらベットでのたうち回ってました。1時間程耐えたころカテーテルから真っ赤な血尿が⁈「もう無理」とナースコール。血尿はよくあること、と言われ、看護師さんが痛み止めの薬を持ってきてくれました。痛み止めが効き、嘘のように腰痛が治り
癌の告知初めまして。「右尿管癌」と診断されたアラフィフ女性です。治療経過などを記録できたらと思います。・健康診断の腹部エコーにより「水腎症疑い」と指摘され・総合病院で、腹部CT,尿細胞診,血液検査,膀胱鏡,骨シンチグラフィー,実施。・尿細胞診結果は「クラスⅣ:5段階の内の4段階目悪性の疑いが濃厚な異型細胞を認める」・腹部CTにより、「右尿管癌疑い筋層外進展の可能性あり」との診断。・膀胱内への転移は無し(膀胱鏡)。・骨および肺への転移は無し
告知を受けた夜、病院から電話がかかってきた。明後日、総合病院の予約が取れたから、紹介状を持って行くように。早ありがたいけど、心の準備もできていないまま、旦那にもまだ話していないのに。子ども達が寝る頃、ようやくリビングにいる旦那に声をかけた。病院で癌と言われた。明後日、総合病院に行くこと。出来れば付き添って欲しいこと。涙は出なかった。淡々と伝えた。結婚して16年、20歳から付き合い始め10年付き合い結婚した。最近はお互い趣味に生き、それぞれの生き方を見つけ、言葉を交わす機会も減り、
今日は9回目のBCG投薬日です。今回は娘が留学先から先週帰国し久しぶりに帰省してくれ、一緒に着いて行くと言ってくれたので娘と久しぶりのお出掛け気分で病院へ向かいました。今日は10時の予約で呼ばれたのが11時過ぎでした。相変わらず激混みの泌尿器科です💦診察室に入るとDr.「体調はどうですか?前回と同じ感じですか?」トトロ「そうですね。熱が少しと排尿痛、頻尿がありましたが、鎮痛剤飲んで一晩寝れば大丈夫です」Dr.「そうかー。そしたら今回はスキップしてみようか」トトロ「え?スキップする
皆さまこんばんは。今日もポカポカ陽気でしたね。私は午後から膀胱鏡検査でした。外は暑いくらいでしたが、花粉よけにコートを着て、車で病院へと向かいました。病院について体温測定器の前に立ったら、体温37度超えで、アラームが、ピーポーピーポーと鳴ってしまいました💦車内が暑かったのに、花粉が入らぬよう窓を閉め切り、コートを着て、マスク着用していたので、熱がこもってしまったようです💦看護師さんが飛んできて、体調確認してくださって、入室できましたが、みんなに注目されて、恥ずかしかったです💦さて、
CATスキャンの結果、「膀胱外の転移はない。膀胱の筋層に達するコントラストが高い1.2センチの半円形のものが見えるが、手術後の創傷治癒過程にあるものなのか、癌なのかは不明」ということで、とりあえず、転移がないので、ステージは1か2ということに。病理診断結果は、「2つとも高異型度の悪性の移行上皮癌。一つは粘膜下組織までの浸潤、もうひとつは粘膜下組織までの浸潤はあったけど、標本に筋層がなかったので筋層への浸潤があるかは不明」。「筋層がないので、T2とは言えない、粘膜下組織までの浸潤が確定したの
今日は朝からしとしと雨です。今朝咲き始めたバラもしっとりと濡れています。GWに東京の友人から連絡があり明日、1泊2日で会うことになりました。どこかホテルでも一緒に泊まろうねと言っていましたが彼女が予約したのは、グランピング施設。彼女らしいです彼女は、私と同じ時期に、卵巣嚢腫の摘出手術を受けましたがその時に採取した反対側の卵巣の組織から癌が見つかって(転移もあり)2度目の手術をしたのでした。彼女の病期は、卵巣がんステージ4私に「大変だね
