ブログ記事784件
皆様、コロナ禍で大変な事に?!なっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?今回のお話は前回の祖母のガンが消えてしまった後日談です。少々長くなりますが、お時間の有る方はどうぞお付き合いくださいませ♪新型コロナウイルスのmRNAワクチン接種も世界各国で進んでおりますが、新興勢力のデルタ株やラムダ株、次に待ち受けている変異種に対して「これだ!」と言う有効な一手が見つからないようですね。ですが、日本の各研究機関やワクチンメーカー、製薬会社、大学の研究室では、明るい兆しのニュースが
これは父がまだ大部屋で過ごしていた頃のはなしです。父が亡くなる3・4日前の事です。芝居がかった事が大好きな父。ドラマでよく見る感動シーン。「○○、今度生まれてくる時も、俺の娘で生まれてきてなぁ。」「あのなぁ・・・お父ちゃん!私はアホか?学習能力ないのか?お父ちゃんおもろいから親戚、いや、いや、身内はかなんわ!友達か知り合い位やったらエエけど、娘なんかに、絶対生まれたくないわ!・・・丁重にお断りさせて頂きます!」そう返すと、またまた、大爆笑泣き笑いしてましたそ
ブラームス最後の作品、11のコラール前奏曲Op.1221896年5月、クララ・シューマンが亡くなり、クララを偲んで急遽、作曲された最後の作品。というのはブラームス自身、肝臓ガン(膵臓がんとも)を患っており、最後の力を振り絞って作曲した遺書ともいえるオルガン曲。その作品は11曲からなるコラールの編曲でクララを偲んだとはいえ、自らの死期を悟ったかのような告白つまり懺悔を表しているような作品に仕上がっている。その8曲目に、「咲きし一輪のバラ」というタイトルの曲がある。これは「エサイの根より
私の肝臓外来に訪れる初診患者さんは、以前はC型肝炎やB型肝炎が多数派だったのですが、ウイルス🦠をほぼ確実に仕留める飲み薬💊が登場した事によって脂肪肝が大多数という状況です。肝臓は沈黙の臓器🤫といわれほとんど症状がありません。検診の項目でAST/ALT(GOT/GPT)、γGTPが高いという異常を指摘👈されて受診🏥に至ります。そんななか、それらは異常がないのに黄疸の色素である総ビリルビン(T-Bil)だけが高かった😱との事で受診される方がいます。「私、黄疸出てます?」見
みなさんこんにちは^_^メディカルアロマテラピストcirculacion(シルクラシオン)のヒデミですご覧いただきありがとうございます昨日、主人側の祖父の家に行って来ました🚗祖父は85歳何年か前に肝臓ガンを患い、治療していました。お気に入りのノニジュースを毎日飲んでいたせいかお医者様も驚くくらいガンは大きくなっていないそうでした。それでも年月とともにかなり身体が弱ってきて、最近は腹水が溜まり、足のむくみもひどくなってしまいました💧可哀想に腫れ上がった足スリッパを履いてるみたい
シニアのボストンテリアの血液スクリーニングで、ALPと軽度肝酵素が見られたので、腹部エコーをしました。すると。このように通常の胆嚢の画像とはまったく違う雰囲気を呈する画像が得られました。胆嚢内の流動性は、ほぼなくmass状の塊になっておりました。血液検査による肝臓ガンマーカーなどは、陰性でしたこの子は、早期に摘出の決断をしていただきました。