ブログ記事1,403件
中に入り、イケメン看護師さんとバイバイ👋また病室で会おう‼️なんて爽やかなんだっ💫緊張しながら手術担当看護師さんに連れて行かれた長い通路。言い方が悪いが牢獄にも見えた。だって、ものすごい数の手術室ずらっと並んでオペ室が沢山あっけにとられた。如何に手術が多いか、患者が多いかを。こちらになります案内された部屋に入る台の上に横になってくださいね仰向けでリラックスね名前確認しま〜す。今から点滴の管入れますね少し痛いですよ〜ブスッと注入💉麻酔の点滴針が手の甲に入る本当
暫くずっとブログ更新せず申し訳ないです💦リアルの今は抗がん剤治療に入っています。そのために、ずっとブログ更新できませんでした。吐き気と気持ち悪さと、アナフィラキシーを起こし大変な騒ぎになってしまったからなんです。ごめんなさい🙏やっと今落ち着いて自宅に戻れたのでブログを描いています。前回の続きとしては、、、海綿静脈洞の放射線追加が決まり、21回おかわりになりましたしかも即入院片目しか見れなくなった私は通う事が不可となり放射線の為に約2ヶ月入院決定。今までは首元に放射線を
このご時世コロナが流行っていたので、鼻から綿棒を入れてPCR検査をしなければならないらしく陰性なら翌日から入院陽性なら日程調節で手術は延期癌患者にとっては、日程延期は命に直結する。私の場合、スピードが速いこの癌を放置したらどんどん転移する。だからある意味命懸けなのだ。陽性なら医師から電話が夕方ごろあります。そう言われて、綿棒を鼻の奥に突っ込まれた。めちゃくちゃ痛いやん‼️てか、そんな奥まで⁉️涙目になったわとりあえず入院準備は完了。後は明日を待つのみ
みなさま、こんにちは。ねーさまです。今回は検査の報告です一月で術後半年になり、検査をすることになりました。造影MRIと造影CTを立て続けに・・・造影剤入れると身体かしんどいです初めてした時は、な~んともなかったのですがねぇそして、案の定といいますか、立て続けにする造影剤ありの検査に母親が難色を示しました月曜にMRI,木曜にCT。放射能が・・・被爆が・・・と。う~ん、これだけ検査しててどんなもんか知らなかったので母に説明できませんでした詳しい説明は省きますが、(
こんばんは、いつもいいねやコメント、本当にありがとうございます。早速ですがタイトルにありますように、8月中頃に受けた人間ドックの結果に「開封したら無効になっちゃう封筒(紹介状)」が同封されておりました。実は6年くらい前にも「便潜血」で引っかかった事があるのですが(割とすぐ大腸内視鏡検査をする:異常なし)この時も「別封筒」が入っていたので、その時から結果よりもまず「封筒の有無」を確認するようになりました。ちなみにですが、その時「もしかしたら生理の血が混じってしまったかもしれません」と、紹介
CTもMRIも変わらないんだけど、撮影方法が違う。体の断面を撮影した複数枚の写真をコンピュータで処理して、希望の部位の画像を出力したものがCT検査です。体の細胞に含まれる水素原子を、磁力と電波によって影響を与えて画像化したものがMRI検査です。(ウィキ様)って感じ。なんて難しい。つまり、輪切りか立体かって感じに覚えて欲しい。立体だから、どの様に手術したらいいかどんな部位に癌があるか、どんな形かが分かる。ただね、、このMRI時間がかかる上にうるさい。ガタンガタン何とも言えない
がんには免疫力。免疫力をあげるのに何かないかなぁと、続けられそうな免疫力スープを作って飲んでみる事にしました。治療中から2年後くらいまで細々飲んでたと思います。お金もかからないし、体にはいいことしかないかなぁと。効いてたかそうじゃないかといえば、全くわかりません。自己満。食事の栄養バランスに全く自信がなかったので、コレを飲んでいればまぁ何とかなるだろうと。安心感にはなったので心の健康にはよかったと思います。ググるとたくさんレシピが出てきますが、私はハーバード大学式という本
