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能登半島大地震で始まった2024年。公私ともに悲喜交交の出来事が起きた年でした。自身のがんでは、3月のCT検査で右肺に2個、左肺に1個の転移がんが見つかり、2024年の目標としていた「がんの転移なし」はあえなく頓挫。7月の再検査で成長著しい左肺の転移がんをサイバーナイフで入院治療。「入院のない年」でもあえなく敗退。年末現在では右肺に3個の転移がんが存在しているので、早く決着をつけたいがんとの闘いは2025年に持ち越しとなりました。が、しかし、ニューヨークトレーナーMAKIさんの紹介で5月
年末病院ウイーク前半戦終了です。【23日尼崎総合医療センター頭頚部外科、耳鼻科】(気管孔からの血痰と右耳の原因解明のための臨時の受診)永久気管孔からの血痰については、気管孔からカメラを挿入しての洞窟探検。主治医によると「う~ん。特に糜爛とか傷があって出血しているということは見受けられないから、恐らく粘膜の乾燥からくる出血と上がってくる痰が固まり瘡蓋になって剥がれては出血することを繰り返す悪循環になっているのだと思います。二股に分かれている気管支の奥にカメラを入れるのは準備も大変
2025年が明けて早や3日目。昨年義母と叔父が共に百歳で亡くなった為、年賀状は控えさせていただきましたが、新年も変わらずお付き合いのほどよろしくお願い致します。はがき代金の高騰も手伝って年賀状を卒業される方も多く、孫に昔ながらのコマ回しを教えようと思っても店頭で見かけない。凧揚げ、羽子板、福笑い、かるた取りももはや死語。そんな、昔ながらのお正月の風物詩を見かけなくなり寂しい限りですが、いつもと何ら変わらない毎日をおくっています。【大晦日筋トレ】◎スローチェーントライセップス7回~4
2017年7月。そりゃ検査の結果、「腺様嚢胞癌と言う悪性腫瘍です。大きさは10cmでステージⅣ。このがんは効く抗がん剤がありませんし、放射線も一時的に進行を止める程度の期待しか出来ません。」と言われた時は流石に少し落ち込みました。防衛医科大学病院の最寄り駅である航空公園駅前のベンチにひとり座り、遊ぶ鳩を見ながらぼんやりと考え込んでいたことを思い出します。「出来る治療は?」と医師に訊ねると「がんの原発巣である気管のほとんど、がんが浸潤している喉頭部とその周辺組織をがんとともに切除し、胸に開
【STRONGDEPOT納会】今年最後の日曜日は、STRONGDEPOTの納会に参加してきました。STRONGとはナニワボディビルクラブで出会って以来のお付き合い!!年の瀬最後の楽しい時間をありがとうございます!!ミスター男前!!2005年ミスター大阪の森内くんと。鈴鹿のサクセストレーニングジムの鈴木マネージャーと今年も元気に参加できることに感謝!!2025年末も参加できますように!!【クリスマスの夜に見た夢】声帯切除で話せないと思っていたのに急に声が
不破信和医師インタビューhttps://youtu.be/KtievFKwk2ETeamACCのまりもさんが治療を受けた不破信和医師の頭頸部がん、舌下腺腺様嚢胞癌の治療についてのYOUTUBE動画です。【必見!!不破信和.COM】https://fuwa-nobukazu.com/まりもさんは、若くして腺様嚢胞癌を舌下腺に罹患するも外科手術はせず「陽子線治療」、「動注化学治療」で治療。その後1度肺転移があったものの胸腔鏡手術で切除。10年経過した今日でも社会人として元気
更新の頻度が落ちているこの頃です。腺様嚢胞癌の両肺転移による自覚症状はまだ特にはないのですが、季節がら気管孔に痰が出て固まりやすいのと、緑内障の進行と思われる目の疲労感、見辛さに悩まされ、ブログの更新、関本剛先生の本の読み進みも滞りがちです。がんでお迎えが来るよりも目のお迎えの方が早いのでは?と感じます(笑)。公園自重筋トレは、Aコース大腿部・尻・ふくらはぎ、Bコース背筋・腹、Cコース胸・上腕二頭筋・腹、Dコース上腕三頭筋・腹と回し1日休み。ストレッチは毎日というのは変わりありま