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手術を終えたシニさんとも会え、眠りについたのでほっとしていたところ、先生からお話があるということで家族と一緒に話を聞くことになりました。私は仕事を終えていったので、シニさんのお母さんや私の母など家族は先に先生から話を聞いていましたが、同席してくれました。先生からの話は以下のようなものでした。内容は、母が記憶してくれており、後から聞いたものになります。(私も居ましたが、ここまで詳しく記憶することはできていませんでした。)大腸の腫瘍は取り除いたが、腹膜播種がみられ腹水も少したまっている状態
前回のブログを読んで、友人たちは何も聞いてこないけど、ただ、がんばれがんばれがんばれって、応援メッセージくれて、泣けた。PET-CTの結果は、LINEで読影結果をもらっただけなので、そのまま書くと多発リンパ節転移/再発腹膜播種でした。なんか自分的には元気だしお腹もぺちゃんこだから少量すぎて判断できない感じだった腹水の癌細胞ももしかしたら間違いでした!、とか少し期待しちゃってて特段状況が大きく変わったわけではないのかもしれないけど腹膜播種って響きは、結構私の中では、ズーーーンとくる
数日ブログをサボってしまいましたが、元気にしてますーなんやかんやで忙しく、体にいい生活をするのには、色々時間もかかるし、家族との時間も大切にしたいしたくさんの応援メッセージありがとうございます。全部読んでますし、励まされてますで、たくさんの奇跡をDMでいただいて。本当に死にかけた人たちが、薬が最後に効いたとか生活習慣の改善でとか、色々なエピソードがあるけど生還するたくさんの実際のエピソードをもらいすぎてみんな案外復活してるやーん、と奇跡を身近に感じすぎています私も頑張りますよー
美容ネタが続きましたが、病気ネタですPET-CTで腹膜播種と多発リンパ節転移を指摘され抗がん剤も効いてないしどうしよう?というところからパパが見つけてきてくれた、東京で受けれる先進医療に入れるかどうか、たくさん満たさないといけない項目あるんだけど、腹膜に転移してる腫瘍が(15mmじゃなくて)10mm以上あるかどうか一昨日MRIを撮影して大きさを測定しました昨日主治医の先生の診察と相談があって、結果を聞いてきました腫瘍の大きさはMRIで9.5mm(だったかな?)でほぼOKだから
今日は3月5日ですね。2020年3月5日は、私とパパにとって忘れられない日です。子宮や卵巣をとった2020年3月10日よりも肝臓とリンパ節郭清して術後辛すぎた2021年11月8日よりも子宮頸がんの小細胞癌で希少癌、予後不良、確立された治療なし、と告知を受けたあの日。外来の椅子でパパと2人で大泣きしたあの日。自分が死んで、残す4人の子供たち、クリニックのみんな、パパに申し訳ない思いがいっぱいで、ただただずっと泣いてたな。泣いたのはこの日だけ。あとは前向きに気持ちが切り替わってひたす
昨日は、ちょっと久しぶりの滋賀医大受診の日でした(ちょっと長めの帽子ウィッグで)この日の診察での、1番のポイントは、他院で撮影したPET-CTの結果(腹膜播種、多発リンパ節転移)を主治医の先生に報告して私が入りたいと思っている東京の病院でやってる先進医療に入れるのかどうかだいたいの感じだと、15mm以上の比較的簡単に取れる腫瘍と、効果判定できる他の腫瘍があればいいはずで、PET見た感じは腹膜に転移してるやつ結構大きく見えるんだけども、PETは光って大きく見えるから、先生的には、