陽子線治療開始まで陽子線治療でいく…と決めたものの、今までのデータを元に陽子線治療センターの医師が判断し、治療が可能と返事をもらえないと治療開始にはならないので、私は12/15(金)に陽子線センター医師との面談をしました。現地(陽子線治療センター)とサテライトオフィスをZoomで繋ぎ、オンライン面談先生からは陽子線治療の可否と回数、考えられる副作用について説明されます。その後、また家族で話し合って、陽子線治療を受けるか受けないかを判断できます。先生はなんと言われるかな…とドキドキ
こんなタイトル恐怖心を植え付けたらごめんなさい🙏でも、これが本音めちゃくちゃ怖かった。生検室の横にある小部屋に通され横になって待っていたら、、目の前に大きな注射💉そして長いカテーテルの様なチューブ何!?何かされる!→細胞診なんだけど。めちゃくちゃ怖い!それだけしかなくて逃げ出したかったがやるしか無い。☜どんな針🪡か気になる方は画像検索ください。(技師さん)はじめますねちょっとチクッとしますよ〜💉まずは耳下腺部分に針が刺さる(私)ん?痛く、、ない?あれ?耳
2020年5月14日で手術からまる2年経過しました。お陰様で今のところ再発を危惧するような気配はありません。本当にありがたいことです。放射線の先生いわく、放射線の症状の回復も2年で終わるそうなので現在の状態で一生過ごすことになりそうです。その中で、フライ症候群に関してですが、主治医先生から「聞いたことないですw」といわしめたこめかみから発生する汗。前は出たり出なかったりでしたが最近は右側(患部)で物を食べる酸味がある物を食べるこれらで確実に出る事が分かってきま
どんどん痛みは酷くなる。しかもピンポン玉程に膨れ上がる腫瘍。何か顎周辺から生まれてくるのか?ってくらいに張って痛みを伴う。調べたら腫瘍で痛みを伴うのは悪性の可能性大。癌である事は間違いない様だが、細胞診をやらないと最終判断にはならない。そう思いながらも、その日を待ち続けていた。でも、私の中で何かスッキリしないI先生がいるTJI病院を調べれば調べる程耳下腺癌の悪性についての手術歴が少ない。しかも数日前に看護師のストライキがあった場所。こんな病院で大丈夫なのだろうか。そしてI
私の目に飛び込んできた文字この文字が目に写った時には一瞬、何も聞こえなかったのかもしれない私は音のない世界でこの文字を見た気がします病名:耳下腺癌第1に唾液腺導管癌を疑うステージ:Ⅳ正直、これだけでかなりのインパクトでしたそして、確定診断は、摘出による病理診断となります耳下腺、顎下腺、舌下腺のあたりが図解してあり転移しているリンパ節に数か所赤い印が・・・【手術をする】メリット:腫瘍の摘除ができ、病理診断がつけられるデメリット:手術による体へ
細胞診の結果が出たのは1週間後医師に呼ばれて説明を受けるが、正直癌の種類が23もある耳下腺癌の中で唾液腺道管癌でした。と言われても❓だらけ。とにかく顔つきの悪い癌であり、スピードが速い。そして何より早めに対処しなきゃならないって事は分かった。次やるべき事はただ一つ‼️早く手術し取り除く事。ただ、耳下腺癌について覚悟しなきゃならない事。神経部分の切除私の場合、この時すでにステージで言えば3の半ばくらいになっていた癌。リンパ節転移も目に見える箇所は2箇所枝豆🫛の豆🫘みた
放射線の記事が全然進みませんが昨日の話を。2月28日(術後9ヶ月)MRIを撮りました。おでこの髪の生え際あたりから下がって鎖骨あたりまで。3月7日に結果を聞きにいってきまして全く問題なし。でした。本人治った気でいます。仕事もはじまり病気とは離れた意識を持つようになりましたが最近ご飯を食べると右こめかみと右あご下から少しですが汗が滲むようになりました。フライ症候群です。ご飯を食べるたびにやっぱり自分はがんだったんだ手術したんだと再確認します。生
金曜日午前10時に入院。入院は意外とゆっくり出来ません。忙しかったです。病棟の説明で回ったり薬剤師さんが来たり採血したりレントゲンに呼ばれたり。手術に耐えられる体力があるかの検査もします。表彰台状の階段を上って下りてターン上って下りてターンを3分、一定のリズムでやります。終了したらハァハァ大慌てで心電図。高齢になりいざという時、心肺機能が低くて手術が受けられないなんてことが無いよう普段から運動しとかんといかんなと、思いました。この時は問題なし。まだ40歳ですし。
