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2021年7月15日ゼロックス療法1クール8日目一昨日の『抜けた感』は、今のところ間違いではなかったよう昨日は午前中朝食後の下痢4回でゲンナリしかけたけど…出切ったら(?)ストップ✋💩✋してくれて日常生活に支障なく書類の整理など、やる気出る💪子供の下校時間にエゲツない雷雨で急遽、お迎えに🚙雨風激しく雨が腕に当たると…『腕痺れるーーー』となり慌てる帰宅後簡単な晩御飯を食べさせて🍆夏野菜たっぷりチキンのトマト煮込み🍅メッチャ美味しかったー自画自賛し
昔から自分はがんにはならないと妙な自信がありました。病気のことも診療科についてもほんと無知でパソコンもスマホも身近にある環境にいながら腹水を抜いてからも検索すらしませんでした。あの時腹水、で検索しておけば少しは覚悟ができていたのに婦人科をでた途端真っ白になりました。気づけば横に看護師さんがいてくれてもちろんどなたかは覚えていないたしかびっくりしたよねみたいな言葉をかけられやっとわかって安心しました。ずっと痛かったので、と答えたら、泣きそうになりぐっと
今日(3/20)は、退院後の乳腺外科へ初受診♪嬉しいお話しが^^…江戸川病院の田澤先生(乳腺外科)のところに、花咲乳がんのなんかもうどうしようもない状態で初受診したのが2017年7月13日で、約2年前。思いかえすとその時点では…乳腺外科でどうこう出来る状態ではなくて、医療用麻薬等で痛みを取りながら抗がん剤点滴等でどこまで持ち直せるか…と言われ、同病院の腫瘍内科(後藤先生)を紹介され治療を始めたのよね…それでも当時『も』私は…治らないわけない♪と勝手に思っていたので、田澤先生に「抗が
今朝は、いきなり精神腫瘍内科の診察がはいっていました。5月1日にとったMRIの診断をいまさらすることになりました。私のフラツキの原因を主治医万策尽はてたのでしようか。まずは「これは何本?」「今日は「何月何日?」を聞かれました。前日にはカルシウムの値がおおすぎるのがふらつきの原因かもしれないと、ゾメタの点滴をしました。次の登場は薬剤師さんです。「薬多いなあ、でもみなん重要な大事な薬なんではずせないんです、役にたてなくてすみません」はげみになります。なんと退院予予定日に照射と、採血
いつもお読みいただきありがとうございます幸いにも両家両親共に、都内に住んでいるので、何かとフォローしてもらえたり、転院にあたり、気になっていた幼稚園の送迎や放射線になった時の子供の面倒など、ママ友達が『協力するから希望する病院で治療して欲しい』と後押ししてくれた事もあり思い切って転院を決断12月、A先生が最短で予約を取ってくれた日に、都内、癌拠点病院の腫瘍内科に、初診に行きました。待合室ではすごーーーーく待ちました。。。でも、初診だし、再診予約が優先で、、、結局呼ば
化学療法について、お話ししたいと思います。化学療法、「元気だし、まだ比較的若いし、もしかしたら一回の量を増やして期間圧縮してやれるかも」とお医者さんから言われています。その方が効きが良いという説もあるとか。でもね、ACとパクリタキセルをやる予定なのですが、パクリタキセルがアルコールでお薬を溶いているという話で、まとめてやると500ml缶のビールくらいのアルコールになるって話でした。私はお酒に弱いので、そういった点から考えると、どうなんでしょうね。腫瘍内科のお医者さんに
腫瘍内科の診察室に入る。「大変でしたね」と先生。もう大変でした。電車降りようと立ち上がったら、激痛がきて…「救急センターでCT撮ってきてください」との指示。車椅子で連れて行ってもらう。かつて放射線治療で入院したとき、ヒマを持て余し、病院内を歩きまわったものだが、救急センターは初めてだった。CT検査室の前では、ストレッチャーやら車椅子やらが順番待ちをしている。順番が進むにつれ、検査室に近づいていく。15分くらい経っただろうか。だんだん気持ち悪くなってきた。ま、まずい。生
約8カ月ぶりにまた来てしまった腫瘍内科。説明されたのはガンは治らない。抗がん剤でガンを抑えながら生きていく。つまり、エンドレス抗がん剤抗がん剤治療をコントロールしながら一生やる!ってこと。婦人科で予告された通り。さて、ここからが具体的。抗がん剤を3週間毎にするか?それとも、4週間毎にするか?自分で決める。いやー悩むけど。まずはね、早く腫瘍マーカーを一桁せめて二桁まで落とすのを目標に3週間毎で頑張ろうと決めた。そして腫瘍内科の先生にも聞いてみた。「
適当に準備をして、バタバタと入院。何日くらいの入院になるかわからないが、オペ予定のない入院は少し気が楽だ。腫瘍内科の病棟に入院するのは初めて。のんびりした雰囲気が新鮮である。早速、点滴開始。もちろん絶食で。入院日が比較的急だった上、週末でおまけに祝日があったりして、大腸内視鏡検査は5日目になる。何も見つからず、何でもない。じゃあ、翌日胃カメラを、ということになった。この日の夕食から流動食が出て、なんと完食。大腸内視鏡検査の夜、消灯後ぐっすり眠っていた。すると耳の近くで何か