憂鬱な膀胱鏡検査ご無沙汰してしまいました。おかげさまで変わりなく過ごして居ます。今日は3ヶ月ぶり、術後4回目の膀胱鏡検査でした。やはり朝、目が覚めた時からドキドキが始まります。何度経験してもこの検査には慣れることはなく、あの違和感たるや辛くて嫌です。早めに病院に着いたのですが、検査が空いていたのか、予定時刻を大幅に繰り上げの呼び出しが…まだ心の準備が出来ないまま恐怖の検査台へ。結果、膀胱内は異常なしでした。これでまた3ヶ月間はこのプレッシャーから解放されましたが、その間に腎結石の
朝から準備。なんか旅行だな。午前中から入院手続き、明日の手術の説明を旦那とサラッと聞く。説明は主治医ではなく、若い先生でザーっと早口で説明される。要は明日尿道から電子メスで腫瘍を削り取り、その後尿道カテーテルを入れる。ここまで1時間から2時間くらい。通常術後2日目の朝までカテーテル入れ、それが外れた段階で退院。ただ、血尿の具合によりカテーテルは延びる可能性もあり、延びると自宅に帰ってからも入っていることもあるとかそれはどういう状態年末年始管をつけて過ごすということそうならないこと
お久しぶりです。年度末、別れと出会いの季節ですね。今日関西では20度を超え、暑いくらいでした。家の前の桜も少し咲いていました🌸癌が分かった当初は桜を見れるのか、不安でした。迫り来る癌の恐怖に怯える毎日でした。今は以前の生活とほぼ変わりなく、病気である事も忘れる瞬間もあります2月に主治医から言われた、忘れるを少し実行できています今日は娘のヘアドネーションをしてきました。6年間伸ばした髪の毛。私が病気になるずっと前から伸ばしてきましたが、癌になり医療用ウィッグの事を調べ、娘の髪でま
お父さんが笹野さんに一連の流れを話す笹野さんから、検査結果やデータを見せて頂いて、少し経った頃、お父さんは、「女房の場合、膀胱炎だと思って、近所の泌尿器科に行きましたが、なかなか良くならず、A病院で詳しい検査をした所、膀胱がんだと分かりました。膀胱がんには色々な種類があり、再発を繰り返すのが特徴で、リンパ節に転移しやすく、そこから様々な所へ、更に転移していく厄介な癌だと、先生から聞きました。膀胱の中に出来ている癌を、レーザーで焼いて削るにしても、限界があるみたいで、A病院では、膀胱を摘出して、
明けましておめでとうございます実は前回ブログの後、色々症状が出てしまいました。脚の痛み、子宮の痛みと不正出血の増加とうとう歩けなくなり、尿を自力で出せなくなりました。救急センターに行き、尿道カテーテルを入れ緊急入院に。翌日に11/30以来最新のCT撮影抗がん剤は11/30あたりを境に効かなくなってました。そのせいで発見が遅れました。ビックリするくらい殺す気マンマンじゃん…結果は転移と増悪だらけ。新しい抗がん剤に切り替え、一部の箇所に放射線治療もやる事になりました。
驚きました。血尿で大腸検査が控えている自分も他人事ではありません(汗)今の状態は理想の隠居じゃない。68歳で膀胱がんが見つかり、肺や腎臓に転移し、2023年12月に左腎臓を切除した。2月下旬から免疫チェックポイント阻害薬の投与を6週間隔で受けているところだ。経営する会社は新しい事業展開を考えて社員を増やしたところ、コロナ禍と自分の病気がダブルで襲ってきた。病床に伏せているとき、妻は資金のやりくりをするため会社と個人の通帳を見て「ほかに通帳があるよね?」と尋ねてきた。「ないよ」と言っ
【1月27日】BCG膀胱注入療法3クール3週目注入翌日先週に続き今週も注入当日に39.0℃の熱発がおきた。なんとかロキソニンを飲んで頻尿も受け入れながら翌日を迎える。朝食はやはり先週同様に嫁が作ってくれた特製おじやとりんご煮。午前は近隣を3000歩約30分歩いた以外はトイレも近かったので休むことに徹する。昼食はスーパーで購入した沖縄そばをいただく。これは美味しかった。午後は再び横になり一度だけ外出して1500歩歩く。熱がなければいち早く身体を動かすほうが回復が早いと思う。BCGの
