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大腸がん手術が終わりました。前の手術が長引き、17時~22時まで。手術名:腹腔鏡下S状結腸切除+リンパ節郭清(両側側方)手術の必要性・目的:根治切除22時過ぎに主治医から電話がありました。①今ある悪いものはすべて取り切って手術は無事に終わりました。R0(アールゼロ)切除。②データ上で見ているよりもしっかりと進行していたのでリンパ節転移はやはり有ると思って欲しい。③直腸側のガンが神経浸潤していたので片側の自立神経(排尿に関係する方)を取らざるを得なかったこと。④自立神経
術後入院5日目退院朝シャワーを浴びて08:00に朝食をいただき、09:30に事務の方がお部屋に来てくださり、書類を持って1階の会計で手続きをしておしまいやはり枕が合わないのか、緊張しているのか夜は1〜2回目が覚めました傷口や下腹部の痛みはほとんどありませんロキソニンをスキップできるぐらいですが、何となく怖くて入院中は毎食服用しました5日目は看護師さんに相談してみましたが、帰路気持ちよく不安ないように飲んでおくことを勧められました激しく同意!前日夜に殆どの荷物
10時に病院へ。入院窓口で声を掛け、高額療養費制度利用のための限度額適用認定証も一緒に渡す。限度額適用認定証があると、退院時の会計が自分の年収に合わせた限度額で止まります。後日申請して高額療養費を還付される手間が省ける仕組みです。退院時には自分のその月の限度額+食事代等を支払います。(細かい計算方法等、詳しくはご自分の所属する健康保険組合のHPで確認してくださいね)限度額適用認定証自分の所属の健康保険組合に申請して取得します。手術をする・しない、入院する・しないに関わらず
夫から2回目の手術後、初の電話がありました。声をきくと安心しますね。「やっとICUから解放されたんだ。」救急外来にて入院後、満床の為ICUで過ごしていました。そしてまたもやイスを持ってきて欲しいと。持ち込んだら、こちらもまたナースステーションがざわついてしまった。。。私だって出来れば持ってきたくないです。看護師「イスですか!?」私「本人の希望です。術後の癒着を防ぐために使いたいと。」看護師「でもそんなスペースは・・・。」私「先日の入院時は使っていましたよ。」
40代の初め夜中に胃痙攣を起こし初めて胆石がある事を知るその時は胆石のせいかもしれないけど炎症も無さそうだし経過観察その後健康診断で指摘されることもあったけど引き続き経過観察50代になった時身体の総点検の意味を込めて人間ドックにすると大動脈にプラークがあるのでコレステロール値を下げる薬を飲む事に近所にかかりつけ医を見つけ毎月受診し3カ月に一度の血液検査、胃カメラ大腸カメラ腹部エコーも定期的に受けてきた胆石は相変わらず指摘されるのみで手術を勧める気配なしなのでこれで良いと思っていた。
お陰様で予定通り、本日10:00に元気いっぱい退院しました〜〜〜!!5日ぶりの家での生活を堪能しております皆様、たくさんの温かいお言葉、心強い励ましのコメント、本当に本当にありがとうございました!追って詳細を投稿させていただきますが、まずはお礼とご報告まで🙇本当に本当にありがとうございました生きててよかったーー!!!!
入院4日目仕事も家事も育児もと盛りだくさんな毎日を過ごしていた私はこの入院期間が尊い明日には退院で、また忙しい日々かと思うと正直名残惜しい気分そんな風な考えが浮かぶほど元気な証拠なのでしょう今朝は朝に採血、合間に主治医の検診のある日でした採血これまで3回ぐらいだったか。。。手術前、手術後、そして今日。まだ慣れないので針は見れませんどの方のブログを読んでも3日目ぐらいには皆さん大分お元気なご様子私は胃痛が起きてしまったため、回復の度合いはそれほどかもしれませんがタイミ
傷跡保護について悩む先週のことですが、傷跡保護に貼っているテープ付近がかゆくってかゆくって肌がデリケートなタイミングでもあったと思いますが痒い範囲が広がってきたので、貼り続けることをやめて以前に別の症状で皮膚科で処方された塗り薬を2種適当に塗ってみました一つは痒みや炎症を抑えるもの、もう一つはステロイド系落ち着いてきたので、またテープを貼るべきか止めるべきか。。。心なしか傷の色も薄くなった様な。。傷跡は盛り上がりはないですが、茶褐色ですなんとか色が薄くならないものか、気
手術日を決めて再診入院手術の病院にて初診から1週間後、主に手術日を決めるための再診でした前回の初診時に先生の手術可能な日を知らせてくださっており、家族と職場で相談して決めて行きました改めて今回の手術の説明もあったかと思いますクリニックからの紹介状で、まだ手術を決心できていない旨も申し送られていましたので、もしかしたら初診時に手術日を決める方もいらっしゃるのかなって思います手術日は2ヶ月後の月末に決めましたちょうど大きな仕事が入っていて、それが完了した翌日。主治医から