CVポートのおかげで、点滴は苦痛ではありません。8月に作ったんですが、上の傷はまだ消えません。本日です。8:30病室に、消化器内科の主治医がひょっこり登場。主治医:顔が赤いですね、大丈夫ですか?葛根湯は効きましたか?なんて話をして、ちょっといいですか?と説明する部屋に移動。主治医:昨日の画像なんですが、私:もう出来たんですか?主治医:取った細胞の結果は来週になります。画像で見てもらいたいのがあって。胃の画像を見て、針を刺してる部分の出血などを見て、膵臓と胃を繋いでるステ
抗がん剤は賛否両論あります。抗がん剤は悪だとかいう本や記事もたくさん出ています。私も最初はできることなら抗がん剤はやりたくない、そう思っていました。手術が終わってから約1カ月後。これからの診察は腫瘍内科になるということで先生はバトンタッチ。「なぜ抗がん剤をやらなければいけないのか?」私はできることならやりたくないんですが…と、新しく担当となった腫瘍内科の先生に素直な気持ちをぶつけた。先生の見解はこうだった。私の病理結果は、ステージ2b。しこりは2.3cm、リンパ転移あり。C
今日は外来でのアバスチン投与の日採血採尿して1時間半くらい待って診察室に呼ばれ今回から腫瘍内科の先生は新しい先生ではじめましてのご挨拶ハキハキとお話しする若い男の先生でした体調はどうですかと聞かれもう1週間前から口内炎がけっこうできて口を開けるのも辛くご飯も食べにくいと伝えて軟膏2種類出してくれました最近仕事もハードで疲れていて家でもよく寝てしまっている口内炎もドキシルの副作用ではあると思うけど疲れもあるんだよねぇあと手のひらにもまた水脹れができてきて痛い
今日は吐き気止めのノバミンの追加をもらいに病院へ行きましたノバミンをもらうついでに二日前から痛む左脇(背中寄り)のことも伝えましたレスキューのオキノーム2.5mgは初めて処方されてから二ヶ月半で10包服用しましたオキノームとノバミンを処方してもらったら今日の診察は終わりだな…と思っていたら主治医が「抗がん剤のことなんだけど」と切り出しました少し覚悟しましたこの三ヶ月で抗がん剤が効いていないということは腫瘍マーカーの上昇や痛みからなんとなく感じていましたあ
60歳代後半の術後8年目に、胸膜転移と内胸リンパ節転移された方が受診されました。PETの正面画像です。赤い矢印が右の内胸リンパ節転移再発です。オレンジ色の矢印が右の胸膜転移再発です。この方はまだまだお元気で、完治を望まれました。この方のお住まいの近くに、乳腺外科医や腫瘍内科医が常勤している病院がありませんでした。でも、そもそもこの方は、遠隔転移再発に対して根治を望まれていました。なので、乳腺外科専門医や腫瘍内科専門医が常勤の病院がたとえ近くにあったとしても、そちらへの紹介は望まれま
大きな病院だから仕方ないとは思うんだけど…乳腺外科・腫瘍内科・循環器内科・化学療法これ全部に関連するですよね〜全部把握してもらいひとつの計画書的にまとめてもらって治療してもらえたらいいのにってそう願いたい🙏なぜかいつも急にこれをしときましょう!って先に予約入れてる日に無理に入れ込むだいたい、これする時にはこれとこれはする!って決まってるなら先に入れといてー!でないと、待つ時間長いのせっかく午前の1時間で10時で帰れる予定が午後の12時半から13時までいないとダメ
銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄ですすっかり虎の門病院のファンになってしまったハマモトです『虎の門病院もあきらめない病院でした』銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です先日、虎の門病院の地域連携懇談会に参加してきました当院は虎の門病院の連携医療機関なので、お声がけをいただいた訳です…ameblo.jp昨日の記事に、こんなコメントをいただきました確かに、虎の門病院は頭皮冷却法の先駆者でした過去記事にも書いてた、、、忘れてたけど、、、『抗がん剤による抜け毛を
退院後2週間。直腸がんステージⅢの化学療法を受けるため、消化器外科とはお別れし、腫瘍内科に初受診です。リンパ節に見つかったのが、「顔つきの悪い癌細胞」(ってなんだ??)とのことで、再発率50%と言われてしまいました。と聞くと、受けるしかないですよね。とはいえ、化学療法をしても再発の確率が1/3になるだけらしいですが。直腸がんの場合は、「CAPOX」という療法になるようです。(XELOXゼロックスともいいます)3週に1回オキサリプラチンの点滴とカペシタ