プロテイン+メガビタミン+温熱療法で癌が消えた!藤川先生、ご無沙汰しています、酵素風呂の○○です。今日は、私の父の症例をお伝えしたくてメッセージお送りします。父は膀胱かん、前立腺がんで一度BCGの治療をして、一年後再発しました。(グーグルで調べたら、BCGは前立腺がん、膀胱がん治療に使うそうです)医者に手術で取ってしまうように言われ、ストーマを着けるのが嫌だと入院先から逃げ出しました。その後、2019年6月から酵素風呂に通うようになり、酵素風呂に1回入酵し、楽健法(足の圧をかけて全
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です。尿管がんで長年治療中の高須先生がまたがんが再発したようです高須克弥院長がん細胞の増加を報告「まだまだ手はある。死んでたまるか。なう」(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース高須クリニックの高須克弥院長が2日、ツイッターを更新し、がん細胞が増えていることを報告した。高須院長は検査結果の画像をアップし「癌細胞が増えてきた。畜生!なう」とツイート。その16分後には別news.yahoo.co.jp高須先生の治療についてはちょう
今日は1セット6回の最終日でした。先週(5回目)の振り返り・注入日の夜37.2℃まで微熱→寝たら治った・注入日、血尿あり(うっすらと)・なんとなく便が固い→Drに確認すると、あっさりそれは関係ないと今日は聞きたい内容をメモにして持って行きました質問1BCGは8割が効くと伺ったが、効くはどこの事を指すのか8割が再発せず、2割が4、5年の間に再発がある。質問2次回(5/15)までに生活の中で、飲食など気をつけることはない質問3次回までに心の準備や、勉強した方がよいことは今
【3月8日】BCG3クール目を終えてから約1か月半が経過して今日定期膀胱鏡検査の日だった。通院は午後だったので午前は近所を散歩した。帰宅後はあまおう君と遊んだりよい結果を想定して夕食用の豚の角煮を作ったり。なんだかんだしているうち午後になりS総合病院に向かった。【膀胱鏡検査は半年ぶり】午後2時過ぎ。膀胱鏡検査の部屋に入り特殊な前開きパンツに着替えて検査用のイスに座る。すぐに看護師さんがリモコンを動かして両足が横開きになりキシロカインゼリーが塗られる。5分後に主治医のA先生が来られ
スカートにレッグバッグを合わせた時、パンツタイプではないレッグバッグ(写真の私のお気に入りの安定感あるレッグバッグNo.1)だとパウチがレッグバッグホルダーにで覆われていないのでチューブの余った長さの分が外に出っ張ったり、歩いたりするとパウチのカサカサ音がするのが気になりました。11月に日本に帰った時に通販生活で買ったキュロットタイプのインナーを使ってみました。元々は、夏暑い時に汗を吸い取って放散してくれる、みたいなのが売り文句だったと思います。今まで眠っていましたが、活躍の時が来ました。ゆ
昨日は、3回目のBCG膀注治療。事前の尿検査も特に問題なく、予定どおりBCG80mgを注入することに。主治医の方から、順調に注入量80mgをクリアしているので、8回投入を6回投入に変更するとの提案が勿論、二つ返事で了解し、これで、ちょっとは精神的にも、肉体的にも楽になった気が一方、BCGの膀胱内留置時間については、前回2時間でやったところ、予想以上の疼痛があったので、今回は、90分でトライしたいとリクエ