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昨日、午前中に手術の準備で、尿管を刺た。いつもの事ながら、痛い、しかも看護士か手間取って、時間はかかる。勘弁してーその後、手術ようのパンツに履き替え、手術用の衣に着替え、両肩に、筋肉注射、これがまた痛い。ベッドに、乗せられ、手術室へ手術用のベッドに、移動させられ、手術前に、右足の付け根に麻酔の注射今回は、部分麻酔だ、手術中、先生や看護士の声が聞こえる。何かの、段取りか、わるいなーと言う感じがした。患者には、説明もなく黙々とやっている。こちらから聞けば答えてくれるた。肝細胞がんの場所
(ちょっと長いです)今日は今の病院の放射線と肝臓の先生にそれぞれIVRとラジオ波焼却について聞いてきました。IVRについては、大阪のセカオピの先生と同様、腹膜播種があるから本来の適応はないけれど、若くてまだ元気があるし、他の治療法がもうないから、カテーテルで化学塞栓術をやることはできます。ただ、造影効果があまり出ていない画像を見ても分かるように、膵癌は乏血性腫瘍だからどれだけ効果があるかは分かりません。どの抗がん剤を使うかは主治医の先生と相談になりますね。乏
手術後、病室に戻ると、10分毎の血圧測定とかいろいろな検査で、看護士がやって来た。夕食は、いつもの時間より少し遅く、おにぎり、しかも、ベッドに寝た状態で、手探りで、おにぎりをほうざる。海苔でも巻いていたら、ボロボロこぼさないのに、仰向けに寝転びながら食べると想像つくだろうに。水も大変だった。きゅうすを用意しておけばよかった、夜中に腹がへっけど、何もないから、これまた我慢、ずーと、仰向けだから、いつもの腰痛が夜中に、重しは、はずれたがわ体を起こせない。医者の指示で、朝まで、そのうち、眠っ
朝6時30分、朝一の体温検査、平熱、その後、採血、10時30分、にどめの体温測定は!これまた、平熱、ようやく平熱で午後からもすがせるかな?昼前に、主治医が来て、採血の結果を報告してもらった。肝臓の数値も、入院時と変わらずまで戻った。急転直下、今日の夕方退院していただきましょうとなった。「やったー」と心のなかで叫んだ。ようやく昼間寒くて、夜暑い病室とおさならばできる。後は、外来で、定期的に検査するとのこと。。今回の肝動脈化学塞栓療法、結果は、CTとかで見てみないとわからないけど、
5/24の造影CT結果は肝転移増大…しかし、抗がん剤はとりえあずこのまま継続。とりあえずというのは、僕としてはそろそろ他の何かの手立てを肝転移にやった方が良いと思っているからで、主治医としては今の治療を継続して、今後のマーカーの上り具合、画像でアブラキサン+ゲムシタビンの再投与をするかどうか決めよう、ということ。主治医曰くマーカーも3月下旬からそう変わってないし(といっても5,800くらいある)、膵癌であることを考えると約3か月でこの程度の増大なら良しとしま
土曜日の四日市消化器病センター、肝臓がんにたいする肝動脈化学塞栓術(TACE)やラジオ波焼灼術(RFA)が行われました。看護師さんのシフトや担当に単なる肝臓内科医の私が口を出すのはでしゃばりすぎかな?と思ってはいるのですが新たにオペにはいってくれる看護師さんにはまず直接介助をやってもらっています。医師の隣で器具出しをする看護師さんは勝手に花形と思い込んでいます。私が以前働いていた病院で、オペ場に新しく配属になった看護師さんがポツンと寂しそうに血液の着い
手術後(1日目)の夕方になって熱が上昇、38.5度に、解熱剤を処方してもらった。翌朝まて、氷枕手術後(2日目)の朝には、、平熱に戻って、安心した。今日1日は、用心しておかないと‼️午後になってまた、熱がでた38.3また、座薬の、解熱剤を挿入してもらった。今回窓際なのだか、照り返しがきつく、晴れると病室が温室になることがわこった。ブラインドをしめたが、暑い、これも体温上昇の一因かもしれない