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「せつさん!せつさん!終わりましたよ!」肩をトントンと叩きながら、こう呼びかけられて目が覚めました。私を覗き込む先生たちの顔を見ながら「あぁ、生きてた…」と思いました。「無事終わりましたからね」という執刀医に「ありがとうございました」と言いたいけど声が全く出せず。「何時ですか」と声出ないまま聞くと「16:48。すごく長くかかりました。よく頑張ったね」と言われました。ああ、良かった。と思った途端腰痛ーーーーーーっっっ!そしてめちゃくちゃオシッコしたい!!!出そう。漏れる!な
お陰様で予定通り、本日10:00に元気いっぱい退院しました〜〜〜!!5日ぶりの家での生活を堪能しております皆様、たくさんの温かいお言葉、心強い励ましのコメント、本当に本当にありがとうございました!追って詳細を投稿させていただきますが、まずはお礼とご報告まで🙇本当に本当にありがとうございました生きててよかったーー!!!!
40代の初め夜中に胃痙攣を起こし初めて胆石がある事を知るその時は胆石のせいかもしれないけど炎症も無さそうだし経過観察その後健康診断で指摘されることもあったけど引き続き経過観察50代になった時身体の総点検の意味を込めて人間ドックにすると大動脈にプラークがあるのでコレステロール値を下げる薬を飲む事に近所にかかりつけ医を見つけ毎月受診し3カ月に一度の血液検査、胃カメラ大腸カメラ腹部エコーも定期的に受けてきた胆石は相変わらず指摘されるのみで手術を勧める気配なしなのでこれで良いと思っていた。
なんとまあ、早いもので今日で手術フェスから丸2週間が経ちました。早い!!めちゃくちゃアッという間!!手術フェス前まで、既に手術を終えて活き活きと生活されている方々のブログを読んで「あー、アタシも早くあっち側に行きたい!!」と思っていたものですが、その「あっち側」に来てから二週間経った今日、私は車で買い物に行き、これだけの荷物が入ったカゴをどっこらしょと車からキッチンまで自力で運んでいました。計ってみたら9.7kgありました。手術フェス前は、「どのぐらいのペースでどんな感じで回
7/14の手術に向けて、術前最後の診察。その前に再度の血液検査。口腔外科にて周術期ケアを受ける。午後の診察まで間が開いてしまってので、院内レストランで軽く食事。お茶を飲んでから院内コンビニで事前に買っておいて欲しいと言われた腹帯・オムツ・紙パンツ等の手術セットみたいなものを購入。院内コンビニの為、一言で話が伝わってありがたいです。腹帯マジックタイプ1枚入2個セットAmazon(アマゾン)1,935〜1,936円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場
6:10起床。意外にも爆睡。腰が痛い。とりあえず水を飲む。6:45トイレに行く。水を飲む7:00水終了。手術後のためにストロー付きキャップを、買ってきた水に取り付けようとしたけど、つけられなくて水をこぼしてしまうベッドとパジャマの足と手元が濡れてドライヤーで乾かす。これから手術の方、気を付けてね。ダイソーのストロー付きキャップは、南アルプスの天然水にはつけられません仕方ないのでジャスミンティーにつけました。昨夜の下剤のためかお腹ゴロゴロいうけど出ず。You
早いもので、入院した日から丸2週間が経ちました。昨晩、「そういえばそろそろアトファイン貼ってから1週間ぐらい経つんじゃないの」と思い、確認したところ6日目だったので、初めて貼り換えてみました。お臍の下と右側は小さな切り傷程度。左側の陥没しているところは傷がちょっとボコボコしてました。まだここだけは綺麗になるのに時間がかかりそうですね。今日も買い物を兼ねて片道2キロ程の道を歩いてきました帰りはこれだけの荷物をどっこらしょと担いで歩いて帰ってきました↓なかなかの重さがありました
先月、5月16日に、また悲しい医療事故がわかりました。医療事故があったのは、千葉県船橋市の船橋整形外科病院。病院によると、今年1月14日、副院長の50代の男性医師が、腰の神経が背骨を圧迫し脚がしびれるなどの症状が出る腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)を患う50代の女性に「XLIF」(エックスリフ)という最新手術を行った際に誤って医療器具で大腸の一部を傷つけ、女性は3日後の1月17日に敗血症で死亡しました。
すでに退院しておりますが入院生活を振り返って書いています。↓『入院2日目_フェス(手術)当日ー後編』「せつさん!せつさん!終わりましたよ!」肩をトントンと叩きながら、こう呼びかけられて目が覚めました。私を覗き込む先生たちの顔を見ながら「あぁ、生きてた…」と思…ameblo.jpの続きです。さて、手術の翌日。入院から3日目の朝を迎えました。6:00起床体温36.2血圧140/70トイレに行く6:10同室のお婆さんが「すみませーん。誰かいませんかー?」と言いだ