先週、前置胎盤で帝王切開にて出産され、子宮全摘の際、膀胱損傷のため修復術も受けられましたが、その後膀胱腟ろうになられた方。地元の病院では経腟式手術で膀胱瘻造設し1か月くらいの入院期間となる可能性を説明されていました。0歳児の子育てが必要なこと、経腟分娩をされていないこと、腟断端と膀胱後壁の5㎜の瘻孔であることから、腹腔鏡下の修復術を行いました。腟断端と膀胱の瘻孔の確認は難しくなく、それぞれの瘻孔を切除し、それぞれを縫合しました。再度瘻孔化しないために、S状結腸の脂肪を充填
入院1日目手術へ入院は手術当日でした朝一番の手術でしたので、家族と一緒に家を出て一人で病院へ09:00からのオペで08:15に登院受付で入院手続きをしてから、そのまま採血へ終わると手術室のあるフロアーへ行き、術着に着替え、ストッキングを履き待機痛み止めの麻酔を背中から入れるのは怖いので、予め鎮静剤をお願いいていました恥ずかしがる暇もなくテキパキと作業をしていただき、赤ちゃんのように丸くなって膝を抱えるポーズをしてからは、もう記憶がありませんちなみに、麻酔関
手術翌朝〜夜夜は1時間おき程度に目が覚めました痛みがあるわけではなく、脚についた圧縮機器で固定されてしまう違和感術着がはだけそうで、心許ないのも軽いストレス手術翌朝になると、この管は全て抜いてくださいましたここで一気に楽になります術着を着ていましたが、体を拭いて部屋着へお着替えしましたすっっきり12:00ごろ母と伯母が見舞いに来てくれましたお昼のカレー美味しそうねってお花もいただき、一気にお部屋が華やぎましたところが…。背中に貼った(❓)麻酔もその日のうちに
↓↓↓↓↓発売開始しました♪↓↓↓↓↓子宮とサヨナラする前と後Amazon(アマゾン)250円*本の内容*子宮の病気に翻弄されながら二人の子どもを授かり、その後の病気再燃で子宮を全摘するまでの紆余曲折とその後の生活を、患者目線で明るく赤裸々につづった闘病エッセイ。【目次】1、生理不順のキッカケ、からの子宮内膜症2、不妊治療、からの加速する子宮内膜症3、手術してみてわかった、新たな病変4、境界悪性卵巣腫瘍、からのシアワセ5、子宮内膜症、ではなくて6、子宮腺筋症の
目が覚めると婦人科入院病棟のベッドの上でした見上げた景色は個室では無さそうですあー…終わったのか…喉になんだか違和感痰がからんでるような感覚ですベッドに横たわった状態で血圧測定体温測定をされるがままトイレに自力で行けないため尿のくだが入っていました身動きひとつ出来ないため看護婦さんにお願いして荷物の中から携帯を取り出してもらいます時刻は20:30過ぎ16:00過ぎに手術室に入ったはずなので2~3時間程の手術だったのでしょうか?携帯をチェックすると主人からお疲
退院後31日目意外と弱っている心と体今日は入院翌日から痛み出した胃の調子がまだなんとなく良くないので、診察+そのまま胃カメラに行って来ました胃痛に関しては手術翌日から前屈みになってしまうほどの痛みがあり、退院まで少し回復したものの、まだ痛み等ありましたかかりつけ医の胃腸科で強めの薬を処方してもらってからは大分楽になりましたが、薬も飲み切ってしまったので鎮静剤を使用して検査してくれる病院で胃カメラ検査をして来ました結果は、目立った疾患はなく、ストレスによる消化不良とのこ
スリムにはなったけど、緩んだ体まもなく術後2ヶ月になります傷口を保護するテープは手術で貼っていただいたものが、最後の1箇所剥がれなかったので、新しいものに貼り替えしました傷口がかゆいのではなくって、テープによる軽い炎症かな時々発作的にかゆくなります。。それ以外は腹痛も出血もないです入院中に胃痛が起きてから、食事の量が減っているのと、何となくデトックスされた感じでお肌の調子は良いです睡眠も意識して取る様にしているからかもしれませんとはいえ、大分日常生活に戻し頑張り過ぎ
退院後の様子を1週間ごとにまとめてみました退院からおおよそ1ヶ月経ちました最近は出血も止まり、体力も90%ぐらいまで回復しているので手術したことも忘れるぐらいですその時の痛みや苦痛を思う日々から、今後どうして行きたいか、できることを増やそうという方へ考えが向いてきました現在思うことは、手術前に思い描いていた回復の過程と速さと実際は大分異なっていたということです。。私は安易に考えすぎていたかもしれません。。また、胃痛があり食欲もあまりないことで回復はゆっくりになったかも。。