アメブロにログイン出来なくて、ご報告が遅れるましたが昨年12月に手術から5年目の検査となり、無事完治となりました。たまにズキっと痛みを感じることがあると心配になってましたが、気にしないようにします。最近、感じるのが手術直後から気になってたフライ症候群で前より頻繁に出るような気がします。と言っても1〜2滴、タラっとたれて程度です。気にしない。気にしない。左瞼の麻痺は結局、あまり治りませんでした。目の検査時に指で、瞼をあげて検査してます。他は特に不便はありません。先日、やっと私のパ
みなさま、こんにちは。ねーさまです。今回は、ねーさまが病気を見つけたきっかけについて。まず、ねーさまの病気は「耳下腺癌(粘表皮癌)」です。あまり耳慣れない病気ですね。でも、まぁ、名前のとおり<耳の下の唾液腺にできた癌>です。特にしこりに気がついたわけでもなく、ただ、7,8年前から左半身に違和感がありました。近くの総合病院で、内科、循環器科、呼吸器内科で診てもらいましたが、見つかったのはレベル1の不整脈で、運動もOK日常生活に支障のないものでした。「でもな~やっぱりオカ
耳下腺腫瘍の手術から1ヶ月、まさかこのタイミングで癌のPET検査結果を聞きに行くとは思いもしませんでしたが、、、行きの電車の中で、気が重かったですちなみに手術した患部は順調に回復しているようで、新たな痛みや後遺症もありません。ただ、寒さのせいか、患部でない耳の後ろ上部が張ったり痙攣するような事はしばしばです寒さによるところだと思いますが、気になるし、気持ち悪いまあ、痛みではないので大丈夫かと思いますが、小走りでも突っ張るので、ランニングとかができるのは先のようです。さ
次の日の朝前日に降っていた雨も上がり、喉に優しいおしめりそして病院は目の前朝6時半に裏口から入っていく紹介状を握りしめて祈る気持ちで。9時になり会計窓口が開くと同時に順番の番号1番が呼ばれた。紹介状を持って来ました。実は〜と経緯を説明するも、受付は拒否だめですだめですだめです3回は言われた。でも紹介状はある!ステージ3なんです!耳下腺癌で腫れ上がるスピードが速いんです!お願いします!お願いです!と旦那と2人で涙ながらお願いした。何故ダメか紹介状はあっても予約
とうとうこの日が来ました。退院の日3週間この病院にいましたが、やっと自分が退院を迎えられました病室の大部屋で、何人もの方々を先に退院しさよならを言って寂しかったのですが、ついに自分も退院となりました。ロッカーの中身や冷蔵庫の中身を確認し空にしてから鞄を持っていざサラバ‼️です。まだ皮弁が痛々しいのですが、大丈夫看護師さん達にありがとうを告げて、お礼の品を渡して、事務員さんと看護副婦長と一緒にエレベーターホールでご挨拶。本当にお世話になりました。てか、最後の最後まで看護副婦長だって
皆さま、お久しぶりです。ねーさまです。いや~、約2年ぶりですかね。ねーさま、ちゃんっと生きてます結構元気です!さて、久しぶりのご報告。毎年の造影CT、結果は特に問題なし!とうとう、7年目に突入しました。主治医「誰が言ったか、10年でOKなんて言いますが、10年以降も来る回数は減らしても毎年検査はしたほうが良いですね。」ねーさま「でしょうね~先生が良いなら10年経っても毎年来ますね~」というわけで、10年以降も通うことになりましたねーさまが通院し
陽子線治療が終わり通常通りの生活に戻ってからの時の流れは本当に早い。あっという間に3月も終わる💦毎日ニュースはコロナウィルスの事ばかりで気持ちが塞ぎ混んでしまいますが「やまない雨はない」も事実必ず良くなることを信じて。私の方は術後初のCT検査。今回撮った画像を元にこれから診ていくと聞いていたので少し気持ちは楽でしたが、👨⚕️「ここで出てしまう場合もあるんだけどね。」のここで出てしまった場合の事も頭の片隅にあり😩検査のたびにしばらくこんな思いをするのだろうな‥。画像の結果はな