2015年9月19日にフリーアナウンサーの黒木奈々さんがスキルス胃がんのため、32歳の若さで亡くなりました。今回は、著書『未来のことは未来の私にまかせよう』で、彼女が語った闘病の日々をお伝えします。ある日、友人と食事中に胃に激痛が走り、救急車で搬送されます。その時は「胃潰瘍による穿孔」という診断でした。10日間ほど入院した後、鹿児島の実家で休養。復帰に際して、改めて検査した結果が「胃がん」。がんであることを告げ
随分とご無沙汰しておりました。6月下旬には退院していましたが7月中旬に取った腫瘍が検査の結果、悪性腫瘍であることが判明して上部直腸癌との告知を受けました。更に、癌の根が少しだけ深く達しているとの事で上部直腸を12cmとその周辺のリンパを切除する腹腔鏡下手術の再手術を勧められました。いくらでも早目にした方が良いとも、、笑顔で主人と生まれて初めての癌の告知は受けましたが内心、「この私が、、、腸の事は本当に大事にケアしていたのに、、、。」とか、「既に全身に転移し
手術後のおへそ今年の3月、子宮摘出手術で、ここから腹腔鏡を入れたYO!手術前は「I」型のカッコいいおへそだったのに…。大好きな芸能人のLiLiCoがへそピを開けたと聞いて、私もへそピを開けようかな~なんて思ってたのに、これじゃあへそピが映えないね
12/11月曜日です。また新しい週の開始です。朝から先生が来て、あらためて明後日の11時半が手術だと話がありました。腹腔鏡下手術なのでお腹をバッサリ切ったりしないのがいいですね。それにしても今朝から胸がムカムカして気分が悪いのが続きました。熱は無かったのですが、倦怠感と厭世感がエグかったです。ここまでシンドいのは初めてだったので吐き気止めをお願いしました。リハビリもキャンセルしてしまいました。
こんにちワンダフル!シュトウでございますー!!こちらのシリーズは、10年あまりの時を共に過ごした卵巣嚢腫(のうしゅ)を、ついにちょん切るに至るまでの記録でございます(・∀・)▪卵巣嚢腫って何じゃらホイ?▪卵巣嚢腫発覚から手術決定まではどんな流れ?…につきましては過去記事にふんわりと纏めてありますので、合わせて読んでいただけるとシュトウ大喜びです♪卵巣のう腫を取りました①~発見から手術決定まで~さて!無事、手術の日程も決まりました。その時点で手術まであと3ヶ
胸腔のリンパ管からの液漏れを乳糜漏って言うんですね。その乳糜漏が自然治癒しなさそうなので、先生も手術に踏み切る事を決断してくれました。(今朝そういう報告がありました)そして手術内容説明を受けました。何やらまたしても難易度高めの手術っぽいのでビビりましたが、ここは先生を信じて進めてもらうしかないと思います。腹腔鏡下手術になるのですが、リンパの胸管というのが奥まった厄介な位置にあることから、かなりの注意が必要だという話です。(心臓や肺や胃を傷付けないように潜り抜けて処置しないといけない)
土曜日です。日課のレントゲンも無いので、昨日以上に変化の無いヒマな一日でした。右の背中の痛みも割りと穏やかだった気がします。ただ、腹腔鏡下手術のために切開したところからの液漏れが日々ヒドくなっていたのが、今日もかなりのものでした。直ぐにガーゼがグショグショになり、パジャマとシーツを濡らすのです(これが5、6回)。咳が頻繁に出るのてすが、その度にコポっと液が溢れる感触があったりします。先日、縫って貰ったはずなのに、どうした事でしょう。着替えのパンツも尽きそうです。
今日は看護師さんがガーゼを点検する度にグショグショなのを交換する回数が多く、パジャマの右側が上下ともビショビショになった事が3回もありました。3回目の時の看護師さんがガーゼ交換中に「まだピューピュー出て来ますね」と言うので、なんか異変が起こっているような気がしてゾッとしました。さすがにこうなると看護師さんも先生をコールしました。先生は今日は当直らしく、それも助かりましたね。ここで判ったのは、液漏れしているのは胸腔ドレーンを抜いたたころではなく、腹腔鏡下手術のために切開したところだという事で
術後41日での旅行仕事のスケジュールと、ずっと前から決めていた夏休みの旅行の予定から主治医と手術日を決めました先生は1ヶ月あれば、旅行も行けるし、シーカヤックもOKもちろん飛行機も全く問題なく、退院後ご自宅に帰るため飛行機に乗る方もいらっしゃるとのことでしたこの予定を大切にしてくださり、電子カルテにも診察の度に書いてくださっていました(入院中スタッフの方に雑談で旅行のことを聞かれ、先生が電子カルテに書いて大切に管理してくださっていたことを知りました)退院後2〜3週間はま