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近所の小川に生息する鴨綺麗ね、オスよね、この美しい色は。突然の母からの電話。お父さんの入院、失敗だったかも❗️えっ?何言うの?お母さん!母が、突発性難聴を発症し、入院を勧められるも父が居るから、入院出来ず、進退きわまったところで瓢箪から駒!ナイスなタイミングでの父の入院!それもシリアスな病気ではなく多少、病院側も温情で入院させてくれたような…結果オーライだったよね〜?何故、失敗なのですか?父が、今回、いわゆる急性期病院(救急がある大病院)に入
前回では書ききれなかった手術内容を今日はお話ししたいと思います医学の進歩はめざましいお題にも書きましたが私が直腸癌、多発肝転移と診断されたのは昨年9月でも、もしこれが10年前だったら、、手の施し様がなく、抗がん剤をやっても半年で亡くなっていたでしょうだけど今は、抗がん剤も進化し、平均30ヶ月は生きられるようになったとのことそして、手術に関しても以前なら、転移があった時点で手術不適用だったのが、大腸癌に関しては、転移があっても手術できるようになってきました(全てではない)なの
さて、何事も変わりなく2年が過ぎ、新しい2007年を迎えました。この年は激動の一年でした。1月に転職の話が舞い込みました。それまで2年ほど、百貨店でアルバイトしていました。お中元・お歳暮・バレンタイン・ホワイトデー・子ども服バーゲンなど、通算すると一年のうち半年ほどフルタイムで働いている状況。自宅から車で20分くらいだったので、繁忙期は大変でしたがなんとかやれました。でも、接客業というのはやはり疲れます。お客様に「あなたに担当してもらってよかったわ」なんて言われると嬉しか
今年の3月、慶応大学病院のMAC市民講座で講師を務めた複十字病院の倉島先生が「クラリスは単剤使用だと耐性ができて効かなくなってしまいます」とおっしゃいました。私はその時の投稿をする中で「クラリスとムコダインを併用しているのはそのためなんだな、その前もクラリスとクラビットを併用していたし」と書いていて、自分が単剤使用者だとは全く考えたことがありませんでした。10月の複十字病院MAC市民講座で女神先生に話しかけた時「クラリスとムコダインを飲んでいる」と伝えたところ「それでは耐性ができてしまう」と
さて、2011年4月より新しく主治医となったH先生は、これまでのN先生やK教授と違ってだいぶ若い・・・たぶん30代と思われます。普段なら何につけても若い男の方がいいに決まってるけど、お医者さんはそうとも言えない笑経験がない分、熱心であるとかよく話を聴こうという姿勢なら印象が良かったのでしょうが、そうではなかった。しかも電子カルテの良くない面だと思いますが、過去の治療歴を手軽にパラパラ目を通すこともできないんですよね。またH先生は見ようともしない。H先生は常に前回と今回の
9月30日、やっと予約の日が来て病院へ・・・呼ばれて診察室へ入るといつも通り「どうでしたか?」と聞かれたので「8月中旬以降、咳と痰がひどくて。でも熱が出なかったし血痰も長くは続かなったので来ませんでした。」と答えました。「レントゲンで少しモヤモヤしていますがそれほど悪化した感じはないですね。血中酸素濃度も呼吸音も悪くないです。血液検査で少し炎症反応出ています・・・う~ん。そんなに悪かったなら抗酸菌じゃない細菌の感染症にかかっていたのかも知れませんね。喀痰検査で調べますか。ところで、貧
いよいよ来週、白内障オペとなります。3月下旬にオペ前検査をしておりその結果も併せ、オペの説明を聞いてきました。まず、最初の診察で指摘されてたことですが左目に黄斑浮腫があることで、左目に関しては白内障オペでどれだけ視力が回復するかは不明。オペ時にステロイド注射をします。下瞼を擦った検査で、耐性菌が出ました。一般に使われている点眼抗生剤は無意味、よって軟膏のちょっとお高い抗生剤を使用。今、薬局で取り寄せとなっていますがこれをオペ三日前から使用します。どちらもあららですよね。
昨日はバタバタで、ブログを書けなかった発熱が原因で、一昨日、入院した妻一昨日の段階では膀胱炎とか腎盂腎炎の診立てだったけれど…違ったCVポートからの感染症だった血液にブドウ糖菌が入ってしまったみたいで数日前の脇腹の激痛もそれが原因かもしれないとのことけっこう、やっかいな菌らしいそしてその菌が”耐性菌”(抗生剤、薬剤に耐性を持った菌)だと、さらにやっかいらしいんだけどその検査結果は、また明日昨日から抗生剤を点滴して熱と痛みが治まって
