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※今回は下の話になります。抗生物質とステロイドの連続でやはり隙だらけの身体になりカンジダ腟炎になった様子19〜20才位の時にやたら免疫が弱かったみたいで毎数ヶ月から半年ごとにカンジダ腟炎になっていた私カンジダが身体からの警告だったのか原因なのかは分かりませんがカンジダ腟炎の治療で病院に行ったのをきっかけで子宮頚ガンをかなりの初期に見つける事が出来ました。そう考えるとここ2年ほど毎数ヶ月ごとに繰り返してる喉の炎症も何かのサインなのかなぁあー。タダでさえ3つも病院通うの
乳がんのホルモン療法と陰部粘膜(腟や尿道周囲)との関係性はあまり取り上げられることがありません。乳がんでホルモン療法を行うと、女性ホルモンの低下状態が継続するため、腟や尿道粘膜の萎縮が起こります。このため、特にホルモン開始時に膀胱炎で受診される事が多いのはこのためだと思います。また、ホルモン療法により、腟の萎縮、乾燥が進むと、「婦人科検診が痛い!」「性交痛で!」などの症状を訴える方は少なくありません。ホルモン療法される方は、より陰部ケアについて知って頂くと良いかと思います。@乳
たまたま、通りかかった乳腺科の先生と乳がんのホルモン療法と萎縮性腟炎や膀胱炎について熱弁しましたら、「そうかも!」と「今まで気にしてませんでしたが(癌治療のことで)、今後気にしてお話を聞いたりしてみます」と快いお返事を頂けました。こんなちょっとした会話から、少しずつ「女性ホルモンと陰部の関係」の理解が深まる世界が出来てくるはず!女性ホルモン減少と陰部不具合について、少しずつ進展しています^^
繰り返す膀胱炎はGSMによるものと、講演などでお話ししてきました。先日、「皆川クリニック」の皆川先生から、レーザー治療後半年以上、膀胱炎にならず!患者さんはとても喜ばれていたのですが、半年ぶりの膀胱炎に対してどう対処すべきか話し合いました。膀胱炎について熱く語れる先生は乏しく、楽しい時間です^^少しずつですが、「反復性膀胱」を抗生剤で治療するのではなく膀胱炎にならない身体作りの治療方法を模索する「輪」が広がってきています^^膀胱炎の治療でお勧め治療院皆川クリニック
シュガーリングサロンまどかのまつながです。カンジダ症の症状が疑われたけどカンジダ症じゃなかった!でも意外とちゃんと知らない人が多いみたい!って事でご紹介します。カンジダ症とは、健康な人の皮膚、口の中、消化管、腟内などに存在する常在菌であるカンジダという真菌の異常増殖によって起こる腟炎です。膣に炎症を生じている場合はカンジダ膣炎または、膣カンジダ症(膣を性器と表記することも)腟と外陰双方に感染すると外陰腟カンジダ症とよばれます。性病と勘違い
高齢者の「過活動膀胱治療」に2剤併用しても、ボツリヌス毒素受けても「治らない」と言うこと多いと思います。そもそも、膀胱じゃないから!本日も長年、過活動膀胱治療を受けられて来られましたが、治らないと受診。【診断】膀胱は問題なく、カメラでは「腟粘膜萎縮」に「萎縮性腟炎」所見トリガーポイントは両側の内閉鎖筋に「筋筋膜性骨盤疼痛症候群MPPS:腟こり」【評価】膀胱刺激症状は、1.膀胱を裏打ちする「腟壁の炎症」2.膀胱と筋膜で繋がる「内閉鎖筋の疼痛」となります。【治療】MP