初めて書きます。2021年4月22日の朝、左耳とその下のリンパ部分が痛くなり、近所の耳鼻科に行きました。抗生物質と頓服をもらい、翌日、血液検査と超音波検査、「ん~なるほど」とうなる先生は「耳下腺腫瘍だね。小さいものだと思う。精密検査したほうがいいから、予約とっておくね」と近いけれど、大きな病院を予約してくれました。50代を過ぎると、周囲には乳がん、子宮がん、甲状腺がん、肝臓がん。。。闘病の先輩がたくさん。自分にも、とうとう腫瘍系が回ってきたのだなぁ。悪性の場合、顔面
ご無沙汰してます。たっくんです相変わらず放射線照射の後は残っていますが、徐々に色が薄くなり始めましたただ、皮膚の新陳代謝が起こっているので、結構ムズムズとヒリヒリが頬の辺りから耳の後ろにかけてなんですが、ガマン大会状態です。掻くと赤くなりますし、塗ってる軟膏のアズノールが手にベッタリ付きますしあー、早く落ち着いて皮膚の突っぱりはようやく落ち着いてきました。首を左右に動かしても、痛みを伴う張りはなくなり、あとは違和感との戦いですかねアズノールを朝と夜に塗りながら、指の腹で
やはり自分の直感を信じてGAに行こうと思う。でも、GAは疑いだけで入れてくれる病院なのだろうか。手元には、TJIの紹介状とCT、MRIのCDRのみ。その他はK病院で診ていただいた資料しかない。疑いで入れる病院ではないよな、、やっぱり紹介状が無いと厳しそうだよな。今更TJIを蹴っていいのだろうかGAで細胞診は即やっていただけるのだろうか受け入れてくれるのだろうか夫婦2人で散々悩んだ。でも、やはり命を預けるなら自分の信念貫きたいそう思い、最初に受診したクリニックに向かう無理は
手術入院5日目(2018/10/24、手術2日後)6時起床。何もすることがないまま、ボンヤリしてたら朝食タイムここのご飯は薄味で時分好みなんだけど、味噌汁だけ味噌っぽくないというか、出汁が聞いていないというか…朝食後に歯磨き、ひげそり、顔拭き。首の近くも拭いたら、襟足というかテーピングされたところの外側が痛い。看護師さんに見てもらったら、水疱ができているとのことあとで担当医が見てくれるとか。これが摺れて痛かったのか!先生が処置してくれるまでは、部屋着を緩め
手術入院3日目(2018/10/22)「終わりましたよ!」という声で目が覚める「今日が手術日だよな」とちょっとずれた理解をしてた本当にまったく手術中の記憶はない。よく寝たという感覚だけ。いちにのーさん!で手術台からベッドに移され、主治医の先生から「あー・うーの口してみて」と言われ、「うん。大丈夫だね。」と言われて、若干ホッとする少し間を置いて、自分の病室へ帰還。裸眼だとあまり見えないから、何をされていたのか記憶が曖昧血圧やら体温を測ってたようだけど、若干意識朦朧で覚
早いもので、いい季節です。秋です、食欲の秋🍂私が癌を患ったあの2月からもう10月とか、、今年も2ヶ月もないじゃん。なんだか今年は卯年ならぬハネて終わりそうな予感🐰顔も変えて片目も潰れ、杖がないと歩けないもしくは車椅子。こんな自分を想像出来なかった。これから訪問看護の方々が往診に来る。病院からの地域医療で紹介されたクリニックビックリしたのが、そのクリニックがかかりつけだった事。だから安心してお願い出来る。でも、、介護や地域医療の方々のお世話になるなんて考えても見なかっ
GAに晴れてお世話になったわけですが、怒涛の検査ラッシュ💦CT、MRI、レントゲン、肺活量チェック、心電図、血液検査、尿検査、聴力検査、細胞診とまぁ沢山それぞれに詳しく書いていくつもりでいますがとにかく検査ラッシュあっちだ、こっちだと身体全体を調べた。まずはCTから説明何度かやっているので慣れて来た。「呼吸を楽にしてください。止めてください。」この合図で撮影しているらしい。とにかく動かない。これが最低条件。閉鎖空間で若干怖いがMRIよりマシ。私の場合、造影剤もやるから
こんにちは、たっくんですこの記事では過去の記事をまとめて、閲覧して頂きやすいように目次の役割を持たせていきたいと思います(入院期間などはこの記事の更新が遅れる場合があります。)なお、雑記など一部の記事はここに掲載していませんので、ご了承ください。耳下腺腫瘍のまとめ僕なりに纏めた耳下腺腫瘍や耳下腺ガンに関するまとめです。随時根拠資料へのリンクや記載も増やしていきたいと思います「癌」とは?「耳下腺ガン」の基礎知識「耳下腺腫瘍」の判