2月の診察です。昨年夏~秋は状態が悪かったですが、その後落ち着いた状態がキープできているので現在の「クラリスロマイシン」「カルボシステイン」をメインに。あとは胃腸を守る「ラニチジン」「ビオフェルミンR」と貧血治療の「フェロミア」で継続です。*2019年追記:クラリス単剤使用で薬剤耐性ができていたことにまだ気づいていませんでした。皆さんは絶対にそうならないようお気を付けくださいね。2カ月後は採血とレントゲンとCT撮影です。いまの病院に通い始めて一度もCTを撮ったことがないので、
2011年になってお正月、いつもの箱根駅伝観戦に行ったとき、どうにも坂道をほんの少し上るにも息切れが激しく、通勤時にもふらつくので病院で検査してもらったところ、高度鉄欠乏性貧血という診断でした。通常、ヘモグロビンの値は12.0以上あると正常とされていますね。それが6.4しかありませんでした。更に体内貯蔵鉄Feも少なくとも50以上はあるものらしいですが1ケタの8という数値。N先生もびっくりで、「こりゃシンドイ訳だ・・・鉄剤飲んでも上がってこなかったら輸血だよ」というような話で。
妻の検査結果耐性菌ではなかったその点は、とりあえず良しただ感染症は、菌が、ほかの臓器とくに心臓に回ると大変らしくて月曜に心エコー検査をしてもらうその結果が出て初めて退院の目処が立つのかな…癌センターはコロナの影響で今も面会禁止でも、主治医の好意で特別に面会を解禁してくれたなんなら、毎日でもいけるみたい2,3週間の入院になってその間、家族に会えないことはあまりに、もったいない時間の過ごし方だという、主治医の配慮ありがたいけれど…
予定の検査は終わり、リハビリもしてもらい、明日退院することになりました。荷物まとめて宅配便業者に集荷を依頼しました。独居なので現代のこんなサービスは助かりますね。膀胱炎結局ぶり返して悪化しました。今日から抗生剤飲みます。膀胱炎繰り返していると耐性菌の問題があるから…と先生に言われますが、私も好きでなっている訳ではなく、手技も十分気をつけてやっているのになぁ〜💦
動くと息切れしてしまうことが知らず知らずのうちに、当たり前になってしまっていて、これが普通なんだと間違った認識をしてしまっていた私の身体。退院後、「あれ⁉︎病気治っちゃったんじゃないの?」と思うくらい楽〜に動ける動ける。with酸素年末という事もあり大掃除頑張っちゃいました。bravo酸素退院後初めての診察日血液検査の結果CRP、WBC上昇。レントゲンもちょっとモヤモヤが増えていて主治医からお説教とクラビット2週間分の処方箋をいただきました(T_T)現在の薬はエリスロ
1年経過して大学病院でのCT検査を行った結果・・・◆改善がみられる部分が少々◆新たに悪くなり始めているところが少々、空洞もあるで、教授のおっしゃるには「プラマイ0」でした。ワタシ的には1年進行せず現状維持だったなら上出来なのですが、教授からすると1年やってきてプラスに動いていないというのはやはりダメということでした。示された選択肢は2つ①私がやめてしまった3剤を再開する②今の薬を続けるなら週2~3回はカナマイシン注射を打ちに通うどっちも嫌だなあ(+_+
10月に市民講座へ行き、「紹介状もらって私のところへ」と言っていただいたのですぐに通っている病院に連絡をしました。ちょうど10月末に2ヶ月ごとの定期受診日だったからです。紹介状の件は既に1年前からお願いしたり保留にしたりをしていましたから、診察室に入った時には紹介状とCD-ROMができていました。その日のうちに予約を取り5日に行ってきました。家から2時間半^_^;さすがに遠かったです。レントゲン、血液検査、喀痰検査をし、今月下旬に、もう一度診察を受けることになりました。
息子は8月2日にストマ閉鎖と同時に中心静脈(CV)カテーテルを造設しました。CVカテーテルの合併症として最も注意すべきことはカテーテル感染です。栄養たっぷりの高カロリー輸液(IVH)をカテーテルから直接血管に入れているので、何らかの要因で細菌が入り込み感染すると、発熱するだけでなく、細菌が血流に乗って全身を回って、菌血症、敗血症など命に関わる事態を引き起こしてしまいます。輸液やカテーテル周りの衛生管理を徹底していても、腸内細菌が血管に入り込んで血流に乗ってカテーテルに付着することもあります