あ、ちなみに私は40代後半、子供ありの既婚者です。医師からしたら条件的には、全摘になんの支障もないのでしょう。それでも、やっぱりうーん取っちゃうのかぁって複雑な思いはありましたよ。生理がきつすぎて早く閉経してほしいと思っていたけれど、それとこれとは別問題な気がして(^_^;)さて続きです。最初の診察から一週間後にMRI、その一週間後に結果が出て、つまり2週間後にはよっぽどの誤診(笑)とか奇跡が起こらない限り手術が決定するわけですね。M病院でも手術はできます。ただし開腹手術のみ。
いよいよ退院の朝です最後の食事となる朝食は・パン・マーマレードジャム・オムレツ・サラダ・ジョアでした✨マーマレードは食わず嫌いで食べたことが無かったけど食事が出るのがありがたくて美味しく頂きました今回の入院では食事に新たな発見が多々ありました退院に向けて自宅での過ごし方の冊子を使って説明がありました・次の診察は約3週間後・それまでは仕事はお休み・自転車禁止・重たいものを持つのも禁止・しゃがむ動作も良くないので控える・お通じが無かったりキズが痛んだりす
入院3日目今日は日曜日ということもあって、院内はとても静か入院が月またぎであることもあってか、入院患者数も少ないですゆったりのんびり過ごせます全室個室なのであまり関係はなさそうですが全体的に静かです今日は気分も良いので朝シャワーを浴びました傷口は思っていたより小さく、きっとほとんど気にならないぐらいかと下の話になりますが、全身麻酔をすると腸の動きも止まるので排便はおおよそ3日目ぐらいから始まるそうです私も例外なく今朝色々スッキリしましたお通じがスムーズに出る薬を飲ん
すでに退院しておりますが入院生活を振り返って書いています。↓『入院2日目_フェス(手術)当日ー後編』「せつさん!せつさん!終わりましたよ!」肩をトントンと叩きながら、こう呼びかけられて目が覚めました。私を覗き込む先生たちの顔を見ながら「あぁ、生きてた…」と思…ameblo.jpの続きです。さて、手術の翌日。入院から3日目の朝を迎えました。6:00起床体温36.2血圧140/70トイレに行く6:10同室のお婆さんが「すみませーん。誰かいませんかー?」と言いだ
こんにちは。入院3日め(術後1日目)思ったよりも元気です(笑)さすがに昨日の手術後はヘタレになってました。夜急に吐いたり、やっぱり股関節やら腰の痛みやらに悩まされましたが、痛み止めと吐き気止めをもらってなんとかやり過ごしました。朝から早速ご飯がでたんだけど、さすがに食べれなかった。お腹はぐるぐるいってるけど、食欲はないし、とにかく座るのが辛かった。そうだよなぁ。子宮とってるんだもんなぁ。と今更ながらに思い出させる痛み。傷口はほんとにおもってた以上に小さくてすこーし痛むだけ。ただ
手術当日の朝実感がなく、緊張もしてなかったです手術は午前11時半に開始予定。朝から看護師さんが次々とやってきました。術後のグッズをまとめたものを準備してナプキン、大きめの生理用ショーツ、術後の前開きのパジャマあとはペットボトルのお茶にストローをさして。歯ブラシも出しておいてくださいと言われましたそして色々な方のブログで拝見していた、着圧ソックスも血栓防止のため、履いてくださいと持ってきてくれました。これを履いたらいよいよ手術かと、少し実感がわいてきました。そして手術前に点滴開
後に追記:退院しましたー!おへそが増えてはや数日。昨日やっとシャワーが許された私です。思ったよりすぐに立ったり歩いたりにチャレンジするんですね。ロキソニンさんとこんなにお友達になる日がくるとは思いませんでしたが、そろそろメル友くらいに疎遠になってきました。友情とは儚いものです。さて、動いた方が早く良くなる感じはするものの焦りは禁物。でも寝返りを打つと傷が痛いし、痛みに注意して動けば肩もこるし。立って歩くとお腹が引きつって痛いし。腹筋に力を入れないように背筋が頑張りすぎ
今回は下ネタなので苦手な方はお戻りくださいね子宮筋腫の腹腔鏡下手術から3ヶ月経ちました体調もほぼ手術前に戻ったかなーと思います。傷の痛みもなく膣の違和感もありません運動も週5やっていて私からすると結構がっつりめの食事制限もしてます…キツいわでは、本題に入ります。私、術後の夫婦性活がどうなるのか手術前から凄く気になってました私にとっては重要なことしかしネットでどうなるのか探してもあまり見つからないし。細かいことを書いてる人もごく僅か。当たり前だけどだって…だってさ要は子宮が
先月、5月16日に、また悲しい医療事故がわかりました。医療事故があったのは、千葉県船橋市の船橋整形外科病院。病院によると、今年1月14日、副院長の50代の男性医師が、腰の神経が背骨を圧迫し脚がしびれるなどの症状が出る腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)を患う50代の女性に「XLIF」(エックスリフ)という最新手術を行った際に誤って医療器具で大腸の一部を傷つけ、女性は3日後の1月17日に敗血症で死亡しました。