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うちの庭は平らではないです。ドブに向かって少し傾斜しているのもありますが、わずかに(?)でこぼこしてます。本当は、土を重い物で叩いて平らにする(転圧するというらしい)のがいいらしいですが、まあそこまではしなくていっか。大らかにいきましょうそれで、そのまま防草シートを敷いてみました。敷いて、シートを固定するピンを刺してみて、うん、いいんじゃない?という感じです。休日の、他に用事がない日に、のんびりペースで敷いていきます。敷く範囲が真四
マンションの法的耐用年数と物理的耐用年数には違いがあります。法定耐用年数とは、建物の減価償却の期間のことです。鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造や鉄筋コンクリート(RC)造の住宅用マンションは、法定耐用年数が47年と定められています。減価償却とは、建物が経年劣化によって低下したと考えられる価値を毎年の経費として計上する会計処理です。したがって、法定耐用年数はあくまで会計上の建物の資産価値がゼロになるまでの年数であり、マンションの本当の寿命とは関係がありません。例えば、法定耐用
こんばんは、ふーちゃんです前回の続きになります。建築の初期費用が安くても、メンテナンス費用が高額になると結果、損をするのがわかりましたので、Totalで費用を抑えるための仕様にしたいと思いました家の中でメンテナンス費用がかかる箇所を調べると屋根外壁バルコニーシロアリになります。特に屋根、外壁は足場費用が別途かかるので、メンテナンス時期をそろえないと無駄に足場代がかかります私たちの希望としては屋根耐用年数30年外壁耐用年数30年にして足場代を節約
今回は鉄骨造の建物に関する記事です。アパートや5階建てくらいまでのマンション、ビルは建物の構造として鉄骨造である場合も多いです。建物の登記簿を取ると「構造」のところに「鉄骨造」と記載されるためそこで判別できますが、重量か軽量かはここではわかりません。これは建築基準法上は「鉄骨造」という概念しかなく、重量か軽量かはあくまで税法上の概念としてしか使われていないからと思われます(ただし課税書類であるはずの固定資産税明細書にも重量か軽量かは記載されません)。重量/軽量かどうかは建物の減価償却や
まずは新車の耐用年数を見てみましょう。普通自動車:6年軽自動車:4年例えば300万円の普通車を新車で購入した場合、定額法で償却するなら毎年減価償却費として50万円ずつ経費計上、6年後には1円になります。通常高額なものは時間をかけて経費に計上されます。では、続いて中古車の耐用年数を見てみましょう。中古車は経過年数の違いがあるので別途計算式があります。「耐用年数-経過年数+経過年数×0.2」これは国税庁の中古資産の耐用年数から法定耐用年数を超えていない中古資産の計算方法で、法定期間
20年以上前だが、フレックス100とか110といった表示を見ると、「うわー、固そう」と思ったものであるが、今は100とか110とか見ると、まあ普通だなあと思う。メーカー間の統一基準はない様なので、結構いい加減な数値に思えるが目安にはなる。因みに、今所持しているブーツのフレックスは、80、120および140である。スキーレッスンでは80を使用している。80のブーツであっても足首を曲げるために必要な筋力はそれなりに必要だし、意外と侮れない。ただ、高速でターンする際に力が逃げる様な感じがするので
ある程度年数が経った洗濯機や、使用頻度の高い洗濯機でよくある故障事例として異音・騒音がする、というものがあります。大抵、最初のセンシング(洗濯機が洗濯物の量を測っているとき)の時点でガラガラという音がし、脱水の時には怖くなるほど大きい音がする、という症状です。こんな音(大きい音に注意)こういう症状は洗濯機の駆動部であるクラッチという部品を交換することで直ることがほとんどです。ただ、洗濯機の頭脳が基盤ならクラッチは心臓部分なので修理費用はそこそこお高くなりま
さて、今日のブログは、久しぶりに週刊税務通信の記事からですカーポートの耐用年数の短縮について『店舗や事務所などの駐車場で見かける、屋根付きの『カーポート(簡易車庫)の耐用年数』・・・(後略)・・・』皆様、ご存知でしょうか一般的には、『「構築物」の「金属造のもの(前掲のものを除く。)」の「その他のもの」に該当し、耐用年数「45年」を適用する・・・(後略)・・・』ことが多いとされています。ただ、カ